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112 :不明なデバイスさん:2007/08/12(日) 17:02:49 ID:Xo85jBFF
絶望した!IO DATAには絶望した!!
つーか、まさにこの状況だよな。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0704/06/news023.html
<以下抜粋>
これまで説明してきた“危険な製品”が生み出されやすいシチュエーションを2つ紹介しておこう。
この業界の関係者なら、おそらく「あー、よくあるよねこのパターン」と苦笑するはずだ。
1つは、会社の経営陣が株主総会で口走ってしまった「今期末に発表する新製品」だ。業績がイマイチで株主から追及されたときに、センセーショナルな新製品が今期末までに登場することを明かし、矛先を逸らすというパターンである。
こうした場合の新製品というのは、まだ企画段階、もしくはモックアップレベルの段階であり、進捗度から言うと発売時期など発表できたものではない場合がほとんどだ。
それなのにトップの爆弾発言で発売時期が「確定」してしまったため、そのスケジュールを守るために社員が東奔西走する、というストーリーである。
PC周辺機器メーカーに限らず、どんな業界でも似たような話はあると思うが、それに巻き込まれる開発者や生産を担当する協力会社はたまったものではない。
「もう発売時期を告知してしまっている」という状況のもと、遅延が許されないギリギリのスケジュールで出来上がった製品で品質が維持できていることはまずない。
しかし、株主に対して発売時期を告知済みであるため、製品に問題があった場合でも、発売を延期することは許されない。だから、「とりあえず発売して、あとから新ファームを適用せよ」という判断になるのがオチだ。
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