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リレー式小説スレ2.5

50あすとろろ芋:2013/01/15(火) 20:05:00
>>47
その前に出せるかどうかww

>>49
ふぇぇ………

51天空の鬼神:2013/01/15(火) 20:26:11
>>50 

お…おう…わかった…。 悪うございました…。

本編を後で書くわ…。

52お察しの通り名無しです:2013/01/15(火) 21:35:26
皆がおかしくなった世界で唯一頼れるのはカノープスのみ
かつての悪友同士で、いざ現象の元凶を叩かん!
って胸熱展開キボンヌ

53あすとろろ芋:2013/01/15(火) 21:40:39
>>52
さぁ、犯人は誰なのか!?
ま、こんなことできるのはあの人しかいないよねww

54あすとろろ芋:2013/01/15(火) 22:06:03
続き


と言うわけで、ギロッポンの酒場にやってきた。
いつもなら、仲間と共に酒を飲み交わすところだが………

(無理だ!!!)

「もっと飲めよお前ら!! 今日は奢りだ!! 天空の」
土方師匠? 言うまでもない。キモい。
何か師匠だけちゃんと女体化されてない!!
つーか俺は奢らんぞ!!

「…………………」
紅蓮? 綺麗だよ? すごく。
黒髪長髪のすんごい美人だよ?
全く喋らないから近寄りがたいけど。

「土方さん……飲みすぎじゃないですか?」
ドラグ? 言いたかったけど言えなかったんだが、
アイツ、いわゆる男の娘何だよ? あんま変わってないよ?
可愛いからOKだがな。

「ボク酒とか無理なんだけど……」
ビリディアンとかレーズとかボクっ娘だからな?

女もすごいぞ女も。

シアンは良いとして。良いとしてだ。
Aとかもはや関西弁のうっさいオッサンだかんな?

「天空何処いった!? 酒足りないんだけど!?」
フェリアに至っては酒癖も相まって半端ないぞ?
俺をパシリとして使ったからな?

お前らはこの状況で耐えられるか? 無理だろう。
つーわけで俺は退散しよう。

『オイ……オイ、聴こえるか? 糞外道野郎』
ん? なんだこの声は? 笛から聴こえるぞー?
カノープスに似ている声だが空耳だな。
なんか苛ついたからこの笛でもぶっ壊すかー。

『ちょ、オイ!! 止め、割れる!! 割れるぅ!!』

「あーなんだーカノープスかー。て、お前は何ともないのか!?」
『あぁ、理由はよく分からんがな』

「てか、外の状況わかるのかよ」
『当たり前だ』
あー苛つくなー。特に声が。

『ともかく、俺を出してみろ糞外道。
心当たりはあるつもりだ』

……なっとらん。
確かに心当たり聞きたいけどさ。
なっとらんよ。けしからんよ。ちょいと調教してやろう。

「……人に物を頼む時の態度は?」
『は? 貴様の様な猿になど礼儀は要らんわ』
「じゃあぶっ壊す」
『天空様。度重なる無礼の程、申し訳ございません。
どうかこのゴミの罪に慈悲を掛け、
ここから出してくださいお願い致します』
「よし出さない」
『何故だぁぁぁ!!!??? 腐れ外道ォォオオオ!!!!!』


続く

55お察しの通り名無しです:2013/01/15(火) 22:14:58
シャドウ(♀)とクリムゾン(♂)はどうなっているんだ
あとエネアード(ヴァイロン(♂))

56 ◆w3qQdtQzJw:2013/01/16(水) 15:59:05
おっしゃー
番外編続き書くぜー

57 ◆w3qQdtQzJw:2013/01/16(水) 16:49:32
悪いがSS形式で書かせてくれ



―――数分後

天空「で?心当たりとは?」

カノープス「外道がぁ…覚えてろよ……」ボソッ

天空「んー?何か言ったかー?」

カノープス「いいえ、何でもありません」

天空「それじゃあさっさと話せ」

―――カノープス説明中―――

天空「なるほど。それでお前は靫葛が怪しいと」

カノープス「神だからこれくらいはできると思ってな」

天空「まぁ一応確認してやろう。これが現時点で唯一の希望の光だしな」

天空「ところで靫葛って何処に居るんだ?」

カノープス「………」

天空「メラt」

カノープス「待て!早まるな!」

天空「ならお前が死に物狂いで探せ」ゴゴゴ

カノープス「話を聞けって!Aの発明品でも使って探せばいいだろ!!」

天空「ならお前にミッションを与える!」

カノープス「は?ミッション?」

天空「Aの研究室から適当なものを数個取ってこい!!!」

カノープス「誰が手前なんかの為n」

天空「メラゾーm」

カノープス「すぐ行ってきまーす!!!」

天空「よし!ミッション開始だ!」

58あすとろ ◆vTFOJENG8U:2013/01/19(土) 19:03:16
「つーわけで来たぜAの部屋ー!!」
そんなこんなで俺達はAの自室に潜入した(投げやり

「てか、Aよりラルスの方が良い気がするんだが」

「お前は自分の弟が妹になった姿を見たいのか?」
「見たくない」

でも知的少女とか良いなぁ……。
見てみたい気もするな………。

「顔に出てるぞエロザル」
「黙せ」
「とりあえず何か探せ、クソザル」

サルサルうっせぇな下僕がよ……。
お前はずっとサルでもゲッチュしてれば良いんだよ。
その間俺は龍RPGしてるから。

「おぉ………これはっ……!?」
「何か見つけたか?」
「天空、見ろ!! これがかの有名な、
『はじめの○歩』第一刊だ!!!」

………………。

……………………。

…………………………。

「脳天空竹割り」

「(バキャッ)ぐぇほっっっ!!??
頭蓋骨が!? 頭蓋骨にヒビが!!??」
「フリの割にボケが面白くない」
「誰がボケた!? ぐおおぉぉぉおお!!!」

何のたうち回ってんだよ……。
リンチはこっからだろォ……?

「何しとんのや? お前ら」
あ…………、A。
………見つかったっぽい☆

「うちの部屋荒らすとは、ええ度胸やな……」

「いや、違う。俺はこのカノープスに脅されて……。
すまない、A「お前そんな奴やないやろ!!??」
バレたか☆
さて、こっからどう誤魔化すか……。

「まぁ落ち着け、A」
ん……………?

その時俺達の目の前に現れた者は……。

「緑髪ポニテのクール系美少「シドだぞ!?」

59お察しの通り名無しです:2013/01/19(土) 21:02:14
ココロコネタだ!
やったねたえちゃん!

60天空の鬼神:2013/01/21(月) 19:55:10
☆とある丑と午と嫁と教祖と外道の番外編☆
注意!
この話は10割外道、10割天空で出来ています。
それでも良い方、いや、大丈夫なはず。
始めるよ? いいんだね?



三期終了後の飲み会にて。
天空が呟いた。
「俺は…たった今あることを思った。」
「なんだ?」
空気化したはずのグリウス。今回も空気化します。
「カノープスは必要ない。」
「え?」
「俺はカノープスをボコボコにしてきたが…あいつは…」
なんか天空が壊れました。

まともになったかと思った グリウス談

「よく考えたらカノープス+αにしたいんだ!俺はッ!
 友にッ!下僕を借りに行くッ!」
そう言って酒場を出る天空。
グリウス、番外編の出番終わり。
アレク?出番ありますとも。

とある世界のとある山の麓。
「此処か…」
神殿が建っており、普通の人間は登れないだろう。
「下僕をもらいに行くか。」



勉強の後にもう一回書ける…はず。

61天空の鬼神:2013/01/22(火) 21:59:23
☆とある丑と午と嫁と教祖と外道の番外編☆ 
       第二話



「ほっほっf」
「メラt」
「すいませんすいません許してください。」
今天空に平伏しているのがローブを身にまとった男(?)夏眞。
「下僕寄こせ。あくしろよ。」
「午と丑しか…げぐわぁーーっ!!」
夏眞が壁にめり込む。
此処まで来たら天空のやることはただひとつ。
「よーし。HA☆NA☆SE☆AE☆DA☆」
コウショウチュウ・・・ コウショウチュウ・・・
ゲグワァーッ アッー ギャー ヌワーッ ブチッ バキッ ギシギシ バキッ ワーッ アンアr HAHAHA

…30分後…
「…ふぅ。」
別にさっきの効果音(特に後半)と今の天空のセリフで何が起きたか想像しないでほしい。いや、想像してもいいけどさ。
「午と丑、もらってくぞ?」
「だれが丑…アッー!?」
勘違いするな。メラテーラだッ。
「午って、俺は午じゃ…ンギャーッ」
だからメラテーラだって。勘違いするな。
「それじゃ、帰るわ。」
そう言ってワープ魔法を唱える。
「あ、今度はお前が下僕な。」
夏眞は気づいた。自分の部下の午と丑は死亡フラグだった事に。

62水瓶 ◆k11/f4Kc0Y:2013/01/24(木) 21:30:28
ちょっと書いてみたいけど流れつかめないれす(´・ω・`)
やっぱROM体勢で行きましょうかね。

63 ◆vTFOJENG8U:2013/01/24(木) 22:12:12
>>62
でっすっよっねー
結構長くやってますからね……

64水瓶 ◆k11/f4Kc0Y:2013/01/24(木) 23:30:08
>>63
らしいっすねぇ…
ゲマスレの方も覗いてみたけどあのスレ2つ目だったらしいし…

65 ◆vTFOJENG8U:2013/01/25(金) 20:12:37
>>64
零編見てなくても書けるように頑張ったつもりなのですが……
やはりダメでしたか……
リレー式小説スレ でggれば出るかもですw

66お察しの通り名無しです:2013/01/25(金) 22:25:28
大体の俺のレスが消されているがな

67アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/02/03(日) 18:39:26
一人でも続けるからな!?


