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下手です。初めてなので、お許しを

1ガーダイン:2013/02/19(火) 22:27:49
小説に初トライしてみようと思います。
ド下手ですが、お付き合いくださったら嬉しいです
見切り発車です
始めます

2ガーダイン:2013/02/19(火) 22:32:09
あらすじ
舞台はアルカディアと呼ばれる、私達とは違う世界
ここには16の国が存在し、戦いが続いている
その国の一つ、テパ王国に暮らす、リドーという若者の物語である

3ガーダイン:2013/02/19(火) 22:36:29
登場人物
・リドー
主人公
テパ王国に暮らす若者
情に厚く、悪を許さない
友達おもいで人望もある

・ラノス
リドーの大親友・・・
静かで、どこか影がある

この二人を中心に物語を進めます

4ガーダイン:2013/02/19(火) 22:47:15
プロローグ
ここは、テパ王国。
戦いが続くアルカディアの16の国の中でも、比較的平和な国である。
その国の中に、セレという小さな町があった。
「おーい、ラノス!早く行こうぜ!」
「・・・あぁ。」
二人の若者がいた。
この町では有名な二人組だ。
どこに行くかは知らないが、いつも二人でいる。
そして、この二人が、アルカディアを動かすことになるとは、この時誰も思っていなかった。

5ガーダイン:2013/02/19(火) 23:02:21
第一話
「なぁラノス。」
「・・・ん?」
「この世界、どう思うよ?」
「どういうことだ。」
「長く戦いが続いてるけどさ、誰の得になる?」
「漫画の主人公みたいなセリフだな。」
「ハハッ。この世界を、変えたい!だが力が足りない。クソっ!」
「・・・世界は・俺が・・・」
「ん?何か言ったか?」
「いや、何でもない。」
「そうか。俺らで国造って平和訴えるか〜なんてな。」
「・・・」

6お察しの通り名無しです:2013/02/19(火) 23:12:49
ガーダインktkr

7ガーダイン:2013/02/19(火) 23:15:14
6
こんばんは。

8ガーダイン:2013/02/20(水) 15:06:04
第2話

1週間後


リドーは家で寝ていた。
すると、
「ドォーーーーーー‼」というすざましい音が聞こえた。
「!?」
リドーは跳ね起き、急いで外を見た。
するとどうだろう。
昨日までとは全く違う風景が広がっていた。
「あれは・・・魔物?そんなバカな!魔物なんて現実にいる訳が・・・」
リドーは急いで着替え、外に出た。
人々はパニックに陥っている。
そんな中、落ち着いている人影が見えた。
「あれは、ラノス?」
リドーはラノス二向かって駆けた。

9ガーダイン:2013/02/20(水) 15:06:03
第2話

1週間後


リドーは家で寝ていた。
すると、
「ドォーーーーーー‼」というすざましい音が聞こえた。
「!?」
リドーは跳ね起き、急いで外を見た。
するとどうだろう。
昨日までとは全く違う風景が広がっていた。
「あれは・・・魔物?そんなバカな!魔物なんて現実にいる訳が・・・」
リドーは急いで着替え、外に出た。
人々はパニックに陥っている。
そんな中、落ち着いている人影が見えた。
「あれは、ラノス?」
リドーはラノス二向かって駆けた。

10ガーダイン:2013/02/20(水) 22:17:10
第三話

「ラノス!どうなってんだこれ!?」
ラノスは振り向いた
「リドーか・・・」
「何でそんな落ち着いていられる?」
「この時をずっと待っていたから・・・だ」
「・・・!?」
「お前前言ってたな。国造って平和にするって」
「・・・まさかっ!」
「そう。この魔物たちは皆俺の手下。俺は、魔国を建造する‼」
「!!いつからこの計画を!?」
「二年前、俺旅に出たよな?」
「その時に・・・」

11ガーダイン:2013/02/20(水) 22:58:32
第四話

二年前
ラノスはリーダル国をぶらぶら歩いていた
ラノスはこの時何も考えていなかった。
いや、何を考える気力すらなかった。
当然である。
親を殺されたのだ。それも、自分の目の前で。
相手は、ラム国兵士である。
その兵士をラノスは憎んだ。
だが、もっと許せないもの。戦争である。
戦争さえなければラノスの両親は死ななかった。
ラノスは自殺をも考えた。
そして、自殺の名所として有名なラムの森に向かっているのである。
ラムの森が見えてきた。と、その時だった。
目の前が突然真っ暗になった。
それを確認したと思った時にはすでに意識はなかった。

12ガーダイン:2013/02/20(水) 23:46:04
第五話

「う・・・」
ラノスは目を覚ました。
「どこだ、ここ・・・」
どうやら、部屋の中に閉じ込められているらしい。
「くっ・・・鍵がかかってる・・・」
「やっと起きたか」
突然声がした。
あたりを見回すが、誰もいない。
「誰だ!どこにいる!」
「我は魔帝ヴァイス。魔界の帝王だ。」
「魔帝?魔界?何を言っている?」
「にわかには信じれんだろう。だが、これは本当だ。」
「・・・なぜ俺を魔界に?」
「これでは話しづらい。我の部屋に来い」
ガチャッ
扉がひとりでに開いた。
ヴァイスの声に案内されてたどり着いたのは重そうな扉の前。
ギィィィィ・・・
またひとりでに開いた。
そして部屋の奥に影。
「よく来たなラノスよ。」
「なぜ俺を魔界に?答えてれ。」
「頼みがあるのだ。」
「頼み?」

続く


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