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おちゃめくらぶ掲示板
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念願の単焦点レンズをゲット!
一眼レフ用の交換レンズを2本買ったにょ。
とはいっても、ジャンク品で1本1050円(税込)という品だけど(笑)
買ったのは下記の2本
◎PENTAX-A 50mm F1.7 (カメラ本体に付けているレンズ)
◎シグマ TELEPHOTO 400mm F5.6 (外している方のレンズ)
http://ww5.tiki.ne.jp/~ochame/test/lens.jpg
両方ともペンタックスKマウント用のレンズにょ。(正確にはKAマウントのレンズ)
さすがに古い製品ということでMFだけど3月13日に書いたようにニコンとペンタックスは
MF時代から現在までマウント変更をしてないために使用が可能にょ。
ペンタックスの場合は、ニコンとは異なりMF用の古いレンズでもボディ側に制限を加えて
ないために古いレンズでも普通に内蔵露出計を使ったAE撮影が可能になるにょ。(KA
マウントなので自動絞りに対応しておりカメラが持っているすべてのAE機能を使用可能)
したがって、古いMFレンズを使いたいならばペンタックスのデジタル一眼が最適と
いえるにょ。(ニコンの場合はハイエンドやプロ機でないと内蔵露出計さえ動いて
くれないため古いMFレンズがまともに使用できない)
K200Dでは固有情報の入ったチップを搭載のレンズ(ニコンでいう「CPU搭載レンズ」)で
ないと焦点距離が不明であるためレンズを挿すごとに焦点距離の入力を行う必要がある
もののこれによってボディ内の手ぶれ補正も最適化してくれるだけではなくJPEG Exifにも
レンズの焦点距離が残せるというメリットがあるにょ。
さて、中古レンズを買う際に気を付けなくてはならないのは外観ではなく中身にょ。
多少のホコリの侵入は普通にレンズを使っていれば必ずあるし、問題はないけどカビが
入っていると描写に悪影響を及ぼすからね。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20091023/1029837/
http://allabout.co.jp/gm/gc/20924/
分解してレンズを清掃、研磨するだけの技術と設備を持っている人ならばいいけどやはり
いくら安くてもカビ入りやキズ入りのレンズは手を出さない方が無難にょ。
カビも多少ならば問題ないとはいえ、放置していたらどんどん侵食するため購入時は
大したことなくてもしばらく経つと使い物にならないレベルになる可能性があるからね。
そのため中古レンズを買う際に確実行うべきことはのはレンズを実際に手に取ってみて
透過することで自分の目でカビやキズの有無を確認することにょ。(信頼できるショップ
ならば事前にチェックをしているだろうけど買う前には必ず現物を見せてもらうべき)
そして、ピントリングやズームリングを実際に操作してみて引っかかりがないかどうか
試してみるのも重要にょ。
私が今回買ったのはジャンク品ということで動作保証が全く無い品にょ。
しかしながら、上記のようなチェックを店頭で行い問題が無さそうなので地元では
滅多に入らないKマウント用のレンズということでゲットすることにしたにょ。
自宅に帰り確認したら両方とも問題なく動作したのでラッキーだったにょ。(中身が
シンプルなMFレンズだから外観にぶつけたような跡がない限りは滅多に壊れているものは
ないけどね)
というわけで簡単なレビューをしてみるにょ。
まずは50mmF1.7の方からにょ。
50mm前後の明るい単焦点レンズが欲しいとずっと思っていたものの予算的になかなか
買えなかったので待望の1本となるにょ。
レンズ表面についていた汚れはクリーナーで落とし早速撮影にょ。
F1.7だと夜間室内の蛍光灯の明るさでもISO100で1/15でシャッターが切れるにょ。
50mmとはいえ、APS-Cだと換算75mmとなるため1/90秒くらいのシャッター速度でないと
手ぶれを起こしてしまうけど手ぶれ補正機能がボディ内に内蔵されているので安心にょ。
