このテクニックは先日発表したUFO GAME 2でも使われているにょ。
というか、UFO GAME 2での使用があったから思い出したにょ。
私が頻繁に使うようなテクニックは(OPAS応用編などの一部応用的なテクニックを除き)
すでにテクニックコーナーで網羅しているとはいえまだ不完全だからね。
だから、こうやって気づいたときに随時追加していくにょ。
ちなみにUFO GAME 2でこのテクニックをI AND 7ではなく7AND Iとして使用しているのは
理由があるにょ。
前者ではIとANDの間にスペースが必須なのに対して後者の方は7とANDの間にスペースが
不要だからにょ。
これで1文字分節約できるとはいえ、1行にたくさん押し込まないといけない1LINEや2LINEの
ゲームではないからそこまで拘る必要はないんだけどね(笑)
容量の小さなポケコンだと1文字、1バイトの節約テクニックは非常に重要だったけど
ポケコンの中では比較的メモリの多いPC-E650ではそこまでする人もあまりいないのでは
ないかと思うにょ。
まして、PCでプログラミングするならば1文字を節約するためにソースを見づらくするという
のは逆に駄目なものとされているくらいだしね。