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おちゃめくらぶ掲示板
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一点透視のパース講座
以前ネット上で一点透視図法について盛り上がったときに一点透視図法についてあまりに
間違った認識(「自分の足下が見える」「広角レンズや望遠レンズは(距離は無関係に)
パースのみを変えることができるレンズ」など)をしている人がいたため注意すべき点に
ついて書いてみたにょ。
自然なパースで絵を描くためにはカメラ位置の設定が重要
http://6407.teacup.com/ochame/bbs/3886
それ以降pixivでもパース講座を頻繁に探しているものの一点透視図法についての講座は
ほとんど見あたらないにょ。
これは「一点透視図法は初歩的なものだから」という認識をしている人が多いためではないか
と思われるにょ。
確かに最も簡単に考えることができるけど正確に理解してない人が非常に多いにょ。
これを正確に理解しておけば二点透視は一点透視と何ら変わりがないことが分かるし、
三点透視も一点透視と比べて難しいというほどのものではないにょ。
三点透視をちゃんと理解している人ならば一点透視は簡単と思っているのは当然だけど
「二点透視や三点透視が難しい」と認識している人はほぼ100%「一点透視について正しく
理解していない」ということが言えると思うにょ。
というわけで、pixivで一点透視の講座を書いてみようかと思ったにょ。
とりあえず講座の1ページ目に予定しているものを描いてみたにょ。
http://twitpic.com/dkrbhu
これは一点透視図法を正しく理解していない人にありがちなミスにょ。
上記の「自然なパースで絵を描くためにはカメラ位置の設定が重要」でも触れているけど
これは距離の感覚が一点透視は非常に難しいため起きているにょ。
距離でどのように変わるかという理解度を計るための問題を作ってみたにょ。
http://twitpic.com/dkzlbz
(問題)
同じ大きさの半透明の4つのボールA、B、C、Dが図のような位置関係にあるときB、C、Dの
ボールはAと比べてどの方向にどのような大きさ、形で描かれるでしょうか?
(基本的にこの図から読み取れるものを元に答えていただきますが距離や画角などで
具体的な設定が必要ならばその条件も記載してください)
この問題は、簡単そうに見えて非常に難易度の高い問題にょ。(難易度が高いため一部
ヒントを書くと球はどこから見ても円形に見えるけど透視図の場合はそうとも限らない)
これを最初の講座における問題として用意する予定でこの問題を理解することで透視図法に
おける距離の正しい感覚が分かるようになるにょ。(それさえ分かれば一点透視で難しい
奥行きの圧縮も非常にスムーズに理解できる)
あとは、一点透視において標準レンズ(大体45度視円錐)の描画を完璧にマスターすることで
それよりも広角や望遠レンズでの描画も自在にできるようになるという講座にょ。
絵を描くのが得意な人であっても実際に「標準レンズでの描画をしてください」と言われて
描ける人はよほど経験を積んだアニメーターか普段から写真を撮っていて50mmのレンズの
画角を完璧に覚えている人くらいしか考えられないにょ。
例えばアイレベル1.5mで5m先にある1m四方の立方体を標準レンズの画角(大体45度視円錐)で
描くということは難しいけどこの講座の内容をマスターすれば補助線なしでスパっと描ける
ようになるというわけにょ。(迷いなく立方体を描ければ机や椅子なども簡単に描けるように
なるため「立方体だけが描けても・・・」ということはなくなる)
基準となる部分が確立していないとそこから発展させることができないにょ。
画角を覚えるためだけならば標準レンズ一本持って(ズームの場合は換算50mm付近に固定、
コンデジの場合は2倍ズームくらいの位置に固定)して写真を撮りまくるといいにょ。
そうすればこれくらいの距離ならこんな感じで映るというのが自然に覚えられるにょ。
現在予定しているものを上げていったら一点透視だけで30ページくらいになりそうな感じにょ。
う〜ん・・・これはさすがにページ数が多すぎか・・・と思ってしまうけどこれくらいの
ことは最小限理解しておかないと次に進むことができないにょ。(パースの教本には載って
ないような独自の手法で説明していく)
中途半端な理解だと確実に二点透視や三点透視で躓いてしまうからね。
上記のように一点透視も二点透視も考え方は全く同じなので間違った認識がなく一点透視を
覚えておけば問題ないにょ。
三点透視でも「フカンのときはアイレベルより下は描画できない」という間違った認識をして
いる人もたまに見かけるからね。
人間の目の見え方に近い自然な描写を行うためには両目を使ったダブル視円錐や効き目による
見え方の違いなども書くべきだろうけどさすがにそれは難易度が高い(というか、私自身が
完全に理解していない)ためこの講座では入れる予定はないにょ。(あくまで、この講座は
私が今までに独学で勉強してきたことをまとめたものだけであり、それを自己確認するための
ものともいえる)
しかし、この講座に力を入れたら冬コミで出す予定のプチコン本が作れなくなる恐れがあるにょ。
まぁこの講座はまだ別に急ぐものではないから先にプチコン本を作ってもいいけど本の内容を
全然決めてないし直前になるまでエンジンがかからない性格なのであまりすごい本を期待
しない方がいいかもしれないにょ(笑)
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