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おちゃめくらぶ掲示板

2579御茶目菜子:2020/12/31(木) 13:52:42
2020年に購入したデジタル機器
毎年恒例の私が今年購入したデジタル機器のまとめをしてみたにょ。

1月 デジカメ    Cybershot DSC-RX100M3  30000円(中古)
https://twitter.com/ochame_nako/status/1214926753929367553
2月 タブレットPC  raytrektab DG-D08IWP  15900円(中古)
https://twitter.com/ochame_nako/status/1231590072400527366
5月 デスクトップPC ThinkCentre M75q-1 Tiny 36200円(新品)
https://twitter.com/ochame_nako/status/1268892655359942656
9月 Amazon端末   Fire HD8         5980円(新品)
https://twitter.com/ochame_nako/status/1302967946793218049
9月 タブレットPC  raytrektab DG-D10IWP2  59800円(新品)
https://twitter.com/ochame_nako/status/1322551305596936192
10月 ポータブル電源 VITCOCO         11000円(新品)
11月 タブレットPC  raytrektab DG-D10IWP  39800円(新品)
12月 Amazon端末   Fire HD8         5980円(新品)

RX100M3はWX300からの買い替えとなるにょ。
WX300は2013年発売の機種ということもあり、高性能化が進んできた最近のスマホのカメラ
に劣る画質となっているにょ。
では、新しいコンデジならば画質ですぐれているかというとそうでもないにょ。
実はこのような1/2.3インチセンサーを搭載の普及クラスのコンデジは超望遠、防水と
いった特徴のあるものを除いて絶滅寸前になっているにょ。
これは当然ながらスマホの高性能化のためなのだけどそのため普及クラスのコンデジには
メーカーは力を入れておらず近年画質の向上はほとんど行われなくなっているにょ。
それ以前に新機種もほとんど発売されなくなっていて一時期は半年に1回はモデルチェンジ
していたコンデジは数年間新機種がないという状況になっているにょ。
したがって、スマホ以上の画質を目指すならば大型センサーを使った高級コンデジを買う
しかないにょ。
とはいえ、持ち歩くためにはできるだけコンパクトにしたいので前からずっと欲しかった
RX100シリーズを買うことにしたにょ。
といっても、最新モデルは10万円以上するため手が出せないにょ。
型落ちの中で私の要求を満たす最善の選択がRX100M3だったにょ。
やはり、F1.8からの明るいズーム、EVF、自撮りも可能なチルト液晶などがポイントと
なっているにょ。

DG-D08IWPは同じ8インチのタブレットPCであるVivoTab Note 8からの買い替えとなるにょ。
VivoTab Note 8を買った理由はワコムペンに対応しているという点にょ。
これでお絵描きがスムーズにできるのは当時は素晴らしかったため予備機を含めて3台買った
もののやはりスペック不足(特にメモリが2GBしかないという点)が気になってきたため
同じくワコムペンの8インチタブレットPCを・・・・となると選択肢はraytrektab以外に
なくなるにょ。
今月8インチraytrektabの新モデルが発売されたものの今年の初めの時点では私が買った
時点ではこれしか選択肢がなくしかも新品はすでに生産が終了していたため中古での購入
となったにょ。
VivoTab Note 8と比べるとペンの精度と追従性が格段に優れているし、メモリが4GBある
(4GBは少ないけどVivoTab Note 8の2倍)ため無茶をしなければラフから仕上げまでこれ
1台でできなくはないレベルになったにょ。

ThinkCentre M75q-1 Tinyは久々にメインマシン(SandyBridge Core i5のノートPC)の買い
替えとなっているにょ。
個人的にはSandyBridgeのCore i5(ノートPC用なので2コア4スレッド)はWin10 64bitを
動作させるには十分な性能があるとは言い難いし、メモリも16GBでは少々心許なくなって
きていたので買い替えを考えていたにょ。
しかし、選択肢がないにょ。
ハイスペックなPCを望んでいるわけではないのだけどメモリは32GB欲しかったためにょ。
この時点で選択肢が大幅になくなってしまったにょ。
SandyBridgeの頃とは異なり、今はノートPCの薄型化の影響もあって増設用のメモリ
スロットがない機種が大半となっているにょ。
そうなるとメモリ4GBのPCを買ってしまったら4GBのままずっと使う必要があり、どれだけ
CPUが高速でも快適な環境は望めないにょ。
メモリスロットを搭載するノートPCが一切なくなったということはなく実はゲーミング
ノートPCやクリエイター向けノートPCではメモリ増設できる機種はラインナップされて
いるにょ。
元々CPU自体は32GBとか64GBに対応しているのでメモリスロットさえあれば32GBにする
ことは容易にできるのだけどゲーミングノートPCやクリエイター向けノートPCは安いもの
では10数万円するためなかなか手が出せないにょ。
そんな中で別の選択肢として出てきたのがNUCなどの超小型デスクトップPCにょ。
超小型デスクトップPCの中でも断トツのコスパを誇るのがThinkCentre M75q-1 Tinyにょ。
何せM75q-1 TinyはRyzen 5を搭載しながら最小構成では32120円となっているからね。(最小
構成でもメモリは8GBで256GB SSDもしくは1TB HDDなので十分使えるレベルある)
メモリスロットは2つあるのでメモリを32GBにして1TBのNVMe SSDを増設し1TB SSD+1TB HDD
という構成にしたにょ。
ここまで増設しても5万円台で済む驚きのコスパにょ。
CPUは4コア8スレッドなので十分だし、GPUもIntel HD Graphicsと比べると数倍の性能があり
最近の重量級3Dゲームも設定変更すれば普通に遊べるくらいの性能があるにょ。

Fire HD 8はFire 7からの買い替えにょ。
Fire 7は非常に安価(通常でも5980円と安価だけど私はセール時に買ったので2280円だった)
であり、価格は非常に優れているもののだけど使っていくうちに様々な不満が出てきたにょ。
液晶の解像度が低すぎるとかアスペクト比16:9では画面サイズの割に漫画等を表示させたら
小さくなるなどの問題にょ。
これらはFire HD 8に買い換えることで改善できたにょp。
さらにtype Cによる高速充電が可能になったりなどのメリットがあるため価格こそFire 7より
高価であるものの満足度はFire 7より上に感じたにょ。
通常時でも9980円なのだけどセール時は5980円なのでこれだけできるタブレットは非常に
コスパが高いにょ。

DG-D10IWP2は同じ10.1インチタブレットPCであるAtom婆からの買い替えにょ。
私はAtom婆を4台持っているけれどそれはワコムEMRということもありお絵描きタブレット
PCとして非常に優れているのに加えてキーボードの使い勝手が良いため自宅用モバイルに
適しているためにょ。
そんなAtom婆でもCPUが非力とかメモリが4GBしかないという弱点があったにょ。
それを克服するのがこの10.1インチraytrektabにょ。
ペンの性能はAtom婆を大きく超えて、CPUもPentium N5000モデルということもありAtom婆を
大きく超えるにょ。
そして、メモリは8GBあるにょ。
さらに言えば、type C充電だったり、指紋認証が可能だったりでAtom婆より優れている
部分はたくさんあるにょ。
唯一負けているのは付属キーボードの出来くらいにょ。
というわけで11月には同じく10.1インチraytrektabのCeleron N4100モデル(キーボード
無し)も予備機として購入したにょ。


というわけで、いよいよ今年も今日が最後で来年もよろしくにょ!




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