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おちゃめくらぶ掲示板
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祝おちゃめくらぶ13周年&御茶目菜子デビュー20周年
本日「おちゃめくらぶ」のWebサイトが設立して満13年になったにょ。
http://ww5.tiki.ne.jp/~ochame/
日本一のポケコンサイトを目指して99年から開始した当サイトだけど時代の流れによって
どんどん閲覧者が減っていったにょ。
ピーク時にはトップページは1日300ヒットに達していたのにそれが一時期は15〜20ヒット
程度まで落ち込んでいたからね。(今は40〜50ヒットくらいになっている)
これはポケコンの需要減というだけではなく更新頻度の影響もあるかもしれないにょ。
サイト開設当時は頻繁に更新されていたのだけどその更新頻度がどんどん落ちていった
からね。(更新しても反応が無くなってきてモチベーションが無くなったというのもある
けどモチベーションが一気になくなった一番の原因は長年作りためてきたプログラムを
保存していたRAMカードが壊れてしまったことにあり私が主催していたポケコンコンテストも
これによって第3回は企画段階で終了という事態になってしまった)
2004年の5周年のときに久々に「ポケコンゲーム制作講座」を書いたもののそれからまた
数年間放置状態だったからね。
それでも、自費出版で作ろうとした「E500BASICのすべて」に書く予定だった内容は最低限
Webで書くつもりだったのでその主なものであった高速化については2009年の10周年の時に
「E500BASICの高速化のすべて」に書くことができたにょ。
2010年の11周年の時は長らく初級編で止まっていたOPASの使用方法において「OPAS応用編」を
公開しポケコンゲーム制作講座も知識編だけではなく実際にプログラムを行うアクション
ゲームの「入門編」と「初級編」(1〜3回)を公開したにょ。
ただし、更新頻度を上げても一旦落ちた需要はどうにもならないにょ。
アクションゲーム講座の第4回以降やその他のジャンル(RPGなど)も需要があれば書こうと
思ったけど何の反応も無かったからね。(今年になってアクセス解析をしてみたら7月17日に
書いたようにトップページを閲覧しているのは全体の1/15程度しかおらず、ポケコン関係の
ページも結構閲覧されているということも分かり決して需要がないわけではなく単に反応が
表に出ないだけということだったのだけど)
やはり、大きな転機になったのは昨年の10月末にプチコンを入手したことにあるにょ。
プチコンは3DS本体を買ったときに買おうと思っていたのだけど10月になってようやく入手
したのは3DSの本体が15000円に値下げが行われてピンク色が発売されたからにょ。
プチコンはロースペックっぽいけど長らくポケコンを使ってきた私には十分すぎるほど
ハイスペックなものだったにょ。(ソフトウェアキーボードも最初は辛かったけど今では
タッチペンを使わず指でタイピングができるレベルにはなっている)
そこで、入手して間もなかったプチコンだけど昨年の12周年の時にプチコンコーナーを
新たに設置したにょ。
ただし、初代プチコンは自分が作ったプログラムを簡単に公開できないという問題を抱えて
いたにょ。
この辺は昔からベーマガなどの雑誌を読んでいた人ならばリストを見ながら入力するという
ことに慣れているだろうけどプチコンの場合はそういうベーマガ世代、マイコン世代とは
別に自分でリストを打ち込むことを知らない小中学生もいるにょ。
それに昔、そういうリストの打ち込みをしていた人も今となっては長いリストを打ち込むと
いうのはできないという人もいるかと思うにょ。
さらにリソースは入力不可能なので自前でデータをプログラムリストに埋め込む必要が
あったけどこれはさらにリストサイズを増加させることになったにょ。
少しでも多くの人に実際にプレイしてもらいたいとなるとこれではかなり厳しいにょ。
これは1画面プログラムをメインに公開することで解決にょ。
1画面プログラムならば短いから入力も楽だし、公開する側は画面写真1枚撮ればいいだけ
だし、何より制限付きのプログラムは作っていて楽しいからね。
mkIIではQRコードに対応したため1画面に拘らなくても不特定多数に公開するのに何ら問題が
なくなったにょ。(とはいえ、50枚、100枚となるとさすがにQRコードを読み取ってくれる
人はかなり減るだろうけど)
それでも、当初と同じく1画面プログラムをメインに据えているにょ。
これは10月28日に書いたようにお手軽にプチコンの限界に挑戦できるからにょ。
リストサイズの制限がなく限界に挑戦しようと思ったらそれこそ市販ゲーム並のレベルの
ものを作る必要があるにょ。
先日もプチコンでTINY野郎さんが「アフターバーナーII」を作り話題となっているにょ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19244046
プチコンでありながら原作をかなりの高さの再現しているのだけどこれは普通に作ったら
困難なので随所にテクニックが生かされているにょ。
それはこのリンク先で主な内容について解説しているにょ。
http://togetter.com/li/399915
その中でも共感できたのは「ハードウェアの限界って、そう簡単に決めちゃいけないと思う。
開発環境とか、技術の進歩とかで、限界だと思っていたところが、限界じゃなくなること
だってあるわけで。」という言葉にょ。
限界というのは多くの場合は自分が勝手に決めているにょ。
したがって、その限界というのは本当の限界ではないにょ。(そのハードの限界ではなくて
現状のプログラミング技術の限界というのをハードの限界に置き換えてしまっているだけ)
これは長年ポケコンBASICを使ってきた私も体験していることにょ。
ベーマガなどの雑誌に掲載のプログラムでも「BASICではこれが限界」というような感じの
ことが書かれていても私がそれを作り直したら100%の確率で3倍以上の速度になったからね。
逆にいえば3割程度(もしくはそれ以下)しか生かせてない状態で限界と感じている人が多い
ということにょ。
これはポケコンBASICだけではなくプチコンでも他のプログラミング言語でも同じにょ。
これが環境が固定化されてないPCやスマホ用のアプリならばハードウェア(CPUやGPU)の
高性能化で解決できる(3倍の速度が欲しければCPUが3倍の速度になるのを待てばいい)
けれど環境がほぼ固定化されているポケコンやプチコンではこのプログラミングの技術と
いうのは非常に重要性が高いものだと思われるにょ。(プチコンは十分高性能であり限界を
出し切らないとBASICでは高速なゲームが作れないポケコンとは異なりそこまで重要性は
高くないけど)
私はプチコンにおいては1画面という制限を付加してその限界に挑んでいるわけだけどそれで
さえ限界だと思っていたプログラムが数ヶ月経って見ると随所に無駄な部分が見つかったり
するわけであって「限界」という言葉は気軽に使ってはいけないと感じているにょ。
さて、サイト開設13周年ということで何か企画を・・・と思っていたけど何も準備はして
いないにょ。
それでは何なので昨今新しい人もここに来るようになったみたい(このおちゃめくらぶ
掲示板の1日のアクセス数は少ない日で400、多い日だと1000以上になっているのだけど
これは3年前にカウンタを設置した時と比べて数倍に増えている)ということでとりあえず
私(御茶目菜子)について書いてみることにするにょ。
実は、この「御茶目菜子」というPN(HN)を使い始めてから今年で20年になる(1992年の
4月からなので実際は20年半となる)わけだけど今だからこそ明かされる衝撃の事実(?)
