したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国語70点の俺が小説を書くとこうなる

1GTOtaku777~Lagrangian point:2013/04/29(月) 08:11:41
はい皆さんこんにちは。
国語が毎回平均の本を読まないGTOtakuDEATH。
えー、今回はSF書こうかなと。
一応途中重大な事故入れるんでそういうの無理な人はバックで。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ストーリー

それはいつの事だろう。
まだ人間が宇宙に住み始めたばかりの頃の話である。
新型コロニー「テセウス」をラグランジュポイントの一つの「L5」に建設し、
8年に渡る居住実験を計画した。
そしてそこに住む青年「天童 神武」は両親を地球に残し小惑星研究の為テセウスへ。
しかし、そこでコロニーと彼を待って居た悲劇とは・・・!?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まあ、こんな感じですが・・・
名前の厨二さはスルーで願います。これ以外ありませんでした。
まあ1週間に一回ぐらいは書き込んで行きたいですね。
ゆっくりやるんで、簡潔遠くなるか放置かのどちらかに至ると思います。
あ、文中で指摘等ありましたら躊躇すること無く批判してください。
それではスタート。皆さんの反応待ってまーす

2GTOtaku777~Lagrangian point:2013/04/29(月) 08:12:40
えー、一人称視点の小説にするつもりです。

次は小説核

3GTOtaku777~Lagrangian point:2013/05/12(日) 08:09:00
結局ナレーター使うことにした

題:「惑星の孤児」
一章:「発展星」
第一話「コロニー移住計画」

僕は今大気圏外に居る。
それは何故か。
何故かと言ったら…
コロニーに住むため、それか小惑星を観察するためかな。
これから住むコロニーは70年かけて作られて、
人類の文明が沢山詰まった魔法の瓶さ。
さて、そろそろトイレに・・・。


この世界の時間は西暦2XXX年の遠い未来であろう。
人々は第4次世界大戦を経て、漸く(ようやく)平和を知り始めた。
あの戦争では対消滅爆弾や中性子砲などが使われ、
世界人口は120億人から80億人に減ってしまった。
しかし、それを機に、世界は恐ろしい兵器を太陽へ放棄したのである。
戦争で多くの被害を被ったアフリカ等の発展途上国も復興し、だいぶ治安は良くなり昔の日本を想い出す程に至った。
しかし自然の驚異は収まることはない。
先ほどの平和とは、人間の作り出す平和の事である。
自然はそうもいかない。
80年ほど前にはカナダのニューケベック地方に巨大隕石が落下。
幸い周辺に人は殆ど住んでいなかったため、一次災害による死者は確認されなかった。
しかし、世界の火山は刺激によって噴火し、世界は小さい氷河期に入る寸前である。
衝突後80年経った今もあまり変わらない。

おっと、話を戻そう。
こんな世界もどこかで必ず崩れそうなときに宇宙へ旅立ったのが彼、「天童 神武」である。
彼の両親は天文学者で、母は博士号を持ち、父はNASAで働いている訳だが、
これによって彼は宇宙へ駆り出されたと言っても過言ではない。
何故なら、「未来の宇宙技術が今後の世界を救う」
とまで言われて居るほどだからだ。
さて、このコロニーについて話そう。
先ほども彼が呟いて(つぶやいて)いたが、
「このコロニーは70年かけて作られた。」
と。
同時に作られたのはこのコロニーだけではない。これは一種の計画、「トール計画」である。
そしてこの計画は、
「140年後に地球に衝突する可能性が極めて高い小惑星の90%以上を材料にコロニーを作る計画」である。
建設は70年かかったが、
原材料採掘は30年かかった。
採掘と並行して行われたため、
総時間は80年と言った所である。
この計画でつくられたコロニーは4つで、
それぞれがラグランジュポイントに置かれた。
その一つは日本が所有し、それがまた、今彼が向かっているコロニー、「テセウス」である。
名の由来は矛盾の一種でもある「テセウスの船」である。
理由というと、「このコロニーは何度でも部品を変えられる。しかし、それは同じものでは無い。確実に良い材料に進歩していく。」
という所ではないだろうか。
___そろそろ到着する様だ。
それでは彼の体験した未来宇宙をとくとご覧あれ_______

「・・・いい眺めだな。」
友人はぼつり、と呟いた。
友人?彼は僕のクラスメイトで有る「武富 黎也」さ。
これから一緒に小惑星を研究するつもりだ。
最近は宇宙探検ツアーもよく見かけるからね。
僕は気の抜ける事を言った。
「お腹空いたぁ・・・」
僕は気の抜ける事を言った。
「先ず家が先だ。例の引越し屋が待ってるだろうが。」
と友人の黎也。
僕は言い返す。
「腹が減っては戦は出来ぬの!そこのファーストフードでいいからぁ!」
友人はちょっと叱り気味で
「っるせぇなぁおい。まあいいか。そこの店で買ってこい。但し、お持ち帰りにし「いってきまーす!」・・・」
僕は友人を置いてった。
友人愚痴らないで。聞こえる。ああ、こんな無理矢理振り払って少し後悔した。
「オイ、遅ぇぞ。」
と不機嫌な友人。
「メンゴメンゴー。列が混んでてさ・・・と、とりあえず行こうよ!」
友人はきっと「お前女かよ」とか思ってるだろうなぁ。
都巡新幹線に乗り、そのあとタクシー1時間で家についた。
それにしてもこのコロニーは広いなぁ。ドーナツ状だから違和感も無い・・・
総面積は本州を超えてるって黎也が言ってた。
さて、引越し屋さんこんにちは。
「いやー、ありがとうございました。今日は待たせてしまって申し訳ございません。」
友人の謝り方は少し堅苦しい。
一方僕は、
「ご・・ごめんなさいっ」
なんだと・・・!?
荷物運びは終わり、気付けばもう夜だった。
僕らは地球に居た時と然程変わらない食事をし、布団に入った。

4GTOtaku777~Lagrangian point:2013/05/12(日) 08:10:37
あー、すんません。
更新遅くなりましたね。
では来週

5GTOtaku777~Lagrangian point:2013/05/12(日) 08:10:37
あー、すんません。
更新遅くなりましたね。
では来週


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板