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新型LOOX UもモバイルランクBになれずか・・・
LOOX Uの新モデル発表
http://japanese.engadget.com/2009/12/03/lifebook-uh900-pc/
海外でLOOX Uの新モデルとなるLifeBook UH900が発表になった模様にょ。
タッチパネルがWin7に対応したマルチタッチに対応したものに変わったのが最大の特徴と
なっているもののそれよりも気になるのは外観の変更にょ。
筐体サイズは20.4cm×10.65cm×2.38cmということで前モデルより横幅が広くなり、
奥行きは短くなり、厚さは薄くなっているにょ。
あと、ウリの1つであったコンバーチブルスタイルは廃止されたにょ。
コンバーチブルスタイルはタッチパネルをメインで使うにはかなり有用なものだけど
その代わり奥行が長めになるという欠点もあったにょ。
そのせいで、前モデルはポケットには入らなかったにょ。
本製品は奥行が約3cm、厚さも最大1cm弱薄くなることでポケットにも入るサイズになって
いるにょ。
筐体サイズの縦横比は一般的なPCよりもVAIO Pのような横長なものとなっているにょ。
VAIO Pよりは一回り小さくなった代わりに厚さが厚くなった感じにょ。
ポケコンユーザーならばPC-E500を2台重ねたサイズといえば分かりやすいにょ。
縦横サイズはE500とほぼ同じだからね。
LOOX Uはポケットに入らないといことで、モバイルランクによってPCの買い替え候補を
決めている私にとってはリナザウの代わり(モバイルランクB=ポケットに入れることが
可能で両手持ちでの操作が可能)にはならないために買い替え対象にはならなかったけど
これならば・・・とは思うもののやはりこの横幅では立った状態で親指タイピングが
できないために結局モバイルランクBにはなれそうにない感じにょ。
親指タイピングをするならば横幅は15〜16cm程度に押さえてもらいたいからね。
限界まで頑張っても18cm(D4クラス)くらいにょ。
コンバーチブル廃止で液晶サイズを変更することなしに奥行が短くなったけど横幅は
長くなったため額縁が前モデルよりも大きくなってしまったにょ。
この筐体サイズであれば1600x800の液晶を搭載することも可能だったはずにょ。
このPCのためだけにそんな液晶パネルを発注するのは予算的に難しかったのだろうけど
それならば液晶パネルにあわせて横幅を小さくしてもらいたかったにょ。
横幅20cmというのは確かにテーブルに置いて5本指でタッチタイピングをするならば
最小クラスのサイズといえるからテーブルに置いてタイピングするならばこれはこれで
ありだけど中庸を考えていた前モデルとはまるで別物となったにょ。
両手に持ってタイピングというのはあまり考慮されないというのは仕方がないけどね。
両手持ちスタイルとテーブルに置いて使うスタイルは別物だから1台のPCで両方を賄う
というのは無理があるというのは当然にょ。
両手による親指タイプを取るか、5本指でのタッチタイピングを取るかで需要の多そうな
タッチタイピングの方を選択するのは企業としてはやむを得ないからね。
とはいえ、VAIO Pと比べると明らかに小さいし、タッチパネルだし、ポインティング
デバイスは両手持ちも可能な状態だから完全に私の中でのモバイルランクC(いつも
持ち運べるレベルのモバイルノート)の製品であったVAIO Pとは違い限りなくランクBに
近いランクC製品となっているにょ。
横幅が長い(親指タイプが困難)ということだけがランクBにはなれない理由だからね。
前モデルは奥行が長いためにランクBにはなれなかったので結局私の中では変化なしと
いうことにょ。
筐体サイズ以外にも仕様変更された箇所は多くあるけどそれらは国内で正式発表された
際に改めて書くことにするにょ。
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