私の経験上50mmのレンズならばしっかり構えれば1/8秒までいけるからね。(被写体ぶれは
どうしようもないので室内人物スナップではISO200〜400に感度を上げる必要性が出てくる
かもしれないけどISO1600での撮影が必要だった標準ズームと比べると2段半〜3段半
(6〜12倍)明るいというのはすごいアドバンテージになるにょ。
とはいえ、絞り開放(F1.7)ではさすがに設計が古いレンズであるせいかさすがに少々
甘い描写にょ。
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1268967170.JPG
(自宅の庭木を撮影 ※600万画素で撮影したものを無加工)
F2.8まで絞れば実用レベルに達し、F8まで絞るとかなりシャープになったにょ。
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1268967902.JPG
(自宅窓からの風景を撮影 ※600万画素で撮影したものを無加工)
これだけの描写ができれば個人的には何ら不満はないにょ。
ただ、問題は解放時の描写の甘さよりもピント合わせにょ。
描写の甘さは味と思ってしまえばいいし、F2.8まで絞れば標準ズームより明るく、標準
ズームの解放時(広角側でF4、望遠側でF5.6)よりもすぐれた描写となるわけだしね。
しかし、F1,7で使用するには描写が甘いだけではなくピント合わせがシビアになるという
問題があるにょ。
最短撮影距離付近(50cmくらいの距離)では被写界深度(ピントの合う範囲)は数mmしか
ないにょ。
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1268968678.jpg
(もの差しの10cmの部分にピントを合わせて撮影)
これはよほど気合いを入れてピントを合わせないとピンぼけ写真を量産してしまいそうな
感じにょ。(ペンタックスの場合MFレンズでもフォーカスエイド機能が働くため大ざっぱな
ピント合わせは誰でも楽にできるけどF1.7で使用するには精度が全然足りないのでラフな
ピント合わせを行うならば被写界深度を稼ぐためF4くらいまで絞る必要がある)
銀塩時代(MF)は50mmF1.4のレンズで頑張っていたためにピント合わせには慣れていた
とはいえ、当時はそれが普通だったし、ピントの山が見やすいペンタプリズムの
ファインダー(今のデジタル一眼では中級機以上に搭載)だったし、何よりほとんど
L版プリントだったために多少ピントがはずれていても問題なかったからにょ。
デジカメだと等倍鑑賞が容易に出来てしまうためにピンぼけがすぐに分かってしまうと
いうのが良くもあり悪くもあるにょ。(銀塩時代に使っていたキャノンA-1は最高
シャッター速度が1/1000秒だったのでNDフィルター無しでは日中の屋外では絞り開放が
使えなかったけどK200Dは1/4000秒なので日中でも絞り開放が使えるのはうれしい)
L版プリント前提ならば150万画素にリサイズしてピンぼけと確認できなければそれで全く
問題がないわけだけど600万画素モードの撮影であっても等倍鑑賞した場合L版前提よりも
ピント合わせが格段にシビアになるからね。
とはいえ、明るいレンズなのでファインダーも明るく、ボケ味も自然なので写真を撮る
のが楽しくなるレンズにょ。
最近は暗いズームレンズに慣れていたのでこの明るさは新鮮にょ。
次はシグマ400mmF5.6のレビューにょ。
400mmF5.6(ヨンゴーロク)は古くから庶民向けの超望遠レンズということで人気が
あったにょ。
300mmF2.8(サンニッパ)や400mmF2.8(ヨンニッパ)はカメラメーカー純正品ならば
50万円以上、互換メーカーの品でも30万円以上する上に重さも3〜4kgもありとても素人が
手を出せる品ではなかったにょ。
その点、400mmF5.6ならば純正でも10万円台、互換メーカーならば7〜10万円とかなり
安価だし、重量も1kg前後ということで何とか手持ちが可能なレベルだったにょ。
私も学生時代はこのクラスのレンズが欲しかったけどさすがに気軽に買えるような価格
ではない(300mmF5.6ならばそれの半分以下の価格で買える)ため結局買わなかったにょ。
今は400mmの画角が必要な被写体はほとんど撮らないし、APS-Cであれば換算600mmと