「はいはい、抑えて抑えて」
激突する直前だったフェリアと天空の間に制止が入る。
それは当然__
「今ここでやりあって意味は有るんですか……?」
この個性的面子の中でも常識人の、夏樹と雪乃だ。

「ぐ……む……お前が言うなら……な」
「少し頭に血が昇っていたわ……ごめんなさい」
冷静を取り戻した二人は武器を下ろした。

「で、これからどうするの?
私はこれからもさらに探りを入れるつもりだけど」
フェリアがそう切り出すと、皆は少し考え込んだ。

「俺はこの戦い、新たな戦力が必要だと思ってる」
「もとい下僕ですね」
「アテはある。俺の言うことも大体聞く」
「下僕のとこはスルーですか」

天空、そして真里菜の夫婦は新しい戦力(下僕)を探すらしい。
夏樹と雪乃はアッシュとの合流とのこと。
そして、全員の進路が決まった……。



「で、俺等はどうするんだ?」
忘れ去られていた太郎達。
目的の特に無い太郎は悩んでいた。

「あー、アッシュって人探さないと」
思い付いたとでも言うように手を打つのはユーラス。

「ふーん、じゃあ俺も付いてこうかね」
「じゃあ俺もそれで!」

ほぼ流れだが、太郎達の方針も決まったのであった。




「天空さん、ところでそのアテって?」
「あぁ、さっきエレカって奴捕まえたろ?
そいつを使っておびきだす。
俺直々に最っ高の恐怖を植え付けてやった、アイツを……」

続く

68天空の鬼神:2013/02/04(月) 22:57:31
第…何話?
あ、外伝的な感じでおながいする。


「ジュダ、あなた宛てにビデオが…」
一人の兵士が聖魔七将の居る部屋に入って来た。
「何?」「ファンレター?」「え?」「「ZZZZ」」「Wart?」
「何だこの空気? 悪かったですね。」
ウォルカは兵士の考えてることを読み取りつつ一同適当な反応をする。
「え、えーと…とりあえず再生だ。」
ジュダがテレビにビデオを入れる。
『このビデオは一分以内に消滅s』
「いたずらか。」
彼等が電源を消そうとした瞬間、
『おーおージュダ。久しぶりだな。』
ジュダの脳内にある光景がフラッシュバックする。
鞭の音が脳に響く。
『とりあえず、エレカは拉致してあるから、ジュダ、お前が俺の下僕になっt』
『敵の戦力を増やすだけです!!アバン様n』
『あ゛? エレカお前なんつった? よーしよしよし。選ばせてやる。
外道式でリンチかフルボッコか犯さr』
グシャ!!←←自主規制(嫁による)
聖魔七将「……(汗)」
『とりあえず、引き換えに来ればいいのよ。わかった?』
真里菜が自分の血が大量に付いた槍を回しながら言う。
聖魔七将『は、はい…』
「返事が小さいんだよッ!!ヴォケ共ッ!!!」
聖魔七将『は、はい!!真里菜様の言うとおりでぐざいます!!』
「それじゃ、ギロッポンで待ってるから、
   早く来なさいよ屑共。」
そんなこんなでビデオが終わると彼はテレビから離れる。
「こえーよぉ…」「やべぇよ…」「お前戦って来いよ…」「あれは洗脳できませんよぉ…」
「と、とりあえず逝って来るわ…」
ジュダが立ち上がって歩き出す。
「逝ってらー」「生きて帰ってこれたらいいね」「鬱だ…」
そんなこんなでジュダは仲間全員が状態 鬱 なので、一人で
魔王の城(ギロッポン)に行くことになった。




ビデオ(ラルスの科学力で対話可能)の時の天空サイド

下僕勢「…屑どもって…(汗)」
天空「さすが俺の嫁」(血を流しながら)
子供勢「まぁ、父が外道ならね…(遠い目)」
嫁「仕方ないでしょ?くじ引きで喋る事に成ったんだから。」
天空「ところで、自主規制前の最後の選択肢は実行したr」
嫁「ほう。嫁の前で言うのk」
天空「あ?昔使えない奴は遠慮無く絞首台に送るって言ったはずだが?」
嫁「馬車馬のように働いてもらうって言ったんだけど?」
その他「怖えーよ…(怖い…)」
天空「というか直々になぶり潰すって言ったよな?」
嫁「あ゛?小魚に言われたくねぇよ!」
天空「某龍RPGかッ!つーか魚はお前だろうが!」
以降、夫婦喧嘩(剣と槍と鞭と下僕と拷問道具による)

69アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/02/16(土) 11:19:35
まだだ!! まだ終わってねぇぞ!!
俺以外が諦めても、俺だけは諦めねぇッ!!!



「………来たぞ」

ドサ島の研究所の一角。
天空達の前に、かの【焔王】ジュダが姿を現した。

「まずは、何故俺がお前を呼んだか……だが」
最初に天空が口を開く。
ジュダはそれを睨み付けながら聞いている。

「先程俺は、フェリアと戦っていた。
その時アイツは、【解放】とかいう妙な技を使っていた」

「一定時間の間身体能力を高める秘技………。
使える者はかなり限られている」

「で……俺は戦力を上げるため、そいつを使ってみたいと思った。
やり方はなんとなーく掴めてると思う。多分。きっと。
だから実験台が欲しくてな、
つーわけで「結局なぶりたいだけだろ!!??」」

ジュダの鋭い突っ込みが炸裂した。

「そういうことだ☆
てことでウォーミングアップするから待ってろー」
「最低だ……最低だよアンタ……」
天空は愛刀を手に取り、準備運動を始めた。


「ところで、天空さん」
準備運動中の天空にアレクが声を掛ける。

「あの人のこと……アッシュ君達に教えなくても良いんですか?」
そう聞くと、一瞬天空は戸惑ったような顔をして答えた。

「今の俺達じゃアイツに敵うとは思えない。
だから今は戦力向上。これに尽きる。
時が来れば………戦うつもりだ。
多分フェリアもそのつもりだろうな」

いつになくシリアスな様子だが、
長い付き合いのアレクには彼の真意がわかった。

「(教えるの面倒くさいんだろうなぁ……)」

70天空の鬼神:2013/02/24(日) 20:31:35
第41話「トンヌラというのはどうだろu『メラテーラ』」


「さてと…始めるか。」
準備体操が終わった天空が一本の刀を水平に構える。

(…なんだ?あの構え…)
更にもう一本の刀を上に投げ、キャッチ。

(何をする気だ?)
そしてもう片方の刀を後ろに向かって投げる。
別の刀を鞘から出して投げた刀は無視。

(………)
先に仕掛けるか、という考えもあった。だが、何故か行けなかった。

天空は持っていた刀全てを投げ、残った刀も鞘ごと投げ捨てた。

(…!!)
チャンスだ。
奴は武器を持っていない。今なら殺れるッ

【焔王】、ジュダは地面を蹴り、跳躍、と見せかけて天空の近くまで高速で
移動する、つもりだった。

「はい、ドーン。」
天空はポケットから取り出したスイッチを取り出し、押した。

カッ!

一瞬、閃光がアレクには見えた。
その一秒、一コンマ程後に、
ジュダの居た地面が吹き飛んだ。
巨大な爆発。石が天空とアレクに当たった。
煙は舞い上がり、その煙は近く村からも確認できた。

だが、これで終わらせる天空ではない。
「ポチッとな。」
一つの巨大な機械を取り出し、一つ一つスイッチを押していく。
一つ押すごとに爆発し、レーザーが降り注がれ、小型の隕石が落下し、
落雷など、もはや虐めである。
後に彼はこう語る。


嫁に比べたらマシ by天空 (『外道の書』から抜粋)



この発言について、各界の反応。


史上最凶の弟め byアストロ


もう二度と会いたくない by カノープス


さすが兄者 byラルス


だって嫁はさ、数日かけてやるんだぜ? 俺はすぐに終わらすけどさ…

by 天空

「さてと、連れて帰ろうか。」
そう言って天空は爆心に向かって歩き出す。

やっぱこの人、外道だ。
再びアレクは思った。

71天空の鬼神:2013/03/11(月) 22:33:06
とりあえず保守

72お察しの通り名無しです:2013/03/12(火) 00:45:45
書きたいけど・・・・
今どんな状況なの?

73アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/12(火) 20:52:45
>>72
説明しよう!

とあるところに少年アッシュがおりました。
アッシュの父は、世界を支配しようと目論む
【皇帝】に反逆せんとする組織のリーダーで、
父が命を狙われたので逃げ出しました。
父の遺言である小屋に辿り着いたアッシュは、
各地に散らばる仲間を探せと書かれた手紙を見つける。
その後、ギロッポンで旅の剣士レイと出会い、
もふもふの助言で、天空の娘、雪乃と共に天空を探すこととなる。
だが、天空は適当に皇帝の所有する施設を破壊していた。

天空を求めてアッシュ達はジパングへ、
アストロと出会って、ドサ島に天空が現れるかもと教えてもらい、
天空の息子、夏樹と共にドサ島へ。

しかし、四人を見送ったアストロは、
皇帝に仕える【聖魔七将】の一人、
エレカと、シドから奪った創造の宝珠により創られた、
ウォルカによって倒されていた。

ドサ島では、天空とビリディアンとシアンが
聖魔七将のジュダとフロウ、そして洗脳されたシドに勝利。

アッシュ達は、ドサ島の研究所に潜入。
アッシュ、レイと雪乃、夏樹にわかれて天空を捜索。
雪乃達は聖魔七将バロムに襲われ戦闘開始。
アッシュとレイは同じく聖魔七将リフェスと戦闘。
天空は続けてエレカ&ウォルカと戦闘、圧勝。
雪乃達は、異次元から連れてこられた少年ユーラスと、
とある村に住む少年太郎。
そして、ジェラールの息子ラハールによって助けられる。
が、そこに聖魔七将最強のフェリアが乱入。
レイの居場所を聞き、知らないようなので始末しようとするが、
そこに天空が現れ、戦闘に。
アレクと止めと天空の嫁、真里菜の登場で戦闘は中断。
フェリアは天空に、レイの正体は零の暗黒面ーダークサイドーであること。
そして、今の状況では彼に勝つことはできないことを伝え、その場を去る。

天空は、少し前にボッコボコにしたジュダを呼び出し、
フェリアが使っていた開放ーバーストーの練習を開始した。

リフェスとの戦いで重症を負ったレイは、
シアンの治療で一命をとりとめた。
強くなりたいと嘆くアッシュの元に、何者かが現れ……


という状況、適当でゴメヌ

74お察しの通り名無しです:2013/03/12(火) 23:11:43
把握

できれば聖魔七将を属性と共にまとめてほしいなぁ(チラッチラッ

75アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/12(火) 23:27:34
>>74
【焔王】ジュダ 火属性
天空にフルボッコされてるなう

