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乂ツ乂ツ
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全体を通して作画と音響は歴代トップと比較しづらい部分はあるけど話の構成はとてもいい作品でした
特に敵幹部の設定が大好き。
無力に嘆いたガルオウガ(青鬼)
→守るための力として闇を選ぶ
優しさから分け与え、滅んだ星のカッパード(河童)
→奪うものからうばってやる
身体的差別と人の裏表に傷ついたテンジョー(天狗)
→もう誰にも見下されない自分の
知性だけ成長した頭でっかちアイワーン(一つ目小僧)
皆根っからの悪じゃないんですよね。
ラスボスの正体は追加戦士がへびつかい座じゃない時点である程度察してはいましたが
理由と結末は聞いてなるほど、って感じでしたね。
星のプリンス達の考え方が地球人と若干違うのも面白かった
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