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新年あけましておめでとう
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
毎年恒例となっているプチコン書き初め大会を今年も開催するにょ!
第4回プチコン書き初め大会
http://ochameclub.web.fc2.com/petitcom3/kakizome_4.htm
これは2015年末に私の初の毛筆ソフト「簡易毛筆QSP(初代)」を公開した記念に2016年の
お正月に第1回が開催されたにょ。
当初は「毛筆ソフト」の需要拡大(ライバル出現)を目論んでいたのだけど新たなる
毛筆ソフトの登場は無かったし、既存のお絵かきソフトに毛筆モードを採り入れたものも
出なかったにょ。(第1回はこのクセの強いQSP版に限定せずに自作や他作のツールを何でも
使って良いことになっていた)
第2回大会ではQSP版ではない普通の「簡易毛筆」の公開を行いそれと前年でも採用された
QSP版を合わせて大会公式ソフトとしたにょ。
通常の「簡易毛筆」はプチコンの毛筆ソフトとしては初めて「にじみ」「かすれ」の表現を
行っているにょ。(独自のドーナツ型ブラシによってこれを実現)
これにより毛筆っぽさが格段に高まっただけではなく操作にクセが強かったQSP版と比べて
使いやすくなったのではないかと思われるにょ。
そして、大会の2週間前に発売されたプチコンBIG用にもこの簡易毛筆を移植して大会史上
初の複数機種対応の大会となったにょ。
通常版の簡易毛筆はQSP版よりは使いやすいといっても早く書きすぎて擬似筆圧が効きすぎて
妙な細線になっていることがあり、大会の途中でイージーモード(筆圧弱めにするモード)
を搭載した新バージョンを用意したにょ。
第3回大会ではさらに私の毛筆ソフトは進化したにょ。
まず通常の簡易毛筆はアルファチャンネルに対応した新バージョン(ver.2系)に進化したにょ。
これによって、なめらかなにじみやかすれを表現が可能になっただけではなく新たに加わった
水墨画モードや後にカラーに正式対応したため「お絵かきツール」としての性格がかなり
強まることになったにょ。
QSP版も簡易毛筆2 QSPでは通常版簡易毛筆と同じくドーナツ型ブラシによって「にじみ」や
「かすれ」を表現しているにょ。
それだけではなく簡易毛筆2 QSP type Bではアルファチャンネルに対応してなめらかな
にじみやかすれを表現が可能になったにょ。
アルゴリズムの改善により毛筆としての描画性能はこの「簡易毛筆2 QSP type B」が通常の
「簡易毛筆 ver.2系」を超えて私の毛筆ソフトの頂点に立ったにょ。
この度は第4回となったのだけど残念ながら新しい簡易毛筆は用意できなかったにょ。
本当であれば描画アルゴリズムとUIを一新して、プチコン3号版とBIG版とのの融合を果たした
簡易毛筆ver.3系を発表したかったけどなかなか時間を確保できず開発が全く進まなかった
ためにょ。
そして、QSP版はこれ以上進化させるのは困難であるためこちらも新バージョンは用意する
ことができなかったにょ。
元々簡易毛筆QSPはPETIT PAINT QSPを毛筆特化に進化させたものであり、初代の簡易毛筆QSPは
PETIT PAINT QSP ver.1.1をベースに開発しているにょ。
そして、簡易毛筆2 QSPはPETIT PAINT 2 QSPをベースに開発したにょ。
これはモジュール化が進んだ一般的なプログラミングの手法と同じく新しく導入された仕組み
というのは別のプログラムで活かせるという面ではQSPも何ら変わりはないためにょ。
むしろ、QSPですでに実現されている手法だからこそ活かしやすいとも言えるにょ。(QSPを
たくさん作れば作るほどQSPを作るための部品もどんどんできてくるという仕組み)
というわけで、この度の第4回は新しい大会公式ソフトが用意できなかったにょ。
前回と状況が変わったのはプチコン3号はver3.6.0からスクリーンショット撮影機能が
備わったことにょ。
これによって、前回よりは大会の参加はしやすくなったと思うにょ。(Miiverseがあった
ころのお手軽さにはさすがに劣るけど)
ということで、大会を盛り上げるには皆さんの力が必要になってくるにょ。
一人でも多くの人が参加して大会を盛り上げて欲しいにょ。
私にできるのは大会の場を提供することとと大会公式ソフトを用意することだけだからにょ。
なお、プチコン3号、BIG用の「毛筆ソフト」を作ったという人はぜひ知らせて欲しいにょ。
それは第5回(もしくはそれ以降も)の大会公式ソフトになるかもしれないにょ。
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