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【もうひとつの】豊原県スレ【北の果て物語】
21
:
大津和敏
◆nxeJRz9KX6
:2008/02/15(金) 08:16:39
○昭和の大合併後(1975年)7市11郡27町8村4支庁
・豊原支庁 豊原市
落合市
大泊市
豊栄郡 (豊北町、栄浜町、白縫町)
長浜郡 (長浜町、遠淵町、知床町、富内町)
留多加郡(留多加町、三郷町、能登呂町)
・真岡支庁 真岡市
真岡郡 (野田町、広地町、蘭泊町、清水村、小能登呂村)
本斗郡 (本斗町、内幌町、好仁村、海馬村)
泊居郡 (泊居町、名寄町、久春内村)
・恵須取支庁 恵須取市
塔路市
恵須取郡(珍内町、鵜城町)
名好郡 (名好町、安別町)
・敷香支庁 敷香市
敷香郡 (内路町、泊岸町、古屯町、多来可村)
元泊郡 (元泊町、帆寄村、知取町)
散江郡 (散江町、散頃村)
※県発足の10年後、1962年には大幅な人口増加に伴い、大掛かりな市町編成が始まりました。
その際の大きな特徴として、他の都道府県ではあまり見られなかった、
分町政策が採られたことが挙げられます。
元々植民地的性格が強く、人口の少ない辺境の地を開発していった経緯のある豊原県では、
県土の面積に比して市町村の数が少なく、面積の広すぎる自治体が多くありました。
特に面積の大きかった敷香支庁で分町が行われ、
1963年には古屯町と多来可村が、翌1964年には散頃村が誕生しました。
一方で町村に細かく区切られていた県南地域では合併が進み、
南北の自治体の面積でのバランスが図られました。
また、全国的な昭和の大合併の流れを受け、1970年代初頭までに
新たに6つの自治体が市制を施行しています。
実はこの頃までに、豊原県を4つの県に分県する構想もあったそうなのですが…
それについてはまた別の機会に考察します。
続きます。
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