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9変態1号:2023/07/08(土) 18:06:47 HOST:KHP059140147243.ppp-bb.dion.ne.jp
 少しだけ扱く手を止めて、自らの陰茎を見下ろす。
 明らかに以前よりも陰茎の長さも太さも増して、大きくふてぶてしくなっているのだが、どうやら皮の厚さも増え包茎となってしまったようだ。

「ほう、けい……?俺が……?俺が包茎……?」

 剥け上がった自慢の陰茎は、頻繁に皮オナをしたせいで、加齢とともに仮性包茎へと成り下がってしまったようである。
 しかし、今の中年には、その体の変化すら愛おしいものであった。


「おっ、俺の、包茎!!包茎チンポ!!包茎チンポ!!気持ちいい!!ぐへっへえ!!」

 再び自慰を始める。
 自分の陰茎を『包茎チンポ』と言う度に、中年の心は昂っていく。
 先程タオルで拭いたと言うのに、興奮や自慰の動きによって大量の汗がかかれていた。
 体中から湯気が生じており、それは運動後の汗臭さだけでなく、加齢臭の存在も確認できる。


(やっ、やめろ……!!これ以上醜態を晒すな……!!)

 精神ではそう思っても、自慰行為は止まらない。
 どんどん加齢し、どんどん太くなっていく。
 パンパンに詰まった肉体は まるで砲丸投げや重量挙げの選手のようである。

 また、肉体が映えるように無駄な毛の手入れもしていたのだが、中年となった今ではそのような努力もしなくなったようだ。
 胸毛はモッサリと生え、手足には濃く太い毛がモジャモジャと生え茂る。

 顔を見ると、細かった顔の輪部は大量に作られた男性ホルモンで大きく肥大化。
 自慰のことしか興味が無い、変態中年親父のガッシリとした台形の顔がそこにはあった。
 
 それが全くの別人であれば、まだ幾分マシであっただろうが、その顔は、明らかに青年だった彼が中年へと加齢した顔付きであった。


 中年の頭に、色々なものが浮かび上がってくる。
 世界大会で無様な結果を出したこと。自暴自棄となったこと。今までの反動から暴飲暴食をするようになったこと。
 腐ってもアスリート魂は消えなかったのか、自傷するようにハードなウエイトトレーニングにハマり、日を追うごとにパンプアップしていったこと。
 今までの30年間の記憶が、頭の中へと刷り込まれようとしていた。

(ふざけ、るな……!!俺は、こんなデブ親父、なんか、に……!!)

 記憶がどんどん刷り込まれる中、自慰行動もますます加速していく。

 肉体が鍛えられれば鍛えられる程、その箇所の感度が高くなっていく。


「お゛ぅ……!!お゛ッ!!」

 声帯が、長年のタバコや酒焼けによって枯れていく。
 ざらざらとしたノイズが混じっていく。

 走るために最低限鍛えてた胸筋にぽちっと付いていた乳首は、
 パンパンに膨れ上がった胸筋に似合うだけ大きく肥大化しており、大きくなればなるだけ感度が上がり今では指が少しでも触れただけで、射精をしてしまったかのような身震いをしてしまう。
 腹も腿も、全身が性感帯のようであった。


(も、もう、だめ……だ……)

 最後まで抗っていた中年の意識が消えていく。
 いや、消えたのではない。受け入れたのだ。
 20歳の元トップアスリートが挫折し、加齢した結果、50歳の親父となってしまった現実を。


「……!!お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉッ!!!!」

 その惨めな現実を受け入れた時、筋肉と脂肪が一気に盛り上がり彼は大量に射精をした。
 上空に打ち上げられたそれが、まるで先程のシャワーのように全身に降り注ぐ。
 
 精液の臭いと、狼中年から発せられる体臭が、常人であれば耐えられそうもない空間を作り上げていた。
 更に射精と同時に一気に発達し全身に筋肉疲労がつのった肉体。
 牛のように厚みをます大胸筋、肥大化し前に突き出しそうな腹筋と腹斜筋。
 以前の自分のウエストより太いとさえ思える如く大腿筋……
 しかし、それすら今の中年には心地が良い。

 彼は目の前の鏡を見る。
 そこには人離れした体躯を誇る包茎で剛毛な一匹の狼中年親父が、スケベそうな面で自分の肉体を舐めまわすように見つめていた。


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