【氷帝】フロウ 氷属性
天空にボッコされて帰った

【風牙】ジェット 風属性
太郎達に負けて帰った

【雷撃】エレカ 雷属性
天空に捕まってるなう

【光刄】リフェス 光属性
アッシュに負けて帰った

【闇影】バロム 闇属性
フェリアにやられて重症なう

【星霊】フェリア 属性不明
スパイである 天空と戦闘後帰還

その他
ウォルカ 属性不明
天空にメラテーラされて重症。帰った

アストロ 属性不明
ウォルカに洗脳されてるなう

76 ◆06eq/BhDjA:2013/03/12(火) 23:52:49
把握
酉付け忘れてた

77天空の鬼神:2013/03/13(水) 20:12:08
第…自分で数えてくれ…。

「リフェス―。」
「んー?」
出番が無い+最近暇 の効果によって彼等聖魔七将はgdgdである。
「ジュダが捕まったねー。」
「そーだなー、アバン様に報告したか?」
「え? 面倒だし…いいでしょ。」
もはやgdgdの域を越して自宅警備inになっている聖魔七将。
その時である。
「おい!お前達! 大変だぞ!」
聖魔七将の一人、ジェットが部屋に飛び込んできた。
「どうした?」「つーか邪魔スンナ」「帰れ」
「…おまいら………」
ジェットが彼等に大量の竜巻をぶつける。
『な、なにをするんだッーーー!』
「おまいら聖魔七将だろうが!!」
『聖魔七将? 俺達(私達)はSOG団だッ!』
説明しよう!SOG団とはッ!
S : 世界を

 O : おおいに盛り上げるための

 G : 自宅警備員の団

「おまいらいい加減にしないと『あのこと』をアバン様にチクr」
『┌ (゚д゚;) ┐ ペコペコ  スイマセン、ゴメンナサイ、モウシマセン、ナニゴトモ、オオセノママニ』
あの事?と約一名気が付かない者が居たりもする。
「うし、アバン様からの命令が下ったから、発表するぞー。」
ジェットが一枚の紙を取り出す。
「…聖魔七将全員二告グ


「…あんたは?」
反抗する者のリーダーの息子が目の前に居る人物に問う。
「強くなりたい、でしょ?」


反抗する者(レジスタンス)オヨビ、我ガ国家二反抗スルモノヲ


「兄者、後は…」
「お前に任せる。だからしっかりやれよ?」
外道紳士が聖魔七将の一人への仕事を義弟に受け継がせる。
「さてと…アレク。行くぞ。」
外道紳士に使える男も弓を持って歩き出す。
「遊び(戦)をしに逝きますかね。」


聖魔七将ト、全戦力ヲモッテ


「……これでよし。」
聖魔七将の一人が外道紳士の姉から離れる。
「後は…同士討ち…ですかね。」

反逆者ヲ____

「そろそろ、言ったらどうだ?」
レジスタンスのリーダーに一人の兵士が彼に問いかける。
「…生憎だが、モブは何も言わねぇよ。」
そこに一人__兵士の情感らしい、が入ってきて、ある事を告げる。


          殲滅セヨ


「…よーするに相手が全滅するまで、こっちも全滅するまで戦え、って事だ。」
「殲滅戦…か。」
「終らなさそー(ボソッ)」


「もふもふ様。ラルスから手紙が…。」
コロナが一つの手紙を彼に渡す。
「………」
もふもふが立ち上がるのと、彼が手にしていたコップを落としたのはほぼ同時だった。
「作戦開始、か。」
「何が起きたのですか?とりあえずコーヒーを「いや紅茶を」
「両方と天蠍砲スコルピオを!それと二人とも準備汁!」

78天空の鬼神:2013/03/13(水) 20:12:33
よくわからないのを書いた!
後悔はしているッ!

79お察しの通り名無しです:2013/03/13(水) 22:07:26
次書く!

80お察しの通り名無しです:2013/03/13(水) 22:55:46
同刻、レジスタンス本拠地

空高く位置するこの場所に、一つの黒い影が迫る
Evilだ
彼は雲の中を突き進み、本拠地に華麗に降り立った

「外部損傷なし。バッテリー残量60%・・・」

そのようなことを呟きながら、Evilは内部へと向かった


本拠地は外観こそ薄汚いにも関わらず、内部はホテルのVIPルームのような絢爛さだ
そこに、獅子が象られた玉座に腰かける老爺が一人
そのときドアが開く

「Evil、只今帰還した」

「うむ、ご苦労」

老爺は労いの言葉をかけると、Evilを龍が象られたソファに座らせた

「爺から話があると、ジオゴットより伺いましたが」

Evilが尋ねる

「実は、お前に頼みがある」

紅茶をすすり、ため息をつく

「頼み、ですか・・・」

「そうじゃ。恐らくお主にしかできぬじゃろう」

爺は立派な顎髭をいじりながら言う

「して、頼みとは一体・・・?」

「・・・・・」

また紅茶をすする

「ある男が王国軍に所属している」

「王国軍・・・?」

ピクッと漆黒の猫耳を動かす

「そうじゃ。だが彼は王に多大な不信感を抱いておる」

「ふむ・・・」

「お前には、そいつを引き抜いてきてもらいたいのじゃが・・・」

「把握しました」

Evilはすぐに返答した

「そう言ってくれると思っていたぞ」

爺はニヤリと笑うと、指をパチンと鳴らした
すると奥の部屋から一人の少女が出てきた

「万が一ということもある。この娘を護衛につけよう」

「把握」

Evilは席を立つと、爺のお茶菓子を3つほど懐に入れた

「では言ってまいります。プロフェッサーサグラ」

「うむ、健闘を祈るぞ」

そう言葉を交わし、Evilは部屋をあとにした



「そういえば、貴殿の名は何というのだ?」

扉の外でEvilが少女に尋ねる

「私の名前はローツァだよ」

「ローツァか。把握した。俺はEvil、よろしく頼む」

「うん、よろしく!」

ローツァは無邪気な笑顔を浮かべながら、Evilと共に本拠地・・・ウェザリアをあとにした

81アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/13(水) 23:31:13
「強くなりたい……そう言ったね?」
突如現れたその男は、アッシュにそう問う。

「あぁ……そうだけど、お前は誰だ?」
「それなら、ちょうど良いところがあるんだ」
「無視するなよ!?」
シリアスなんて無かった。

「ボクは謎の男。よろしくね♪」
「えぇ……」
「いやぁ、どこぞのもう出番無いと思われるアホ大男に
もっとアレグロに活動しろとか言われてさぁwwテライミフww」

この男はメタが過ぎるようだ。
当然アッシュには理解できてない。

「で、そのちょうど良い場所って?」
「それはね、レジスタンス本拠地さ」

レジスタンスという単語に、アッシュがピクリと反応した。

「レジスタンスのリーダーが行方不明になった。
そこで、現副リーダーがこれから指揮を取ることになる」

突然、男が真剣に話しだす。
アッシュは少し驚いているようだ。

「だけどその副リーダー、実力はあるけど
プレッシャーが重いのかな、指揮を取るのを拒んでるんだ。
だから君に、その娘と特訓して実力を上げつつ、
彼女をさらに強くして自信を持たせてあげたいんだ。
やってくれるかい?」

「成る程………て、娘? 彼女……?」

男が気付いたか、というように苦笑する。

「そう、レジスタンス副リーダーは
アイリス=セルフィード。君と同じくらいの女の子だよ」

「え……ええぇぇぇぇええ!!??」

82天空の鬼神:2013/03/14(木) 22:18:12
ドサ島から遠く離れた大陸にて____

〜〜とある場所〜〜

そこは暗く、汚れていた。
中には一人ずつ分けられ牢に入れられている。
つまり、『牢屋』である。
その牢屋の中に一人の男が居た。
彼の名はヤト。
レジスンタスのリーダーであり、アッシュの父である。
捕まってから数週間。毎日拷問が続き、その後何も考えずに寝るのが日課になっていた。
だが、昨日は____

「…命令で……作戦を…」
彼が昨日気絶する前に聞いた言葉である。
そして、今日は拷問はなかった。
例の作戦のせいだろう。
彼は脳内で考えた。アッシュは大丈夫か、等。
その時だった。
「ちょyめ」
彼の上に一人の人間が落ちてきた。
「……なんで落とし穴があるんだよ。」
男は起き上がって、自分が落ちた場所を見る。
「あ」「あ」
男、天空が、踏んだ者に気づいた瞬間である。
「天空…つまり救出に来た…ということか?」
「え?(こいつ誰よ)うん、たぶんそういう事だよ(誰だよこいつ)」
「で、お前が落ちてきたところを上れと。」
「そういうことだろうねー(棒読み)」

↓  落とし穴から這い上がっています。しばらくお待ちください。

「…あとは逃げるだけ…か。」
「此処を走れば抜けられるけど、な(マジで誰だよ…)」
そんな天空を放置してヤトは走って出口に向かって行く。が。
『キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜ー!!
侵入者がキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜ー!!
敵がキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜ー!!』
よくわからんサイレンと共に警報が鳴る。

よ − す る に ヤ ト が 防 犯 カ メ ラ に

映 っ た \(^o^)/

「おま、何見つかってんだよwww」
「知るか! 早く逃げ」
ズガン!!
ヤトの真横の壁がその瞬間吹き飛んだ。
「…え」
彼等の目の前に居たのは、巨大なロボットだった。
『侵入者を発見! 各機、出撃!』
そのアナウンスと同時に多数のロボットが周辺から飛んでくる。
「あー、おもしろいじゃないの。」
天空が二本の刀を鞘から取り出す。
「捕まったのが悪いから、素手で戦えよ?」
「ロボット相手に素手だと!??」
「捕まったお前が悪いんだよ!!!」
その言葉が終わった頃には、多数のロボットのうち、二機が破壊されていた。
「素手で大丈夫じゃないか。」
「後で殴るからな。」
アバンの城初のレジスタンスの戦いが始まった。