なるためにジャンルを選んでしまうレンズにょ。(屋外スポーツや鳥の撮影にはこれ
くらいは最低必要になるけど)
さて、実際に使用してみるとさすがに三脚座が付いているようなレンズを使用するのは
初めてであるためなかなか重量感はあるにょ。
画角的には銀塩時代に使ったことがある300mmレンズ+2倍テレコンと同じため驚きはない
(テレコンは借り物だったため一時的な使用となる)けれど600mm相当の画角でF5.6と
いうのは魅力にょ。
何せ300mm+2倍テレコンだとF11になってしまったためにファインダーも暗くピントを
合わせるのが困難だったからね。
その点F5.6だとMFでも十分ピント合わせが可能になるにょ。(AF対応のレンズであっても
F11ではAFは作動しないためF5.6のレンズをテレコン前提で買う場合は注意が必要)
まぁ上記のようにファインダーがペンタプリズムではなくペンタミラーだから微妙な
ピントが分かりづらいというのは難点だけどね。
それでも気合いを入れればピント合わせは十分可能にょ。
換算600mmということは手ぶれをしないためには1/1000秒くらいで撮影したいところだけど
手ぶれ補正が3段分効くと考えれば1/125秒でも何とかなるため日中であればISO100でも
十分手持ち撮影ができそうにょ。
実際に撮影してみるとさすがに絞り開放(F5.6)ではやや厳しい感じの描写にょ。
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1268969476.JPG
(※600万画素で撮影したものを無加工)
しかし、2段絞って(F11)撮影すると十分実用に耐えられるレベルになるにょ。
それでも超望遠レンズなのに低分散ガラスを使用してない(今でこそ低分散ガラスは
小型の物ならば安く作れるようになったためズームレンズにも搭載されるようになったけど
当時は加工が難しく高級レンズにしか搭載されなかった)ということで2段絞っても少し
色収差があるのはやむを得ないところか・・・。
個人的には十分許容範囲内なので良しとするにょ。(下手なズームの望遠端よりは良い
描写だし)
ただ、このレンズを生かす被写体を私が撮影することがあるのか謎にょ。
超望遠としては小柄なレンズだけど十分大きいので必要でもないのに持ち歩くなんて
ことはまずしないだろうからね。
だから、超望遠レンズは欲しかったけど実際はほとんど使用することがないからと思い
買い止まっていたわけだし、この金額でなかったら買うことは無かったかもしれないにょ。
今回の2本でKマウントレンズが一気に充実したにょ。
この2本はまともに動作するレンズであれば中古で普通に買えば両方とも1万円くらいは
するようなものだからかなりお買い得だったにょ。(特に50mmF1.7は人気のレンズだから
ヤフオクでも5000円は下らない品)
今までは35mmフルサイズ換算の焦点距離で27〜300mmしかカバーできず明るさもズーム
レンズしか持ってなかったのでF4〜5.6だったからね。
それで今回F1.7のレンズと換算600mmのレンズが加わりF値は1.7から望遠は換算600mm
までカバーできるようになったにょ。(300mmと600mmの間がガラガラだけどこれは必要を
感じるようになったら考える)
これであとは超広角レンズとマクロレンズがあれば個人的には完璧にょ。(室内スポーツ
などを撮影するには明るい望遠レンズが欲しいけど今のところ撮影の予定はないので
問題はない)
しかし、マクロレンズなんて滅多に中古やジャンクで入らないし、超広角レンズは
銀塩時代のものでは無理(APS-Cセンサー搭載機で使うと換算焦点距離が1.5倍になる
ために超広角レンズでも普通の広角レンズとなってしまう)なのでデジタル一眼レフ用の
ものが必要になるため安価な入手は難しいにょ。
それにMF用のレンズを買うとペンタプリズム搭載の中級機のデジタル一眼レフが欲しく
なってくるから厄介にょ。
とはいえ、今回の2000円の投資でしばらく遊べそうなのでコストパフォーマンスは非常に
高いにょ。(中級機を買うならば結果として安くならないかもしれないけど)
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