X68000 Zについて Part2

23：masashi：2023/09/26(火) 21:04:18 ID:Ed.eyIC60: 初めて買ったLinuxはVineLinuxの製品版だったかな、ATOKなど市販ソフトが詰め込まれていて15000円以上と高かった。
そしてLibretto60では動かなかった。のちにLibretto用インストールフロッピーというのも作った人がいたが私の環境ではダメでした。
数年後、MLD Linuxというメディアラボという会社が発売している製品を買う。これも15000円以上と高かった。
この時代最高レベルの完成度だったと思う。インストーラーをWindowsより起動してその中にインストールするという、のちにUbuntuとかで一時期採用されていたWubi見たいな感じ
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wubi

antiX Linuxの設定に苦労する。
・WiFi設定が出来ない。2つ設定ソフトが入っている。インストール後標準になっているソフトはライブCD用らしくてインストール後はもうひとつのソフトに切り替えて設定しないとだめらしい。
・サウンドカードが音出ない。インストール後にコントロールセンターで2つサウンドカードが選択出来る。最初に設定されているカードは音が出なかった。
・変なブラウザ。FireFoxが標準だがMintとかのFireFoxと違いSyncが無く同期出来ない。メニュー一番上にブックマークが表示できないような。
・アップデートがめっちゃ遅い。FedoraとかFreeBSDはどこから持ってきてるのか爆速だった。弱小ディストリビューションの宿命か
とまあここまではネットで調べるまでも無く自己解決しましてネットしたり動画見たり出来るようになったのですが
・NASに繋がらない。これはネットで調べるまで分かりませんでした。そして未解決
普通のやり方ダメでした。　$sudo mount.cifs //192.168.x.xxx/xxxx /mnt/xxxx -o user=xxxx
今時Linuxでmountなんてしなくてもファイルマネージャーで選択すればいいだけなんですけど、実際Mintはすぐ繋がった。
Mintと同じファイルマネージャーをインストールして試してもダメでした。
どうやらこれが正しいらしい。　$sudo mount.cifs //192.168.x.xxx/xxxx /mnt/xxxx -o user=xxxx,vers=3.0
SMBのバージョンを指定すると確かにパスワードを聞いて来まして先に進めるかなと思ったのですがやはりログインできない。(涙)
コレは難関かantiXはこのあたり癖のある設定になっているらしい。

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