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おちゃめくらぶ掲示板
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戦闘機を撮るのは難しい
地元の航空祭に行ってきたにょ。
何があっても対応できるようにデジタル一眼2台、レンズも所有している6本をすべて
持っていったにょ。
航空祭に行くのは10数年ぶりということでデジカメで撮影するのは今回が初めてという
ことになるにょ。
晴れているということもあり会場内は人で溢れていたにょ。
毎年来ている人ならば絶好の撮影ポイントがどこなのかとか知っているだろうし、どの
程度のレンズを使えば良いのかということも把握しているだろうけど何せブランクが
長すぎて何ともいえないにょ。
とはいえ、最近は情報サイトが多くあるのでそれを見て事前に勉強しておけば何ら
問題はないにょ。
やはり、今回は普段使用しない望遠系のレンズが活躍してくれるだろうということが
期待されていたにょ。
特に中古で買った400mmF5.6(35mmカメラ換算で600mm)という超望遠レンズは普段はまず
使うことがない焦点距離だからね。(20数年前に発売されたMFの旧レンズとはいえ
400mmF5.6が1000円だったから買ったわけだし)
まさに、この日のために買ったようなものにょ。
とはいえ、MFで戦闘機が追えるかどうか・・・ということが最大の懸念材料だったにょ。
カメラがK200Dを使うのであればそのレンズ以外には望遠となると50-200mmのズームしか
持っておらず、換算300mmだとさすがに短いためMFで何とか頑張ってみるにょ。
普段は静物写真がメインなのにぶっつけ本番で戦闘機がMFで撮れる自信がないために
保険としてD50も持っていくことにしたにょ。
こちらは70-300mmのレンズ(換算105mm-450mm)があるためにAFで撮影するならばK200D
よりは有利になるし、5年前に発売のカメラとはいえAFは2年前に発売のK200Dよりも速い
からね。
それと記録用にコンデジのTX1も持っていったにょ。
こちらは日記代わりのものなのであくまで記録用に止まるにょ。
しかし、手持ちのデジタル一眼では動画が撮れないため記録用の静止画のみならず動画用
としてはメインの存在になるにょ。
機材といえば白レンズ(キヤノンの大口径の高級レンズ)を使っている人も非常に多く
見られたにょ。
サンニッパ(300mmF2.8)、ゴーヨン(500mmF4)、ロクヨン(600mmF4)という私が
買うことはまずないであろう超高価な大砲を目の前にしてますます自信を喪失してしまい
かけたにょ。(どれも50万円〜100万円する超高価なレンズ)
お飾りでそんなレンズを使ってるという人は中にはいないとは言えないだろうけどやはり
そういう高価な機材を使っている人が相手だと戦意が喪失してしまうにょ。
私の隣で撮影していた人もD3(ニコンのプロ機)を2台持ちにょ。
他人が何を使っていようが自分は自分の撮影に集中すればいいのだけどそれがなかなか
できなかったにょ。
自分に自信さえあれば他人を気にすることはないけど不安面が多かったからね。
さて、いざ航空祭が始まってみれば私の不安は的中にょ。
MFの400mmF5.6では全くピント合わせが追いつかないにょ。
慣れない画角であるためフレーム内に入れること自体が困難でそれでなおかつピント
合わせをするなんてとてもできないにょ。
遠くを飛んでいるのだから無限遠にあらかじめピント合わせをしておけばでいいのでは?
という考えも無くはないだろうけど400mm(換算600mm)クラスになると数100mという距離は
無限遠ではない(無限遠にピントを合わせておいたら被写界深度に収まらない)にょ。
(後から気づいたのだけどあらかじめどの程度のサイズで撮れるというのが分かっていれば
無限遠ではなく400mとか500mの位置にあらかじめピント合わせをしておけば解像力が低い
レンズであるためそれほどピント合わせにシビアになる必要は無かったかも知れない)
ということでまともにピントが合わせられたのはホバリング飛行中のヘリくらいにょ。
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1275879204.jpg
カメラK200D、レンズSIGMA400mmF5.6、1/125 F19
ちなみに戦闘機の撮影はシャッター速度は1/1000秒以上で撮るのがぶれを防止するのに
良いけれどヘリは1/125以下で撮影するのがベターにょ。
ヘリを1/1000で撮影したらプロペラが止まってしまい躍動感が無くなるからね。
ただし、超望遠レンズで1/125以下となると手ぶれが問題になるにょ。
その点ペンタックスだとボディ内に手ぶれ補正機能がついているために20数年前に発売の
MFレンズ(400mmF5.6)であっても手ぶれ補正が有効に働いているということがAFが
ないというデメリットこそあるけど十分に使えるにょ。(手ぶれ補正がないとこのレンズを
1/125で撮る自信はない)
そういうことでK200DとD50を2台持ちで交互に撮影してきた(RAW連写だとバッファメモリの
関係で一度に3枚しか撮影できないため1カットごとに持ち替えるのはデメリットには
ならない)けれどさすがにMFで戦闘機を撮影するのは私の技術では無理と判断して途中で
K200Dで撮影することを断念してD50一本に絞ることにしたにょ。(後述のように広角を
カバーする標準ズームを付けていればK200Dの出番はあったのだけど)