83お察しの通り名無しです:2013/03/14(木) 23:02:21
よーし次書く

84お察しの通り名無しです:2013/03/14(木) 23:43:42
少し時は遡り、アルグレア城

城壁にペンキを塗りながら進む人影が二つ
Evilとローツァだ
Evilは壁に重力ペンキを塗り、重力を壁方面に変えながら慎重に進む
サグラの話では、その男は城内の兵士宿舎にいるらしい
どこでそんな情報を得たのかは謎だ

「・・・風が強いであるな」

「うん・・・」

重力的な問題で風に吹き飛ばされるようなことはまずないが、とにかく寒い
ちょうど寒冷期だからだろう
そうこうしているうちに宿舎に到着した

「さて、例の男はどこであるか・・・」

透明マントで体を隠しながら探索する
サグラによると、男は槍兵らしい
となると、槍兵舎を探せば出会えるだろう
早速Evilは槍兵舎へ向かった


槍兵は休憩中のようで、結構な数の兵がいた
写真と兵を見比べながら男を探す
しかし男は見当たらない

「うーむ・・・、部屋にいるのであろうか・・・」

仕方なくEvilは通り抜けフープを壁につけようとしたとき、1人の兵が部屋から出てきた

「!! ベル!!!」

真っ先に反応したのはローツァだった
ローツァは透明マントを翻し、男に思いっきり抱きついた

「・・・え?ローツァ様?」

男は一瞬動揺したが、すぐにローツァを自分から引き離す

「ローツァよ、この男はお前の知り合いか?」

Evilが尋ねる

「うん。彼はラインズベル、私の部下だよ」

「ほぅ」

Evilはラインズベルと距離を詰めて言う

「単刀直入に言う。我輩たちと来てもらおう」

本当に単刀直入だ
ストレートすぎた
そう思いEvilは事の経緯を話し直した

「なるほど。で、俺に協力を求めにきたと」

「その通りだ」

暫くラインズベルが黙りこむ
そして覚悟を決めたような表情で答えた

「わかったよ。もう一度ローツァ様にお仕えできるんだ。どこへでも行ってやるよ」

「本当か!?」

そのとき

「侵入者だ!捕らえろ!!」

見つかった
透明マントを被るのを忘れていた

「へっ・・・、こうなったらやるしかねえなっと!!」

ラインズベルが槍で頭上に円を描く
それは炎と輪となった
それを槍に纏わせ

「『大花炎 虚無』!!!」

その輪を敵に投げつけた
敵は勢いよく燃え上がり、炎の中から断末魔が無数に放たれる

「一丁あがり」

槍を肩に担ぎ、クロドラにドヤ顔をする
その顔芸、殴りたい
その瞬間、階下から二つの爆音が響きわたった

85お察しの通り名無しです:2013/03/15(金) 00:00:27
とりあえずEvil Sadeの装備品

Evil:クロドラ、秘密道具全般
   主に使うのは無敵砲台、名刀電光丸、バリアーポイント
ローツァ:夢想刀【神楽】
ラインズベル:獄焔槍ネフティス

86アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/15(金) 19:48:43
「レジスタンス副リーダーって……女の娘なのか!?」
恐らく天空がアルグレア城に侵入し始めた頃、
アッシュは謎の男から衝撃の事実を聞いた。

「じゃ、それも踏まえて来てくれるかな?」
もう一度、男はアッシュに問う。

「………分かった、俺、行くよ」
アッシュがそう答えると、
男は満足したように微笑んだ。

「俺も行かせてもらおうか……」
そこに、一人の男が割り込んだ。
レイだった。

「レジスタンスには前々から用があってな……」
「うん、良いよ何人でも」

妙にあっさりした返答。
恐らく面倒くさくなったのだろう。

「あ、シドさん達は?」
「俺達はいいよ、もう歳だからまともに動けやしない」
「魔力で老化を抑えておきながら何を……」

「よし、と言うわけで行くよ!!」
男が呪文のようなものを唱えると、
すると、アッシュ達の周りに魔法陣が現れ、
彼等を包み込み、消えた。

あまりの急展開に、
数人の存在を忘れているということには、
誰も気付くことは無かった……。

87お察しの通り名無しです:2013/03/15(金) 21:27:22
本拠地はウェザリアだからな!
ラピュタじゃないからな!

88アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/15(金) 21:30:02
>>87
ムスカ「ぶぅえっくしょん!!!……花粉症か?」

ルシュク「誰かが噂でもしてるんじゃない?」

89アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/16(土) 20:52:07
>>84
誰かの部下B「ローツァ様に抱き付かれるとは……
ラインズベル殿、大層人気者のようですな(ギリギリ」

90天空の鬼神:2013/03/16(土) 22:17:33
アバンの城(名前?何それおいs)にて____


「邪魔だァァ!!」
ヤトが敵から奪ったライフルで正面の有人人型ロボット兵器 M-15 『レザ』に弾を打ち上げていた。
しかし相手は大型のロボットであり、『レザ』の装甲がライフルで吹き飛ぶといった事は無い。
「正面にライフル持ちのレジタンス捕捉。吹き飛ばす。」
『レザ』のパイロットがロボットが装備したマシンガンをヤトに向ける。
刹那____

一本の刀が一人のパイロットを貫いた。
パイロットは貫かれた事には気づかなかった。
「ライフルで壊れない装甲が刀で粉砕される理由?
刀⇒攻撃力200 ライフル⇒攻撃力20 だからだろうが!」
「どうでもいいから後ろの奴をやれ!」
その時、天空の乗った『レザ』の後ろから別の『レザ』がやってきていた。
「操作の仕方なんて知るわけねe」
そう言った直後、彼が偶々押したのは射撃のボタンだった。
ダダダダッ
天空の『レザ』のマシンガンから弾が発射され、相手の機体を打ち抜いた。
「URYYYYYY!!!(ウリィィィィィ!!)」
天空は調子に乗って射撃のボタンを連打する。
大量の砲弾が周囲の『レザ』に放たれ、撃破していく。
カチッ。
(あ、弾切れだ。)
「天空!左だッ!」
レザの声に気づいて左を見ると、一機のロボットが彼の機体にシールドで殴りかかってきていた。
「え、ちょ、おま、やめ」
天空は適当にレバーを動かす。
その時、『レザ』で最初のマシンガン以外での撃破が発生した。

天空の『レザ』が相手のロボットのシールドを避けて、手で相手のコクピットを破壊した。

その瞬間、天空に何かが目覚めた。
「俺って、すげー(棒読み)」
「おい!すごいけど、逃げるぞ!」
見れば、ヤトは自分の機体の後ろに掴まっている。
そして、大量の兵士やロボットが集まってきていた。
「跳ぶぞ!」
言ったが、何をしていいかわからないので、適当にレバーを引くと、普通に跳んだ。
天空は戻れる。と、確信した。


「逃げられた、か…。」
アバンは配下の兵士を見下ろしながら言う。
「…捕まえろ。」
そんな無茶な。彼はそう思った。
もう数十分前なのだ。
「できるな?」
彼は頷くしかなかった。
聖魔七将と大半の兵力がレジスタンス狩りに行った今、行くしかなかった。

91アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/16(土) 22:47:50
「わわっと!?」
気付くと、彼等は豪華な部屋に居た。

「さて……ようこそ、レジスタンスへ!」
少し遅れて地面に降り立った男が、アッシュに笑いかけた。
同じくレイも現れ、全員の転送が完了した。

「あら、お客様かしら?」
奥から黒髪の少女が歩いてくる。
誰もが口を揃えて美人と言うであろうその顔には、
クールな微笑が浮かんでいた。

「お、アイリスちゃん♪ 今日も一段と綺麗だね♪」
「はぁ? 何言ってんのレー「おっとそこまでだ。
紹介するよ、彼女がアイリス=セルフィードだ」
「貴方達が私の練習相手になってくれるって言う人ね?
名前はなんて言うの?」

アッシュの中で、彼女が言い掛けた言葉よりも、
彼女に対する興味の方が上回った。

「俺、アッシュ=ブリタニアです!」
「レイ=サウザンド。旅の剣士だ」

アッシュは元気ひ、レイはそっけなく自己紹介をする。

「アッシュとレイね。覚えたわ。
さっきコイツが言ったけど、
私はアイリス=セルフィード。レジスタンスの副リーダーよ」
「というわけで特訓開始! まずは裏庭に来てね!」
「いや早いよっ!!」


同刻、ドサ島。
「アッシュ達……何処行ったの……?」
雪乃達は、未だアッシュを探していた。

「こっちにも居なかったぞ!」
夏樹が走って来る。
その顔には焦りの表情が浮かんでいる。

「まさか……捕まったとか……?」
「えぇ……僕達も彼が居ないと困るのに……」

そこに、緑の髪の男が手を振ってやって来た。
「おーいお前達ー。
アッシュとレイならレジスタンス本部行ったぞー」
「…………………」

その場に深い沈黙が流れたのは言うまでもない。

92お察しの通り名無しです:2013/03/17(日) 01:23:25
こちらはEvilたち
ラインズベルを筆頭に、敵を薙ぎ倒しながら下を目指す
「『紅憐煌【粛】』!!!」
叫ぶと、闇雲に槍を振り回して敵に突っ込んでいった
「一人で来るなんて、気でも狂ったか!!!」
兵を掻き分け戦斧を持った大男が現れる
だがラインズベルはそんなものには屈せず、普通に槍でハンマーを砕いた後、男を灼熱の炎で焼き払った
「仲間の心配より自分の心配をしたらどうだ!」
兵士がEvilに向かって槍を投げる
「名刀電光丸!」
どんな攻撃も受け流すという名刀電光丸で、槍をいなす
「発射!!」
そう叫ぶとどこからともなく砲弾が飛来し、まわりの兵士を巻き込んで爆発した


「アバン様!」
一人の兵士が顔を青ざめさせながら、アバンの前に姿を現す
「今度はなんだ!!」
額に血管を浮かせ、怒鳴り散らす
「ひ・・・一人の兵と侵入者二人が・・・城内で暴れまわっております!!!!!」
「なんだと!?」
アバンは現状確認のため、すぐにモニターに映像を表示させた
「あいつは・・・クロドラ!!!」
ますますアバンの顔が紅潮する
「お前たち!なんとしてでも奴等を潰せ!!どんな手段を使っても構わん!!!!」
「ハッ!」
兵士は部屋を後にする
「あと少しで『キャッスルゴーレム』が起動するのだ・・・・。それまでは・・・・・・」