について軽く書いてみるにょ。
実はこのPNは私が描いていたオリジナルキャラ(16歳)に付けていた名前にょ。
雑誌投稿はそれまでは本名で通していたのだけど本名で投稿したイラストはすべてボツに
なってしまったので何かPNを作ろうと思ったけどそこで一番手っ取り早い方法でこの名前に
なったにょ。
しかし、そんなにあっさり付けたPNを20年経った今も使い続けているとは当時は考えもしな
かったにょ(笑)
PJ(ポケコンジャーナル)では初投稿のイラストが掲載されて以降イラスト掲載枚数では
全投稿者の中でトップになり、プログラムでもそれなりには有名になったのだけど残念
ながらPJが休刊したためベーマガに投稿を始めて(ということでベーマガにはかなり後に
投稿したことになる)ベーマガでもそれなりには知名度は上がったと思われるにょ。
ベーマガ誌上でもこのWebサイト「おちゃめくらぶ」は紹介されたこともあるにょ。(まぁ
小さい一囲みだけの単なるWebサイト紹介だけど)
ということで、この「御茶目菜子」というHNだけど今では使用しているのはこのおちゃめ
くらぶ内だけとなっているにょ。
mixiやtwitterなどではひらがな4文字で「おちゃめ」としているにょ。
「御茶目菜子」という名前は辞書登録をしていない限り出てこないためその方がレスをする
方も楽だからね。
あと2chやpixivやニコニコ静画などでは他のHNを使っているけどここではそれは書けないため
見つけても私であることは内緒にょ(笑)
特に2chにおいては11年前のあの事件があったわけだし・・・。
ちなみにトップページにも記載されている(一応)自画像であるボブカットの女の子のキャラ
だけどこのキャラのモチーフとなったのは当時に連載していた「星の瞳のシルエット」の
ヒロインである沢渡香澄ちゃんにょ。
そうなると全然オリジナルキャラではないとなりそうだけどあくまでキャラをインスパイア
しただけ(簡単に言えば初音ミクを見て緑髪ツインテールのキャラが可愛いと思ったから
それを描いてみたみたいなもの)なので限りなくオリジナルに近いにょ。(香澄ちゃんの
チャームポイントであるヘアピンもないしね)
描き始めた当時は当時(1986年)絵柄の影響を強く受けていたあだち充風だったのだけど
描いていくうちにほぼ固まって現在に至っているにょ。
要するにこのキャラはこのサイトの看板娘であると同時に私の分身でもあるということにょ。
ということで、ここ1年はプチコンに力を入れて更新を続けてきたけど5年後、10年後は
果たしてどうなっているのやら・・・。
とりあえず、野望としては「プチコン」でぐぐってトップに表示されるようにしたいにょ。
まぁ現在は9番目に私の「1画面プログラム」コーナーが来ているのだけどトップになるため
には公式サイトを越えないと難しいにょ。(「プチコン講座」でぐぐると私の講座が公式を
越えてトップになっているけど)
これでも完全な個人サイト限定にすれば公式サイトやニュースサイトやまとめwikiのように
多人数の投稿で成り立っているサイトが無くなるため事実上個人サイトの中では1位になる
けどやはり野望として成立させるにはそういう強力な公式サイトなどを上回ることに意義が
あると感じるにょ。
そのためには1画面プログラムの認知度を高めないといけないのでこのサイト内で1画面の
普及の啓蒙を続けるとするにょ(「1画面プログラム」でぐぐれば「プチコン」という縛りが
なくても私の「1画面プログラム」コーナーがトップにきている)
コンテンツの拡充もしたいところだけど書きたいことがあっても手が回らないにょ。
別HNで活動しているpixivでのランカーを目指すという野望というか目標がおろそかになって
しまうため更新頻度を上げるのは難しい(というか、ここで書いている雑記が一番時間が
かかっている)けど随時更新をしていくので今後も当サイト、およびに私(御茶目菜子)を
よろしくお願いにょ!
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