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:
おぷ様頑張れ
:2006/02/02(木) 16:02:48
C言語及びアセンブラを中心したプログラミングの技術交流を目的としたフ
ォーラム(パティオ)がNIFTYにありました。中でも腕の良いプログラマーと
して注目されていた若者A君の存在は、際立っていました。例えば、
私も含めては普通の人はprintfを違和感無く使います。ちょっとこだわる人
は、mov dl,'' int 21h。しかし、彼の場合は違って OUT DX,AL・・・。
彼の特技は、ポートを直接叩いて周辺機器と『会話』できることでした。互
換性等、手法の良否はともかく、彼の技術・知識レベルは皆を圧倒していまし
た。
ある日、経験の浅い年長プログラマーH氏のルーチンに、A君がケチを付け
てしまいました。これに対して、日頃から自慢話と受け取れる発言をしていた
A君に、H氏が猛然と激怒したのです。
H氏は「T工業大学」出身のエリートで、一方のA君は「工業高校」出身の
安月給でした。A君と仲の良かった私でさえH氏を擁護する発言を書いた程で、
一変にA君は仲間外れとなりました。
今でこそ学歴を最重視なんて会社はロクでもない所でしょうが、三流周辺機
器メーカーでデバドラを書いていたA君にとっては、普段から学歴に対して鬱
憤が溜まっていたようです。H氏に対する恨みが異常に増幅されました。
それはH氏に送られたトラップから始まりました。今で言う「トロイの木馬」
ですね。A君はH氏のシステム情報、つまりパスワードを手に入れました。そ
して、H氏になりすましたA君の傍若無人な行動が始まったのです。
A君はハッカーではありません。しかし、個人的な恨み・学歴社会に対する
反発が他人の個人情報を盗むという行為に走らせ、取り返しのつかない事態を
招いていまったのです。
刑事には発展せず民事扱いとなったのですが、意外な形で決着がつきました。
それはA君が電車に飛び込んでしまったのです。
エリートだったH氏は会社を辞め警備員として第二の人生をスタートさせた
ようです。そして、パティオは閉鎖。メンバー全員に、一つも良いことが無か
った悲しい事件でした。
『悔しいので仕返しをしたい』その気持ちは誰にだってあります。時には悔
しさが数倍の力となって技術力を向上させるので否定は出来ませが、ハッキン
グ・クラッキング行為は決して幸せを呼び込まないと断言します。それが、ど
のような理由であってもね。そして、鬱憤を晴らす方法が一つしか無いと、決
して思わないで下さい。
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