「これで全部かぁ?」
槍を担ぎながら辺りを見回して言う
「・・・策敵レーダーに反応なし。このフロアの制圧に成功」
Evilはグッと親指を立ててつき出す
「それじゃあ次に行きましょう」
ローツァが階段を降りようとした瞬間、ローツァの脇を何かが駆け抜けた
「な・・・何!?」
「な・・・何!?と聞かれたら!!」
「答えてあげるが世の情け!!!!」
どこかで聞いたことのあるセリフがフロアに響きわたる
「世界の破壊を防ぐため!!!」
「世界の平和を守るため!!!」
「愛と真実の悪を貫く!!!!」
「ラブリーチャーミーな敵役・・・!」
そこで三人の前に二つの人影が現れる
「シャドウ!!」
「クリムゾン!!!」
「銀河を駆ける王国軍の二人には!」
「ホワイトホール白い明日が待ってるぜ・・・!!!」
どう見てもロケット団です本当に(ry
さて、皆さんは彼女らを覚えているだろうか
レンジャーズギルドの一員のこの二人を
説明するのは面倒なので自分で調べていただきたい
話を戻そう
三人の前に現れたロk(殴 シャドウとクリムゾン
話し方こそテンションMAXだが、目に生気が宿っていない
双方、とても虚ろな瞳だ
「先へ行きたければ私たちを倒してから行きなさい!」
「そんなことは不可能だろうがな!!」
二人は武器を構え、攻撃態勢に入る
そのとき

「うおおおおおおああああああああ!!!!!!」

床を突き破ってロボと二人の男が現れた
さっきまで下でパーリィナイしてた天空とヤトだ
「テメェ!どんな操縦してんだよ!」
ヤトが天空の胸ぐらを掴む
「OKOK、少し落ち着け。ほら、周りの視線が痛いよ?」
「うむ・・・それはそうd・・・・・ってローツァじゃないか!」
ヤトが吃驚する
「お前、俺を助けに・・・きたわけではないよな」
一人で完結して一人で落ち込むヤト
「ここへはベルを取り戻しに来たのよ。あんたが捕まってたなんて微塵も知らなかったわ」
「ですよねー」
レジスタンスリーダーと一団員の会話である
「そろそろ始めてもいいか?」
クリムゾンがイライラした様子で聞く
「クリムゾンとシャドウだと・・・?!」
二人に気づいた天空が少し狼狽える
「噂には聞いていたが、洗脳装置とやらのせいか・・・」
天空は刀を構える
「来いよバカップル!お前ら倒して正気に戻してやんよ!!!!」

93お察しの通り名無しです:2013/03/17(日) 01:25:52
使用武器

クリムゾン:忍者刀【暗鬼】
シャドウ:レイヴンウィング(アサルトライフル)

94お察しの通り名無しです:2013/03/17(日) 01:27:07
>>92
ハンマーじゃねえわ
戦斧だったわ
疲れてんだな俺

95アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/17(日) 14:22:54
「クリムゾンは俺とヤトに任せろ! お前らはシャドウだ!!」
二本の刀を抜き、天空はクリムゾンへ突進。
ヤトもそれに続く。

「把握した」
「よーし! 行くよ! ベル!!」
「あ、ローツァ様!!」
続けて、Evill、ローツァ、ラインズベルがシャドウへ突っ込んでいった。

「行くぜゴルァ!! 『龍殺気波斬』!!!」
天空が二本の刀を、片方は右、もう片方は左に半回転させ、同時に斬り払う。
すると、そこから横長の衝撃波が発生し、クリムゾンを襲う。

「遅いな」
クリムゾンは跳躍してそれを避けるが、

「隙あり!!」
そこにはヤトが待ち構えていた。
「はァッ!!!」
ヤトの鉄拳が炸裂。クリムゾンは地面に叩き落とされた。
さらにそこから、天空が回し蹴りを直撃させる。

「イッツアグレートマックスリンチターッイムッ!!!」


__その頃、アバン城実験室

ウォルカが、ある装置を見詰めていた。
その装置には、一人の女性が入っており、
彼女に、様々なコードとような物が繋がれている。
また、彼女からは、とてつもない黒のオーラがほとばしっていた。

「完璧……です……。これが人工暗黒面……」
ウォルカが彼女を恍惚とした表情で見詰める。

「さぁ、行きなさい!! 検体No.007、もとい、アストロ!!!」

96アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/17(日) 14:24:21
Evill達の戦闘はとっといたぜb

97天空の鬼神:2013/03/17(日) 15:49:43
前回のあらすじ
ローツァ、ラインズベル Evillがシャドウと戦闘。
クリムゾン⇒リンチが始まる。

「リンチだリンチだー(棒読み)」
天空は手本になるような棒読みを言いつつ、ロボット『レザ』でクリムゾンを踏みつぶしていた。
「おい!そろそろやめr」
グシャッ!!
「ん?何か踏んだかな?」
ヤトが踏まれたのも気のせい。
「お前のロボの足のs」
メタァ
「やめr」
あぼーん
「t」
「あ、ヤトは何処か逝ったみたいだな。」
天空はコクピットから出て、周囲を見渡す。
「ヤトが何処にもいないしなー。ん?此処かな?」
そう言いながら、天空はロボットの足元を足で蹴りつつ、
地面から出ていたヤトの手に石を落とした。
「……ひどいですね。」
天空の背後からいきなり声がかかった。
「洗脳やらするお前らの方が酷いだろうが。」
天空は振り向きざまにヤトを蹴っていた足で、ウォルカの脇腹を蹴りつける。
ウォルカはそれを一歩後ろに下がって避ける。
天空が数歩進んで刀を突きだす。
真っ直ぐ伸びた刀はウォルカに突き刺さるはずだった。
「…今度は」
天空が自分の刀を止めた相手の刀を左手でもった刀で上に払い、
右手の刀で相手に向かって突き出す。
「親類、ね。」
相手、アストロは自分に向かって突き出された刀を身を反らして避け、
足で天空の刀を蹴りあげた。
「相手がアストロでよかったなー。次は嫁とか妹にしたらどうだ? 
 命の保証はしないけどな。」
天空はバク転でアストロと距離をとって、刀を構える。

外道紳士VSアストロ姉さんの戦いが始まった。

98アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/17(日) 16:19:31
緑の人「ワーニングワーニング!
アストロは天空一人じゃ勝てません!多分!!!」
青の人「誰に言ってるの?」

99アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/17(日) 16:47:16
「っ…………」
一方ドサ島の一角。そこには3つの影があった。
ひとつはボロボロの夏樹。
もうひとつは、同じく傷を負った雪乃。

「おい! 放せよ!! どうしてこんなことするんだよ……!!」
ついでに鎖で縛られた太郎、ユーラス、ラハール、シドの四人。

そして、
「リフェスッッ!!!!」
聖魔七将、【光刄】の異名を取るリフェスだ。

「決まっているだろう? 太郎。
我等が皇帝の目標である、完全なる支配を完成させるため、
その邪魔をする輩を根絶やしにするだけだ!!」
そう言い放ちながら、リフェスは光の刃を飛ばす。

「くっ……」
狙われた雪乃はそれを避けるが、頬を掠り、一滴の血が滴った。

「そのために、最大の敵天空の子である貴様らを捕らえ、
最後の切り札にする……それだけだ」

「クソォッ!!」
夏樹が隙を見て斬り掛かるが、
リフェスはそれを軽々とかわし、夏樹の鳩尾に蹴りを叩き込む。
「ぐはぁっ……!!」
吹き飛ばされ、地面を数回跳ねて止まる。
「夏樹さんっ……」
「余所見してる場合か……? い出よ!! 聖剣カリバーン!!!」
リフェスの手の中に剣が現れ、
それで雪乃を横殴りに叩き付ける。

「かっ……はぁ……!!!」
雪乃も夏樹と同じく、大きく吹っ飛ばされた。

「さて……後はこいつらを連れ帰るだけか」
リフェスが剣を消し、雪乃へと近付いて行く。

「オイ!! 待てよリフェス!!!」
そのリフェスを呼び止めるのは、太郎だ。

「フン、せいぜい吠えているがいい。弱い犬ほどよく吠える、だ。ハハハッ!!」
「……ククッ……リフェス。お前は1つ勘違いをしてるみたいだな」
「何?」
「うおおぉ……おおぉぉぉぉぉ!!!」

太郎が、ブチブチと音をたてながら鎖を引きちぎる。
数秒後には、彼に繋がれていた鎖は細かくちぎられて地面に落ちていた。

「弱い犬ほどよく吠える、俺は強いがよく吠える!!!
勝負だリフェス!! 吠えて、吠えて吠えまくってやるぜ!!!」

太郎 対 リフェス。開戦。

100天空の鬼神:2013/03/17(日) 16:49:13
>>98

ヒントつ嫁 ウィルス 外道

101天空の鬼神:2013/03/17(日) 16:57:37
今気づいたが、100キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

   そして100GETキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

102アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/17(日) 17:16:32
>>100
これは……天空無双反対派が暴れだすぜ(震え声

>>101
今夜は宴じゃあ!!!

