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おちゃめくらぶ掲示板
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最善の選択だけど最高の選択ではない!?
アップル社がiPhone 4のアンテナ問題でバンパーを無償配布することにしたにょ。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100717_381562.html
全面的ではないもののiPhone 4の設計は一部のユーザーにとって問題があることを認め
バンパーを無償配布することでユーザー側に歩み寄ったのは良いことにょ。
持ち方によって変わるといっても7月6日に書いたように普通に持っただけ(問題となる
デッドスポットに触れた場合だけどこれは普通に持つだけで触れてしまう)で100分の1
まで電波強度が弱くなる端末なんて他に存在しないからね。
3GSでは64%となり、その差は61.6倍にょ。
しっかり包み持つ 自然に握る 手のひらにのせる ケースに入れて自然に握る
iPhone 4 0.3% 1% 12% 19%
iPhone 3GS 3.7% 64% 95% 48%
差 10.7倍 61.6倍 7.9倍 2.5倍
(※7月6日に書いたものを部分的に再掲)
このiPhone 4と3GSのこれが小さいと判断するか大きいと判断するかは人それぞれ・・・と
いうレベルではなくアップル社の関係者以外はほとんどの人が明らかに影響があると判断
するのではないかと思われるレベルにょ。
しかし、バンパーを装着すればその差は2.5倍になるためこれくらいならばめずらしい
差ではなくなるにょ。
とはいえ、アップル社の調査では「ほとんど変わらない」ということなので上記の調査
結果とは異なり、ユーザーの言い分を全面的に認めたわけではないにょ。
確かに全面的に非を認めリコールへと発展すれば多額の損失になってしまうし、このまま
「弊社では確認できてません」というのを貫けば裁判は長引き金銭的な問題だけではなく
企業イメージの悪化を考慮すると長期的には大きなマイナスとなってしまうにょ。
それを考えると部分的に非を認め(一部のユーザーにとって問題であると認め)バンパーを
無償配布とした今回の措置は企業の損得という面ではベストな選択肢だと思われるにょ。
ただし、このバンパーの無償配布は9月30日までとなっているにょ。
それから先はどのような対応を取るのかはまた分かってないにょ。
もしかすると10月以降は何らかの対策をしたiPhone 4が出荷されるということなのかも
しれないにょ。(本体の周囲をシールドする程度ならばそれほど難しくない)
それならばこの期日指定は納得できるにょ。
その前に今月末に登場するホワイトも同じ問題を抱えているだろうからそれについても何の
対策もせずに登場させるというのは考えにくいにょ。
すでに生産した分はかなりあるだろうから初期ロットに関しては対策のしようがないけど
次のロットでは対策済みというのは十分に考えられるにょ。
逆にホワイトが初期ロットからからその対策済みだったとしたら余計に不自然にょ。
つまり、今回のバンパー無償配布発表よりも早い段階で問題があることを認めていた
わけだからね。
何にせよiPhone4に対するアップル社の対応がいかなるものなのかは9月30日以降に
はっきり分かるにょ。
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