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おちゃめくらぶ掲示板

305御茶目菜子:2010/07/19(月) 13:19:44
マイペースができないと使うのは難しい
Twitterはmixiを抜き国内1000万人超が利用するサービスとなったけどその影響からか
最近は「Twitter疲れ」という言葉も度々耳にするようになったにょ。
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100713/zsp1007131115000-n1.htm
上記リンク先の記事を見てみると社会人300人に対してアンケートを取ったところTwitterに
疲れていると答えている人は全体の3割に達している模様にょ。

その内訳は下記のようになっているにょ。

  ツイッターのココが疲れるベスト10!
  1位 フォロワーに気を遣ってしまう ・・・・・・・・ 30.3%
  2位 リツイートを期待してしまう  ・・・・・・・・ 25.7%
  3位 周囲がツイッターのことを騒ぎすぎている ・・・ 25.3%
  4位 フォロー返しを期待してしまう ・・・・・・・・ 22.3%
  5位 フォロワーの増減に一喜一憂してしまう ・・・・ 18.7%
  6位 友人、恋人、同僚などの愚痴のツイートを見たとき 17.0%
  7位 有名人と絡もうとしたとき ・・・・・・・・・・ 11.7%
  8位 彼氏、または彼女のツイートが気になってしまう   7.7%
  9位 彼氏、または彼女にフォローされてしまう ・・・  6.7%
 10位 ツイッターで有名人になろうとして ・・・・・・  6.3%

Twitterがmixiに対して優れている点は書き込みが手軽であるということとハッシュタグを
用いることで縦横自在に書き込みを見ることが出来るという点が大きいにょ。
mixiの場合はブログと同じく縦方向への閲覧しかできないにょ。
ブログの場合はトラックバックによって限定的ながら横方向への閲覧が可能であるものの
Twitterほどの自由度はないにょ。
つまり、書き込む方も読む方も気軽というのが他のサービスと比べて最大のアドバン
テージといえるわけにょ。

では、なぜ「Twitter疲れ」というものが発生してしまうのか・・・。
mixiの場合はマイミクの数が増えるとマイミク登録者が新しく書いた日記に対して
コメントをしないといけないという義務感が発生しそれによりコメント行いそして自分が
書いた日記に対しては今度はコメントを求めてしまうわけにょ。
これは7月4日に書いたように「読み逃げ」として実際に一部のmixiユーザーの中で起こって
いることにょ。
このように「疲れる」と感じるのは自分に対しても相手に対しても「義務を課している」
ということが最大の原因となっているにょ。

このことはTwitterにおいても当てはまるにょ。
Twitterはmixiと比べてより手軽とはいえフォローする人数が増えてしまえばどんどん
膨大な量になってくるからね。
すべてをフォローするのは無理だしフォロー返しをしようなんて考えていたら時間が
追いつかなくなってしまうにょ。
つまり、mixiと同じく自分に対しても相手に対しても義務を課しているような人だと
この時点で疲れてしまうことになるにょ。

さらにTwitterの場合は手軽であるが故に書き込みに対して気を配る必要があるという
ことにょ。(mixiも閉じたネットワークだからと言って犯罪行為を暴露するようなことを
書いて退学、免職になった例は過去にいくつもある)
気軽だからということで発言してはならないことを書いてしまうとそこから問題発生
することになりかねないにょ。
しかし、あまり難しく考えているとそれも疲れる元になるにょ。
それにフォロワーのことを考えてばかりいたらTwitterの手軽さは失われてしまうからね。
ある程度気楽に書き込むことは重要だし、かといって何を書いても良いというわけではない
というバランスは難しいといえば難しいけどそれが疲れる人はブログでもmixiでも
Twitterでも疲れるのでその人には向いてないということになるにょ。

疲れるけどやめられないという人は自分でルールを決めるのがいいにょ。
例えばゲームが好きな人の場合は毎日12時間やって生活に支障が出るレベルになったら
困るのでいくら好きでも「1日2時間」とか自分の中でルールを設定するというのと同じ
ようなものにょ。
これはゲームだけに限らず、Twitterでもmixiでも同じにょ。
疲れてまで、生活に支障が出るようになるまでやる必要は全くないわけだからね。
確かに自分をフォローする人数が増えるのは嬉しいことだろうけどどんどんハードルを
高めていってしまうと生活が破綻してしまうからね。

私はここで毎日書くので精一杯にょ。
私自身のルールは1日1回しか書き込まないということくらいにょ。
その代わりその1回には可能な限りのことはしているにょ。
それによって日によって大きくヒット数が異なるものの多い日は300ヒット近くにまで
達することがあるにょ。
駄文でも続けることに価値がある(検索エンジンに引っかかりやすくなる)というのが
大きいのかもしれないにょ。
あとは、ただの新製品情報サイトにはしないというのが大きいにょ。
情報だけなら他所でいくらでも手に入るわけだけど私の駄文が読める場所はここしかない
わけだからね。
駄文であってもある程度支持されている・・・とカウンターの動きを見て感じているにょ。

ただ、このように長文が書ける媒体と異なりTwitterは文字数制限が大きいにょ。
それ故、「○○なう」とかいう書き込みが多くなってしまうわけだけどフォローして
くれる人を増やそうと書き込み内容を工夫しようと考え四苦八苦していたらそれは疲れる
元となるにょ。
だから、私はTwitterで書き込もうとは思わないにょ。
「○○なう」というのは私が書きたいことではなく書きたいことを書こうとして140文字
以内に収めようとすると難しいため結局「今何をしている」「どこにいる」などの
どうでもいい情報しか書けなくなってしまうにょ。
有名人ならば「○○なう」という情報に価値があるかもしれないけど私のようなただの
一個人がどこに居ようがその情報に価値はないからね。

しかし、Twitterの情報収集も効果的に使えばかなり有用になるにょ。
情報収集目的としてのTwitterはブログやmixiなどで書くまでもないもの(まだ書いて
いないもの)を書いていることが多くより新鮮なものがあるわけだからね。
あとうっかり(というか確信犯的に?)情報を漏らしてしまう人もいるのでそれで話題と
なることもあるにょ。
だから自分で書き込む情報に価値がなくてもTwitterそのものの価値に関しては使う人
次第で大きく変わるにょ。
これはTwitterに限ったことではなくどんなサービスであっても使い方次第で有益か
どうかが大きく変わってしまうからね。
「自分に合った方法で無理をしない」ということが有効にそのサービスを活用できる
だけではなく「疲れる」ということも防ぐことが可能になるということにも繋がるにょ。




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