103天空の鬼神:2013/03/17(日) 17:21:34
>>102 

大丈夫だ、問題ない(震え声)

104天空の鬼神:2013/03/17(日) 21:55:02
投下だッ

「無駄無駄無駄ァッ!!」
天空とアストロが天文学的数字レベルの回数、刀で攻撃と守りをやっていた。
戦いがはじまってから数分、一進一退の攻防戦が続いていた。
「五月雨突き!!」
天空が両手に持った刀を高速でアストロに向けて突く。
それをアストロは全て刀で防いでみせる。
「カノープス(で)パンチ!」
カノープスを使って殴るが、これも避けられる。
「…中々終わりませんね。」
アストロから数十mはなれたところにウォルカが立っていた。
ウォルカは天空とアストロの戦いを最初から見ていた。
「検体No.007、そろそろ終わらせなさい!」
「検体No.007? 某英国スパイと同じ数字かよッ!」
そう言いながら天空はアストロを蹴り飛ばす。
「銀河一刀両断(アストロブレイク)!」
アストロが斜め前に跳躍して数回回転。
回転エネルギーと共に力強く天空を叩き斬ろうする。

「あーこれは無理…かな?」
回転時の風圧で天空が持っていた刀が吹き飛ばされる。
その瞬間、彼の周りの地面は吹き飛び、周囲の物は粉砕された。

「…フ、終わりましたかね。」
ウォルカが天空が居たはずの地面を見ながら言う。
彼の居た場所の地面はえぐれており、周りも同じだった。
「検体No.007、帰りま」
ウォルカは何かの気配に気づいて、振り向こうとした。
その彼の目の前で、一つの魔法が発生した。
   『メラゲマー』
彼がそう言い放つと、『レザ』数体分あるであろう巨大な炎の弾が、
彼の目の前で発生し、彼と、その周りの物全てを焼き払った。

「…洗脳はどうしようか…」
天空は姉を見ながら言った。
ウォルカは何処かに言ったものの、アストロはダメージを受けても、まだ戦うらしい。
(洗脳…か。)
その時、彼は弟から言われた事を思い出した。
(一種の感情とかが限界を越すと解ける。)
奴はそう言ってたな。
かれはそう思った。
アストロが刀で自分を切り裂こうとしている前に。
「おい姉さん!」
刀が彼の首を狙って振り下ろされる。
「レジスタンスのリーダーが姉さんの好きな『DAYの冒険』と『ドラボングエスト』がksって言ってたぞ!」

…え?(ヤト)



続きは…うん。任せるよ。 初メラゲマ―の回だったりもする。

105アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/17(日) 23:22:15
「…………!!!!!」
天空の言葉に、アストロは驚きと怒りの混じった表情を見せる。

「良いぞ! 効いてる!!」
「俺が良くない!!」
ヤトが突っ込んでる間に、アストロは頭を抑えてうめく。

「ぐ……あぁ………」

「チッ……まだダメか……なら、これしかッ……!!!」
その時、天空は強行手段に出た。
地面を蹴り抜き、高速で接近し……、
「「!!!!!」」






____むにゅ。

掴んだ。

がっしりと。

アストロの左胸を。

「ぁ………」
無表情だったアストロの顔が、みるみるうちに赤に染まる。
まるで彼女の髪の様に、赤く、紅く。
表情も無から極限の羞恥へと切り替わっていた。

「D、いや、Eか」
「 死 ね !!! 」
「ぐはあぁぁぁぁああああ!!??」

アストロ、復活。

106天空の鬼神:2013/03/18(月) 08:22:23
>>105 

真里菜「ほうほう? そうなに姉が良いと。」

天空「うあ、やめr「『メラゲマ―』」

107天空の鬼神:2013/03/18(月) 15:01:48
「最終手段があれしか無いから仕方なかったたんだよー(棒読み)」
「とりあえずその棒読みやめろ!!そして地面に頭を埋めろ!」
「だが断るッそもそもヤトが世界で三番目に悪くッ 俺は悪くない!」
「なぜ俺が世界で三番目に悪いんだよ!何も言ってねぇぞ!」
「世界で一〜三番目に悪いのはお前だから全て俺の行為は正当化さr」
「正当化される訳ないだろうが外道紳士め!!!!」byヤト
「この変態紳士め!!!!」byアストロ
「変態と言うの名の紳士だから全ては許されるはずだー(棒読み)」by天空
「許される訳ないだろッ! もう帰れ!!」


此処までのまとめ。

天空⇒『レザ』を捕獲して帰った。

「…そう言えばウォルカとか言う聖魔七将は何処に行ったんだ?」
ヤトがアストロに尋ねる。
「知らない。メラゲマーで何処か逝ったんじゃないの?」
アストロが周りを見渡しながら言う。
その時、近くの壁が吹き飛ばされ、シャドウが吹き飛ばされて来た。
「あ、まだ戦ってたんだった。」
ヤトがいまさら気がついて、武器を構える。
「さて、洗脳をどうにかしてとかないと、ね。」
アストロも自分の刀を取り出す。
「とりあえずボコボコとかでいいんじゃない?」
「あー、それぐらいしか思いつかないなー。」
「え?外道紳士じゃないんだから、やめてくれない?」
シャドウが彼等を見ながら言い放った。
「いや、洗脳の解き方しらないからね。仕方ないね。」
そうヤトが言うと、近くにあった木の棒を振り下ろした。


後日、シャドウはこの日の事を一切語らなかったという。

108アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/18(月) 16:30:40
~余談~

ラルス「フフフ……良いぞ……!」

アレク「何してるんですか?」

ラルス「兄者の右腕に右手で触った物の触感を
共有できる機械を付けておいて良かった……。
アストロに不老薬を飲ませたかいがあったな。
おお、これは!! D、いや、Eか!!」

アレク「できれば一度死んでください」

109天空の鬼神:2013/03/18(月) 18:49:44
>>108 

なんとなく106の再現したったwww

 ┏━━━━┓
 ┃嫁   ┃     ┏━━━━┓ 
 ┃HP:893┃     ┃ころしに┃
 ┃MP: 160┃     ┃いこうぜ┃     
 ┗━━━━┛     ┗━━━━┛


   
     \(^o^)/



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃天空は謝っている…。                       ┃
 嫁はグリンガムの鞭を使った!!

 天空は170のダメージを受けた!!                 

 嫁はメラゲマーを唱えた!!                  ┃
┃ あなた(天空)は死にました                   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

110アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/03/23(土) 20:32:31
「オラァッ!!!」
太郎の拳が一閃。リフェスの顔面を捉える。

「がっ、はぁ……」
あまりの威力に、リフェスは大きく後ろに飛ばされる。
その口からは、切れたのか血が流れていた。

「俺だってな、老師の元で修行を積んで来たんだ!!!
お前らの野望は俺が止めてやるッ!!!」
どう見ても太郎が主人公だがスルーで良いだろう。

太郎は地面を蹴ってもう一撃入れようとするが、
「黙れッ!! 私達はこの世界のために戦っているのだ!!!」
リフェスがそれを光のオーラを纏った拳で迎え撃つ。
どう見ても主人公対ライバルだがそこは放っておいて良い。

「世界のため? 何処がだよ!? 言ってみろ!!」
リフェスに押し負け、太郎は大きく後退する。

「私は、トアル村を出て、世界の惨状を目にした!」
そこにリフェスは追撃を加え、太郎を追い込む。

「無意味な争いを繰り返し!! 互いに傷つけ合う!!
私は絶望した!! 世界はこんなにも腐っていたのかと!!」
さらにリフェスは回し蹴りを浴びせる。
太郎は既に防戦一方だった。

「そんな私に皇帝は言った!
完全な支配を達成すれば、争いの無い世界が創れると!!!
私は皇帝の部下となった!! バロムも同じ考えだったよ。
そして私は!! 争いの無い世界のために任務を遂行した!!!」
「何が争いの無い世界だ!!!
お前はトアル村の皆を殺して、
レジスタンスの人々も殺していたじゃないか!!!」
そこに太郎が反撃の鉄拳を叩き込むが、
リフェスは怯まない。

「仕方が無かったんだ!! 理想の達成には犠牲が伴う!!!」

「命はそんなに軽い物じゃ無い!!!」
太郎の拳とリフェスのオーラがぶつかり合い、波紋を起こす。
やはりどう見ても太郎が主人公です本当に(ry

「支配なんてしなくても争いを無くすことは出来る!!!」
「貴様は……甘いんだよッ!!!」
少年太郎 対 光刄のリフェスの戦いは、
凄まじいものとなった……。

111天空の鬼神:2013/03/25(月) 10:22:20
>>110

主人公    レイ      天空系    その他モブ
(;゚д゚)ポカーン( ゚д゚)ポカーン ハァ?(゚Д゚)y─┛~~( ゚д゚)ポカーン

112天空の鬼神:2013/03/26(火) 20:06:57
次書くわ 

今日中に書けるはず。

113天空の鬼神:2013/03/26(火) 20:08:47
次書くわ 

今日中に書けるはず。

114天空の鬼神:2013/03/26(火) 20:09:22
二重書き込みスマソ

そして連レススマソ

115天空の鬼神:2013/03/26(火) 22:11:14
HAHAHAHAHAHA 

落ち着け、まず落ち着け。
現状を確認しろ。深呼吸を二回。
コレヨリゲンジョウヲハアクシマス
なるほど、目の前で二人の人間が戦ってる。
片方は…太郎とか言う男。
もう片方がリフェスという自称正義軍団七将だ。
なんか言い合ってるよ。
争いの無い世界のために任務を遂行した、理想の達成には犠牲が伴う
うあ、本当にこれは此奴らが主人公でいいな。
…まったく分からないから、とりあえず式にしようか。
多数の単語が浮かびあがる。

リフェス           レジスタンス  
   トアル村     太郎
 聖魔七将                  世界の惨状
      貴様は甘い        犠牲

な、なんだこの単語の量は…二、二分の一ぐらいなどうにでも成るッ
だがこの数は
多数の単語が思い浮かんだ時、彼の脳はオーバーヒートを起こした。
そして、彼は考えるのをやめt(メラテーラ


「………うおっ」
天空がベットからいきなり起き上がる。
前々回から少し時間が起ち、彼はラルスの研究所に来ていた。
「…夢か。」
天空はそう呟くと、自分の刀を持って扉を開ける。
そのまま廊下を歩いてラルスの研究室に行く。
「兄者、起きましたか。」
ラルスと真里菜が彼に近づいて来る。
「あいつは?」
天空がラルスの後ろにある『拷問室』と書かれた扉を見た。
「計画通り」
真里菜がニヤリと天空を見る。
「ああ、わかっt」
その瞬間、彼は何かを感じた。
「…急いでドサ島を写せ」
天空はラルスに命令し、自分自身は近くの椅子に座った。
ラルスは言われたとおりに正面のモニターにドサ島の映像を出す。
「……!?」「……」「……」
ラルスが驚いたようにモニターを見、真里菜は天空を見、天空はまったく別の方向を見る。
「…クッ…まさか。」
「殲滅作戦は聞いていたけど、まさかドサ島に来るとは、ね。」