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1275879976.jpg
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1275880696.jpg
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1275881477.jpg
カメラD50、レンズTAMRON70-300mmF4.5-5.6、1/1000、F5.6
D50は5年前のデジタル一眼ということで決して高性能ではないけれどC-AFで十分捕らえる
ことができるのでK200DをMFで撮影するよりは格段に楽だったにょ。
タムロンの70-300mmはAF自体は遅いのだけどとC-AFならばシャッターを半押ししていれば
ピントを合わせ続けてくれたにょ。
C-AFと連写モードは動体撮影においては必須要素となるにょ。
S-AFでは1回1回ピントを合わせ直すわけだし、連写モードに設定してない場合もそれと
同様にょ。(連写に設定してない場合はもう1枚撮影しようとしたらシャッターボタンを
押し直す必要があるためその際に再びピント合わせをし直すためC-AFと連写はペアで設定
しないと効果はない)
C-AFに設定することで予測駆動ができるというのもポイントにょ。
予測駆動はα-7700iで最初に導入されたものだけど動体撮影する場合にはピントをいくら
合わせ続けてもシャッターボタンを押してから撮影が開始されるまでの数10m秒〜100m秒の
間に被写体が動けばピンぼけになってしまうからね。
その被写体の動きを速度から割り出して自動的に誤差を修正してくれるのがこの予測駆動
フォーカスにょ。
このお陰で高速な被写体でもC-AFを使う限りはピントを合わせ続けることができるのだけど
キヤノンやニコンのプロ機はC-AFによる動体追従性は別格の性能を持っているにょ。
AF速度に優れたキヤノンであれば入門機でも高い動体追従性を持っているのだけど他社の
入門機はさすがにそこまでは高くないにょ。
ちなみにK200DではC-AFが使い物にならないくらい追従性がない(純正の望遠レンズを使用
して辛うじて歩いている人にピントを合わせられるくらい)ということで動体撮影には
全く向いておらず仮にD50と同じ焦点距離のAF対応レンズを使っていたとしてもD50の方を
選択したと思うにょ。(K200Dを使う限りはAFレンズであろうと戦闘機はMFで撮るしかない)
K200Dは静物専用カメラといっても過言ではないにょ(笑)
ただD50で注意しなくてはならないのはAFの測距ポイントにょ。
昨今は入門機でも10ポイント以上の測距ポイントがありK200Dでも11点の測距ポイントが
あるのだけど被写体を常にそのポイント上に置かないといけないということでどうしても
構図に制約ができてしまうにょ。
これが51点測距のD300ならば普通にファインダー内に収めておけばほぼ問題がないレベル
だけど5点しかないD50ではそれはできずAFも速くないためにできれば1点で測距したい
ところにょ。
ということであらかじめ測距ポイントは手動選択しておいてそれに合わせた構図を撮る
ということで解決したにょ。
恐らく1点測距でないとAFの遅いタムロンのレンズでは追従してくれなかったと思うにょ。
ようやく撮影は軌道に乗ってきて無事に航空祭は閉幕したにょ。
ということで、今回撮影してみてやはりアップで捕らえるには換算600mmは最低限欲しい
感じだったにょ。
D50での作例を見ての通り低空飛行であっても換算450mmではやや寂しいからね。
ただし、アップで撮るにはAFであっても技術や経験が必要となるにょ。(まぁこれは連写で
カバーすればたくさん撮った中で1枚くらいは良い構図のものがあるだろうから1枚あたりの
コストがタダ同然のデジタル一眼においては大きな問題ではない)
それと、ブルーインパルスで全体撮影をするためには広角レンズ(換算20〜28mm程度)も
欲しいにょ。(ブルーインパルスはアクロバット飛行にプラスしてその戦闘機から放たれる
煙で描く模様も必見だからね)
広角レンズに換えるヒマが無かったのでとっさにポケットから取り出したTX1だけど
換算35mmでは全体はフレーム内に収まらなかったにょ。
http://www.youtube.com/watch?v=3Sy0DoYJjTQ
(2機が曲線を描きハート模様を作りさらに別の機体がそのハートを射抜くシーン)
そういうことで片方のカメラには望遠レンズ、片方のカメラには広角レンズという2台
持ちがベストといえるにょ。
私のように望遠ズームと望遠レンズという組み合わせではせっかくの2台持ちの効果は
あまり発揮されないにょ。(上記のようにRAW連写が3枚しかできないという点においては
メリットとなるけど持ち替えるタイムロスを考えると微妙)
普段は静物撮影がメインとはいえたまにこうやって動体を撮ると新鮮みがあってなかなか
いい刺激になるにょ。(私はC-AFは普段は使わないし連写も普段は使わない)
頭の中ではこうやって撮影すれば良いというのが分かっていても実際その場で行うと
なるとなかなかできないからね。
そのせいか一眼レフを使い始めてから23年経つけど腕前はこの程度のレベルだしね(笑)
ミッピュさんへ
>行番号2『BEEP 3』の前の『NEXT :』が抜けています。
ご指摘どうもにょ。
早速修正しておいたにょ。
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