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おちゃめくらぶ掲示板
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レスにょ
マリモーマさんへ
>御茶目菜子さんってBASICしか出来ないのかと思っていたのですが、機械語もいけるのですね!
初心者レベルなので「マシン語が出来る」と胸を張って言えるレベルには達してないし、
主に使っていたのはPC-E500を買う前までだからPC-E500ではIOCSを使うレベルのものしか
作ったことがないにょ。(それに今はほとんど忘れているので何も作れないしね)
PC-1245を使っていた頃はBASICだけではまともにゲームが出来なかったので必然的に
ある程度マシン語を覚えなくてはならなかったにょ。
といっても、画面表示や音階演奏や同時キー入力に使うくらいでBASICがメインであり
部分的にマシン語を用いたくらいにょ。
それにマシン語の本当の速さはオールマシン語にしないと発揮されないにょ。
一部だけを速くしても他の部分がボトルネックになってしまうからね。
これはE500においてOPASを使えば高速なゲームが出来るという単純なものではないのと
同じようなものにょ。
それならばオールマシン語のゲームを作ればいいというだけの話だけど残念ながら
当時の私のマシン語のレベルはそれが出来ないレベルだったから無理だったという
単純な話にょ(笑)
PC-1350を買ってからは「ポケコンマシン語ブック」載っていた「BASICコンパイラ」で
十分な速度のものが作れるようになったのでマシン語を使う機会はほとんど無くなって
しまったにょ。
PC-E500ではPC-1350と比べてBASICが5倍以上速くなり、8ビットパソコン並の速度(PC-88
と同レベルの速度)となったためオールBASICでもそれなりにゲームが作れるように
なったにょ。
外部記憶装置を内蔵しないポケコンの場合はマシン語ゲームを作ろうとすればカセット
テープによる記録は必須であり、プログラミングするためのハードルが高かったにょ。
それがオールBASICならばその心配が要らなくなるためにすごく気軽になったにょ。
ただし、気軽になった反面で上達が無くなったにょ。
これではいけないと思ってそこで凝った処理やPC-E500のメモリをふんだんに使った
ゲームをどんどん作っていったにょ。
やはりそうなったときにいくらPC-1350よりも圧倒的に速いとはいえ速度が遅いことが
問題になってきたにょ。
とりあえず、マシン語を使ってみようということでPC-E500でもマシン語を勉強して
一旦RAMカードにセーブしてから実行したら暴走してRAMカードを道連れにすべて消えて
しまったにょ。
それ以来マシン語は封印したにょ。
「封印した」というとカッコイイけど実際は単なるマシン語からの逃避にょ。
しかし、これは私にとってはターニングポイントになったにょ。
お陰でBASICでいかに速くするかということのみに集中するようになったため「ここの
処理はBASICでは遅いから」ということで深く考えずにマシン語で何とかしようと
することもなくなったからね。
お陰でPJやベーマガに載っていたゲームをBASICの高速化によって平均3倍速にできる
レベルになったにょ。
もしも、ある程度マシン語の習熟度が高くて自由にプログラミングできるレベルにあった
ならばBASICに拘ることに意義を感じることはなかったと思うにょ。
だから、結果論としてマシン語が初歩レベルであったことがBASICを極めるのに非常に
有用に働いたといえるにょ。
それと長らくの間、ポケコンしかプログラミング環境が無かったことも大きいにょ。
選択の余地がないことは唯一残された選択肢の上達を大きく促進してくれると思うにょ。
例えば本気で「絵が上手くなりたい」と思うならば絵のみで生計を立てるようにすれば
必然的に上達すると思うにょ。
さすがにそんな自殺行為は私はできないけどこれが「逃げ道を無くす」ということであり
「こんなことができなくても別にいいや」と思っている時点で上達はあり得ないにょ。
あくまでこの例は極論だけど「BASICを高速化する必要はない」と思っている時点で高速化を
極めることはできないのは確かだと思うにょ。(一定のレベルまで上達するだろうけど
PJやベーマガの常連投稿者のレベルでも上記のように高速化の余地がたくさんある)
レースゲームのタイムアタックやアクションゲームのスコアアタックと同じく一定ラインを
超えた場合は楽しいだけでは駄目で高スコア、高タイムを出すことに意義を感じる人で
ないと上達はないからね。
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