「…正夢かよ」
天空が近くにあったコーラを飲みつつ言う。
モニターに映し出されていた映像は、ドサ島に大量のアバンの軍が上陸している画像だった。
「ラルス。このことをレジスタンスに暗号でも走ってでも良いから伝えろ。俺は…少し、ね。」
そう言って彼は立ち上がる。
「俺の子供がいるんだぜ? そこに上陸…いい度胸じゃないの。」
「ちょっと御仕置きってやつ、してやらないとね。」
真里菜も立ち上がって、天空と共に扉を開けて別の部屋に行く。
「…あれは出来てますよ、兄者、それと嫁様。」
天空と真里菜が研究所の一つの出口に出る。
彼の目線の先には、巨大なロボットがあった。
「いい改造してんなァ。」
ロボットの右手にはライフル、背中には剣が付いていた。
そして、左手には盾を持っていた。
(同じ席で二人乗りっていう最高のパターンじゃないのかよッボソッ)
「なんか言った?」
「いいえ?何も?」
天空はそう言ってロボットに早々と乗り込む。
「…逃げた。」
そう言って真里菜も別のロボットに乗った。
その直後、二機のロボットはドサ島に向けて出撃した。



うあー某機動しない戦士にハマってしまったの原因だー(棒読み)

116アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/04/06(土) 12:22:28
「さて……この娘が雪乃ちゃん……かな?」
同刻、聖魔七将が一人、闇影のバロムは、
実はこっそりとドサ島に来ていた。

目の前には、気を失っている雪乃と夏樹が横たわっている。

「じゃぁ……君の体、借りちゃうよっ」
突如、彼の体が薄く見える。
いや、薄くなるどころではない。
気体そのものになっていたのだった。

気体となったバロムは、ゆっくりと雪乃の中に入っていく。
そして、彼女が目を開けた。

「うぅ、痛て……リフェスの奴、本気出しすぎだよまったく」
目を覚ました雪乃は、
感覚を確かめるように手を握っては閉じるを繰り返す。

「それにしても、この体はなかなか良いね。
スタイルも良いし、戦い慣れてるからか体も軽いし……」
独り言を口にしながら、
立ち上がって体の動きを確かめている。

「それに、胸も大きいしね…♪」
察しの通り、バロムは雪乃の体を乗っとっていたのだった。

「さぁて、そろそろ天空が来るんじゃないかなー……。
んー…………お、来た来た」

遥か上方に、レザのようで細部が違う、
別のメカが数機此方へ向かってくる。

暫くして、メカの内の一機が着地し、一人の男が飛び出してきた。
天空である。

「雪乃ッ!! 怪我は無いか!?」
「あ、はい……大丈夫です」
あたかも雪乃本人のように会話をする。

実はこの男、結構演技派なのである。

「そうか、良かった……」
天空はホッと胸をなでおろす。
どうやら気付いてないようだ。

「今、真理菜が夏樹を探してる。俺達は先に帰ろう」
そう言って天空は振り向き、メカに乗ろうとする。

だが、バロムはそこを見逃さなかった。

「あ、そう言えば雪乃……」
天空が、何か思い出したように振り向く。
その時、



ドズゥ___

「ッッ……!!!???」
天空の腹を、一つの鉄の塊、刀が通り抜けていた。
うめき声と共に鮮血が舞う。

バロムwith雪乃は、刀を天空から抜き、
雪乃とは思えない怪しい笑みを浮かべた。

「油断し過ぎだよ、天空。
もうアンタの時代は終わったんだよ。
此処でアンタは死ぬんだ、天空。
いや……お父さん、と言うべきかな……?」
最後に満面の笑みを向けると、天空は激怒して飛び掛かった。

「誰だか知らねぇが、雪乃に何をしたァァァッ!?」
「おっと、良いのかな? 攻撃しても。
中身は俺だけど、体は本人の物なんだよ?」
バロムが言い放つと、天空はピタリと動きを止める。

「クソ……外道め……」
「フフッ、当然さ……。
目には目を、歯に歯を……。外道には外道を………!!
だよねぇ? お父さんっ♪」

天空VS闇影のバロム 勃発

117天空の鬼神:2013/04/06(土) 15:28:12
次書く

118Astro:2013/04/06(土) 17:49:48
>>116訂正のお知らせ
目の前には、気を失っている雪乃と夏樹が横たわっている。

目の前には、気を失っている雪乃が横たわっている。

119天空の鬼神:2013/04/06(土) 20:51:46
「このド畜生がッ!!!」
一人の男が地面を蹴り、刀を振り下ろす。
相対する女はそれを自分の武器で刀を防ぎ、攻撃を受け流した。


「お父さん、だぁ? そう言っていいのはこの世界で一人に決まってるだろうに…これだから素人はッッ!!!!」
天空がそう言い終わる頃には、雪乃は天空の目の前に居た。
雪乃は天空の心臓が有る部分に向かって刀を突きだす。
それを天空は左手の刀で防ぐ。
「危ない…っとでも言うと思ったか!! 悔しいけど言います!」
そう言いつつ、右足で雪乃を蹴り飛ばし、右手の刀を雪乃に向かって投げつける。それを雪乃は上空で身を反らして避けた。
「オラァァァ!!」
天空が地面を蹴って跳躍し、雪乃に迫る。
雪乃は刀で攻撃を避けようとする。

刹那。


二人がすれ違った。


先に天空が地面に着地し、雪乃は地面に落ちた。
(…畜生)
そう思いつつ、天空は右足を見る。
(あっちも、か?)
雪乃の左手が少しだけ、赤く成っているのが見えた。
すれ違った時に出来たのであろう。
…どうするよ?
天空は自分に問った。
相手は左手が使えないと見た。
だがこっちは―――
そして自分の腹と右足を見る。
兄弟、兄弟。
そんな声が聞こえた。


…後少しで……
バロムは自分の左手を見る。
しかも地面に左を強打したらしい。
……だが相手は―――
腹と右足、後一撃で。
バロムはそう思い、立ち上がった。
天空も同じだった。



天空と雪乃が其々相手に向かって走りだす。
彼等の距離が近づいた時、両方が地面を蹴った。
そのまま二人は交差した。
両方が地面に着地した時、片方が倒れた。

倒れたのは―――


天空だった。
「あ、ははは、」
雪乃が笑いながら天空に近寄る。
「お父さん♪もう倒れるの? 
ねぇ♪お父さ」
ザクッ―――
「残念だが、お父さんじゃないンだ。神様だヨ。」
天空がそう言うと、彼女の体から刀を引き抜いた。
刀が引き抜かれ、支えを亡くした雪乃はその場に倒れた。
「…後は上手くやってクれよ…。」
そう言って天空、外道神は刀を鞘にしまった。



―――外道神、なんだよ。

―――自分の娘ぐらい、自分で助けたいと思わないか?

―――いーね。したいけどな。

―――だからよ、俺に任せろ。

―――あん?何だ?何か方法があるのか?

―――お前の意識をそのまま雪乃の精神に送り込む作戦だ。
後は、操ってる奴と直接戦うなり、好きにしろ。

―――あ? その間俺はどうするんだよ。

―――俺が代わりにやってやるからよ、

「自分の娘ぐらい自分でどうにかしろよ外道紳士!」

―――…後でメラテーラだ。

120タロいもん:2013/04/09(火) 02:56:10
久々に書くよ。



「……へぇ。
此処が精神の世界か……」

刀をゆっくりと抜きながら呟くと、辺りを見回した。

影1つ無い白い景色。

そして腕を組んで佇むその「敵」。

鋭い眼孔でオレを睨むその眼は、バロムが戦闘体制である事を知らせている。

「ハハ……
オレの娘の体勝手に借りるなんてやってくれるじゃんか?」

バロムを睨み返し、天空は抜いた刀を一本だけ両手持ちで構えた。


「まぁーた、お父さんかァ……。
まさか精神世界に入れるなんてなぁ。
予想外だったね……
でも良いや_____


___ブッ殺すからなぁ?


□◆□◆


「おおぉおぉおおオォォオォ!!」

太郎の拳が 雄叫びと同時にリフェスを掠め、地面にクレーターを作り出した。

「クッ!」

太郎の拳を掠めた事を今更認識すると、リフェスは5、6m位を後退した。

相手との距離。

戦闘においてそれは大変重要な物だった。

相手の攻撃範囲を考え相手との距離を計る。

この距離ならば、光を飛ばして攻撃出来るリフェスならば、
近接攻撃を主に使う太郎には たかが距離だけでも、大変不利である。

しかし、その距離も___


「!?」


____太郎には無意味だった。


急な出来事にリフェスは驚愕する。
何故ならば、一瞬の内に数本のナイフが眼前に飛び込んで来たのだから。


何故ならば、ナイフの後ろに現れた拳が自分の鳩尾を捉えたのだから。


飛んでもない速さで痛みに襲われた事すら認識出来ず、意識が朦朧とする。

「ぅ……」

そしてリフェスが地面に地面伏す。


自キャラで良いとこ取りしてごめんなさい(


「……
指も動かねぇ………」

とりあえず、人知れず太郎君ぶっ倒れる、

121アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/04/09(火) 20:31:18
「ハァ……ハァ……」
「ゼェ……ゼェ……」

