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おちゃめくらぶ掲示板
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ついにBAMBOOを買ったにょ
ついに私が使っているペンタブレット「FAVO」が完全に死亡したにょ。
実は前から調子が悪かったにょ。
何せ、ペンタブの上部に亀裂、USBコネクタが接触不良という状態で使っていたくらいで
今度はさらにUSBケーブルの根元から断線してしまったにょ。
そういうことで、ついに新しいペンタブを買うことにしたにょ。
ペンタブといえばワコムがほぼ市場を独占しているのだけどワコムのペンタブはBAMBOOと
Intuosの2つのシリーズがあるにょ。
BAMBOOはFAVOの後継となる廉価な一般向けでIntuosはプロユースに耐えられるハイスペック
モデルとなっているにょ。
性能的には間違いなくIntuos4が優れているのだけど予算の問題と後述の考えもありBAMBOOを
買うことにしたにょ。
さて、BAMBOOシリーズも「BAMBOO Pen」「BAMBOO」「BAMBOO Comic」「BAMBOO Fun」の
4つがあり、さらにサイズもComicとFunはそれぞれ大小2種類あるにょ。(小サイズは安いし
手首だけで描く人には向いているけど一般的にはサイズが大きい方が使いやすいので
予算で選ぶといい)
その4つは機能とバンドルソフトが異なるにょ。
それをまとめたのが下記のものにょ。
BAMBOO Pen・・・最もベーシックなモデル。上位3モデルにあるタッチ機能は無し。
BAMBOO・・・・・スタンダードなモデル。バンドルソフト無し。
BAMBOO Comic・・Pixia、IllustStudioMini、ComicStudioMini、Painter Essentials 4
水彩LITEをバンドル
BAMBOO Fun・・・Photoshop Elements 8、Corel Painter Essentials 4、水彩LITE
Photo Creator for Wacom、LoiLoScope plus for Wacomをバンドル
この差と価格差を考慮してどれが良いのかを選択するといいにょ。
純粋に安価なペンタブが欲しいだけならばBAMBOO Penは実売価格で5000円台であるため
かなり買いやすくなっているにょ。
私が買ったのはBAMBOO Funの小サイズ(CTH-461)にょ。
やはり、決め手となったのはPhotoshop Elementsにょ。
現在使っているPhotoshop Elements 2.0は昔買ったペンタブのバンドル品だけど機能面で
問題に感じることはあまりないもののVistaや7に対応していない(環境によっては使える
場合もあるけど一部機能が使えないという場合もある)というのがネックにょ。
私は現時点ではすべてのPCがXPだけど2014年のXPサポート終了までに徐々に7化を行う
予定であるためまずはここで7対応を行うことにしたにょ。
BAMBOO FunとBAMBOOの機能は同じだけど実売価格は約2000円差であるためこれらの
バンドルソフトに2000円の価値があるかどうかが分かれ目になるにょ。
Photoshop Elementsは普通に買うと14800円くらいの価格にょ。
そう考えるとこれ1本で2000円の価格差は十分にペイできるにょ。
安い分だけ何か製品版と仕様が異なると考える人がいると思うかも知れないけどアップ
グレードの対象外となっている程度であり、機能面の制約はないにょ。
BAMBOO Comicの方も高価なイラスタやコミスタがバンドルされているもののこれらは
「mini」ということで製品版とは仕様が異なるにょ。
機能制限だけではなく解像度にも制限があるため厄介にょ。
事実上体験版の域を脱しないレベルであり、そのソフトが欲しい人でも価格差分の価値が
あるかどうかは微妙にょ。(縦横800ピクセルに収まる絵しか描かない人ならば大きな
制約はないけどこの解像度制限自体がかなり大きな制約だと思う)
ということで、早速BAMBOO Funを使ってみたにょ。
まずは、ドライバのインストールして描き味を試してみようと思ったら筆圧検知されて
ないにょ。
どうやらドライバを上書きインストールしたのがまずかったみたいなのでアンインストール
してみたら上手くいったにょ。
ということで、簡単なものと適当に描いてみたけどさすがに表面つるつるのFAVOよりはいい
感じにょ。
FAVOも表面に紙を敷いてやれば書き味は悪くないもののそうすると芯の摩耗が大きいし
替え芯はもう入手できないからね。
BAMBOO Funは最もベーシックなBAMBOO Penとは異なりタッチ機能を有しているのでその
機能も使ってみたにょ。
ワンボタンでマルチタッチ対応の大型タッチパッドへと切り替わるのだけどノートPCの
タッチバッドより大きい分だけ使いやすいし、マルチタッチに対応しているのでツー
フィンガーでスクロールは当然できるし、ピンチアウト、ピンチインで拡大縮小もできる
ため非常に便利にょ。(もちろん対応ソフトのみ可能だけど)
ペンタブは要らないけどこのタッチ機能だけが欲しいと言う人はBAMBOO Touchを買うと
いいにょ。
実売3000円台であるためBAMBOO Penの上位となる3モデルのいずれかを買うよりも圧倒的に
安いからね。
しかし、ペンタブ機能を重視するならばやはり上記のようにIntuos4が最高にょ。
BAMBOOで特に不満は無くても使い比べればその差は歴然だからね。
あとはその差が価格差に似合うかどうかということだけにょ。
私は予算面の問題に加えてもう1つ別の理由で買うのをやめたにょ。
それはIntuosはpixivでランカーになるまでおあずけというものにょ。
要するにランカーになった際には自分へのご褒美としてIntuosを買うつもりなのでその
ご褒美のために頑張るというメリットがあるにょ。
要するに自分で餌を用意してモチベーションアップを図っているということにょ。
さて、ここで問題となるのはランカーになるのはあとどれくらい足りないかということにょ。
ランカーというのはpixivで言えばDR(デイリーランキング)の常連ということにょ。
私はニコニコ静画であれば何度かデイリーランキングに入ったことはある(最高は12位で
先日投稿した絵は33位だった)けれどpixivではまだ一度もないからね。
8月30日に書いたように現状の閲覧数では評価率8%程度は必要と思われるにょ。
現在の初日の評価率は2%程度なのでそれを4倍に上げる必要があるということにょ。
ということでその評価率を上げることを意識した絵(見た目が良く感じる絵)を先日描いて
みたにょ。(線画に通常の1.5倍くらいの時間がかかったけど)
すると評価率は一気に5%に跳ね上がったにょ。
とはいえ、その分3割くらい通常よりも閲覧数が落ちてしまったため評価は2倍にも達して
ないけどね。(前回投稿した絵は自己平均より低いためそれを基準にするのもあまり良い
とはいえないけど)
それでも、初日ブクマ数は自己記録を塗り替えたにょ。
ブクマ1つを20点と考えて評価と合算すると投稿初日で700点弱となったため閲覧数は落ちた
とはいえ評価率アップを意識して描いた効果は大きいにょ。(初日だけを見れば私の4位
くらいの成績)
しかし、これでもまだDRには遠く及ばないにょ。
最低でも1200点程度は欲しいのでここからさらに倍増する必要があるにょ。
画力以外でできることはすべてやってきたのであとは画力アップだけで評価を倍増する
必要があるにょ。
これは1枚に時間を掛けたら何とかなるという問題ではないにょ。(私の場合は掛けた時間で
出来が大きく異なるため早描きしたものは評価は伸びないけど一定時間以上を越えれば
恐らく出来は変わらないと思われる)
画力は年数(描いた枚数)を重ねないと上達しないため今回の評価率アップのように簡単に
倍増なんてことはまず無理にょ。
ということで、私がIntuosを買うのは当分先になりそうにょ(笑)
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