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【神保城】稲山県へようこそ【霞久東大社】

2県広報局:2003/08/08(金) 02:21
稲山県の歴史は、平安朝の時代にまで遡る。
かつて函作(はこざ)国と呼ばれたこの地は、古くから東陸路の要衝として、
また漁業の基地としてもにぎわった。
平安末期、この地の豪氏が三座(現在の宮台市)に、天をも貫かんばかりの大きな社を建てた。
この社は「抜天大社」と呼ばれ、現在も宮台市に基礎部分が残っている。

室町末期、函作国の武士・神林保清が射名山に築城。
彼の没後、城下町は彼の名を取って「神保」と名付けられた。
江戸に入り、「射名山」の名に幕府からクレームが付いたため「稲山」に改名。
永らく稲山藩を治めた矢部家は代々名君・賢臣に恵まれ、神保を中心に発展が続く。
一方、天明年間に矢部家を出奔した相澤氏は、稲山藩の半島部分を奪取し「菅生藩」を勃興。
現在に続く稲山・菅生対立の元凶となった。


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