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おちゃめくらぶ掲示板
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レスにょ
とらめさんへ
>『パース変形によって消失点を取らずに二点透視で描く』の項目のところなんですが
>どうやったら消失点も取らずに斜めに傾いた部屋の見取り図を講座の図の様に
>きっちりパース変形出来るのでしょうか?(自分は手書きでやってます)
パース変形はSAIやPhotoshopなどのデジタルで描かないとアナログ(手書き)だとかなり
難しいにょ。(デジタルでもちゃんとガイドラインに合わせて変形しないと誤差が出まくる)
パース分割を駆使すればできなくはないけど普通に1つ1つのオブジェクトの消失点を取って
描くよりも面倒になるにょ。
ソフトのパース変形機能を使わず消失点を取らずに二点透視で描くやりかたを図示したので
これを参考にしてみてにょ。(長方形だけならば簡単だけどこれで椅子やテーブルを描く
ならば細かいパースグリッドを用意して描くしかなく面倒すぎてパース変形機能を使わない
と実用的な方法とはとてもいえない)
消失点を取らずソフトのパース変形も使わず二点透視で描く方法
https://twitter.com/ochame_nako/status/531448195642306560
>足線法を使えば変形は出来るのでしょうが、それだと消失点が必要ですし、立ち位置も考えないといけなくなる・・・はず(自信無し)。
実は私のパース変形の方法は足線法と根本的にはそれほど変わらないにょ。
足線法で面倒な部分をソフトの機能で補ったり立ち点(カメラから物体までの距離)や
画角を私が考えた分かりやすい方法で置き換えているだけのことだからね。(つまり、
足線法でできることはすべて私のパース講座でデジタル作画が可能)
立ち位置(物体からカメラまでの距離)はキャンバス上に描く物体の大きさを固定した場合
画角が狭くなる(望遠になる)ほど遠くなっていくにょ。
それは私のパース講座「誰でもできる 広角と望遠を描き分ける方法」にも書いていること
だけど要するに立ち位置が分からないというのは画角が分からないため発生しているにょ。
逆に言えば画角をある程度把握しておけば立ち位置は自然に決まってくるにょ。
というわけで画角を変えた場合の消失点の取り方を描いてみたので参考にしてみてにょ。
パース講座「二点透視における画角の変化による消失点の取り方の違い」
https://twitter.com/ochame_nako/status/531450287022551040
とはいえ、消失点を決めてから描くというのはパースの勉強ならともかく実際に絵を描く場合
にはあまりオススメできる方法ではなく消失点は自分のイメージを元に決めるのがベターな
やり方にょ。(直線的な人工物を描く場合でない限りそこまで厳密に消失点を決めて描く
必要はない)
パースにおいて消失点はあまり重要ではない・・・?
http://6407.teacup.com/ochame/bbs/4665
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