太郎とリフェスは、地面に仰向けになって呼吸を整える。

「私は……私は何故……負けたんだ……」

唐突に、リフェスがそう呟いた。
太郎に答えを出してほしかった訳じゃない。
ただ、自分が敗北した理由が分からないのだ。

「私は……来る日も来る日も努力を惜しまず……
皇帝のために尽くして来たと言うのに……
平和な世界を目指してここまで来たと言うのに……」

彼女の顔は、一筋の涙が伝っていた。

「すげぇよな、リフェスって……」
これまた唐突に、
青空を見上げながら太郎が言う。

「なんつーか、自分の理想を追い掛けてるって感じで格好いいじゃん……。
昔はもっと可愛い奴だったのになぁ……」

「…………うるさい」
リフェスの頬が照れたように赤く染まる。
しかし、太郎はそれに気付かずに語る。

「でも、俺は犠牲なんか出さずに、支配なんかしなくても、
平和な世界を作ってみせる。お前達を止めて見せる……!
それが俺の……理想……かな……」

「フッ……好きにしろ……」
「分かった、好きにするよ」

二人は、敵同士と言うことを忘れて笑い合う。
全力の戦いが終わった今は、そんなことはどうでも良かった。

「つーかそもそも、これは引き分けだよな。
俺だって今倒れてるんだしさ」

「あぁ、そうだな。決着はアルグレア城で「なかなか楽しんでいるようだな」!?」

突如、謎の声が響きわたる。
リフェスは、それに聞き覚えがあった。
彼女の顔が一気に青ざめる。

「……皇帝………!!!」
かの、皇帝アバンだった。

「リフェス……敵に負けた上に呑気に笑い合っているとは……
いやはや、貴様には呆れたよ……。ここで死ね」

「ガハァッ………!!!」
アバンの右手の剣が降り下ろされ、リフェスの腹に突き刺さる。
そこからは大量の血が溢れ出ている。

「リフェスッ……!!!」
太郎の叫びも虚しく、アバンはとどめを刺そうとする。
しかし、そこに二つの影が現れ、リフェスと太郎を抱えて距離を取る。

「太郎!! 無事かッ!!」
「うわっ!! こっちの娘、血が出てるよ!!」
ユーラスとラハールである。

「ラハール、下ろせ!! アイツは俺が倒すッ!!」

「黙れ!! 今の俺達に倒せるわけないだろっ!!
シドさんから転移石は貰ってある。行くぞっ!!」

ラハールが石をかざすと、四人の姿は何処かへ消え去った。

「……逃げたか。小賢しいネズミめ」

後に残るのは、皇帝アバンのみであった……。

122アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/04/10(水) 22:17:38
今更だけどもう主人公太郎で良いだろ

123天空の鬼神:2013/04/10(水) 22:24:32
>>122

激しく同意。

だが断るッ

124天空の鬼神:2013/04/21(日) 10:29:56
「落ちろッ!!!」

バロムが大量の『闇』を放つ。
『闇』は雪乃の精神の中を駆け、天空に向かって飛んで行く。

「精神の中って奴は…」
天空はそう言いながら『闇』を避けつつ精神の床を蹴り、バロムに斬りかかる。

「甘いんだよッ!!」
バロムが大量の『闇』を天空に向かって一か所に放つ。
大量の『闇』が天空にぶつかり、彼と共に消滅したように見えた。


「精神ってのは何で上下もないんだろうなァ!!
 こんなにうれしい事はねぇよ!!」
天空が上下からバロムに迫る。
バロムには何故二人も天空が居るのか分からなかったが、おそらく幻覚の一種だろうと思い、両方に『闇』を放つ。

「ッッ!!」
天空は『闇』を避ける。
もう一人の天空は居なくなっていた。

「闇影流殺法『暗闇』!!!」
今までの『闇』以上の巨大な『闇』を天空に放つ。

バロムがニヤリと笑う。
勝った。後は天空の絶望とした顔を見るだけか。
そう思い、彼は、一瞬無防備に成った。

「『闇』より強い物が何かわかるか?」
ズバァッ!!!

「ッッぁ…!!?」
勝負は一転した。

「質問に答えろよ?『闇』より強い物が何かって聞いてんだよ」

天空が刀を肩に置きながら言い放つ。
「…ッッ…」

バロムは天空を睨みつつ、
「…『闇』より強い物? 『光』…とでも言いたいのかい?」
バロムは笑う。
「『闇』は『光』で消すことが出来る。でも『光』が届かない所には『闇』が「はいドーン。」
天空は鞘でバロムの顔面を思いっきり叩く。

「『光』なんて『闇』にだけ勝てるだろ?一番強いのは―――




『外道』だろ?」
そう言って天空はバロムを殴る。
バロムが昏倒する。

「『闇』を消せる『光』が零なら、師匠の『外道』の方が強いに決まってるじぇ?」
そう言って、天空は刀を持って歩きだす。






「…どうやって出るんだ?外道紙…」
そう呟いた。


続くッ

125アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/04/21(日) 14:08:32
まだ天空がアルグレア城に潜入していた頃。
アッシュ達はレジスタンスアジトの修練場に来ていた。

「で、アッシュ君。剣を握ってからどのくらいなの?」
「えっと……まだ数週間ってとこかな」
アッシュが事実をそのまま答えると、
アイリスは
「なるほど、初心者ね」
と呟く。

なんだか失礼な扱いを受けている気がしながらも、
アッシュは次の言葉を待った。

「じゃあ、貴方の実力がどんなものか、確かめさせてもらうわ」
アイリスは、立て掛けてある数々の武器から、
シンプルな木刀を二本手に取り、
片方をアッシュに投げ渡し、残る片方を構えた。

「私から一本取ってみなさい」

アッシュは数秒経ってそれを理解し、木刀を構えた。
「はあッ!!」
まずはアッシュが縦一閃に斬り下ろす。
しかし、アイリスはそれを木刀で受け流し、
後方に下がって距離を取った。

だが、アッシュはさらに踏み込んで横に凪ぎ払う。
しかしそれも、アイリスは木刀で止めてしまった。
しかも、そのまま木刀を滑らせてアッシュの肩に木刀を叩き込んだ。

「痛っつ……」
肩に鈍い痛みが走り、アッシュはうめく。

「予備動作が大き過ぎるわ。
此処が戦場なら貴方、死んでるわよ」

そこにアイリスが、冷たい言葉を言い放つのだった。

「でも、初心者にしてはなかなかね。
レーズが連れてきただけはあるわ。
アイツ、本当に何者なのかしら……」

独り言を交えて喋っているが、
アッシュの耳には半分も入っていなかった。

「俺……この程度だったのか……?」

126アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/04/28(日) 23:44:16
アッシュ編終わったらゲマスレに再移転しようかなァ……
危機的状況なんで続けて書く


「キング○リムゾン!!」
「……? 急にどうしたの? レーz「黙せ。
それはそうと、特訓はどうだった?」
「なかなか、ね。初心者にしては筋が良い。
だけど大振りで隙だらけ。まだまだ未熟ね」
「うっ……」

アイリスのキツい評価に、アッシュは苦い顔をする。

「それにしても、アイリスさんは強いなぁ。
さすが副リーダーだよ。うん」
アッシュが何気無い一言を口に出すと、
今度はアイリスの顔が曇った。

「どうかしたんd「そこは自重しようね」

何故かを問おうとしたのだが、
耳元で謎の男が囁いたので、渋々口をつぐんだ。

「さて、休憩終了、続きをやりましょう」
話を逸らすように、アイリスが立ち上がった。
その時
「アイリスッ!! 医務室は何処だッ!?」

レジスタンスの重役、シドが太郎を背負って現れた。
隣にはリフェスを背負ったラハールも居る。

「医務室なら此方よ! 早く!」

アイリスは、一瞬で事の重要さを感じとり、
理由を聞く前に、シド達を医務室まで案内した。

□■□■□■□■

「シドさん。あの子達の容態は?」
医務室から出てきたシドに、アイリスが問う。

「少年の方は大した事は無かったが、もう一人は危ういな……」
「もう一人……聖魔七将のリフェスね……」
アイリスの表情に、ほんの少しだけ憎悪が混じる。
シドは、それを感じとることができた。

「………憎いか」
「当たり前です。皇帝の部下は私達の敵。
………何故、助けたのですか?
彼奴等は、私達の家族や友人を「その前に、だ」

激情しそうになるアイリスを遮り、シドは語り始めた。

「確かに彼等は、俺達の敵かもしれない。
けどな、彼等は俺達の敵である前に、
一人の人間であることも確かだ。
俺は、瀕死の人間を見殺しにするような惨いことはしたくない」
「そんなの綺麗言です! 奴等のしたことは許される事ではない!!」

シドの説得は逆効果で、
更にアイリスの怒りは倍増した。
     
「お前は憎しみのあまり自分を見失っている。
レジスタンスは殺戮のための組織ではないことを忘れるな」
「しかしっ……」
      ・・・
「それに……アイツならこうしただろうからな……」

それだけ言うと、シドは何処かへ歩き去っていった。

127天空の鬼神:2013/04/29(月) 16:33:45
>>126

移転してもいいと思うけど、消防がさぁ…

次書くわ

128天空の鬼神:2013/04/29(月) 18:19:09

天空side

「…うあ、見失った。」
天空が空を見上げながら呟く。


「…真里菜は何処か飛んでったし、こいつら動かないし…。」
彼の足元には昏倒したバロムと気絶している雪乃。
「あーあ、三人乗れるかわからないけど、メサで―――」


ズシャァァァ!!!

一つの魔法が彼の頭上で炸裂した。
凄まじい圧力と爆風で、地面が抉れ、砂が巻き上がる。


「危ないんだよなァ。奇襲すると、YO!jk−kに嫌われるぞー?」
天空がそう言ってバロムを右手に、雪乃を左手に持って言う。
彼の視線の先に居るのはレジスタンスにとっての敵―――


アバンだった。

「…」
「黙ってると部下に恵まれねーぞ?


―――校庭さんよぉ!!」

アバンが無言で手をかざすと天空の居る地面が吹き飛ぶ。
天空はそれを避けて、二人を上に投げる。
もちろんアバンがそれを見逃すはずもなく、天空を鉄拳が襲う。

それを天空は横に避ける。だが、その時にはアバンは彼の真横に居た。
天空は鞘から出した刀を左手に持ちながら、アバンのいる方向にそのまま移動する。

(早くしろよ……)
天空はそう思いつつ、真上を見上げる。

その時、光った気がした。

『メサ』が放ったレーザーがアバンの近くに当たった。
「…小癪な。」
アバンがそうつぶやくと、真里菜の乗った『メサ』に向かって手をかざす。
真里菜は自分が掴んでいるレバーを引いて、横に高速で移動して爆発を避ける。

「壊れなければ問題は無いの!!!」
そう言い放って、アバンの攻撃を盾で耐えるが、

盾が爆散した。

刹那―――。

「オラァァァァ!!」
天空が叫んで、『メサ』の拳をアバンにぶつける。
彼のコクピットの横には、気絶した雪乃が居た。
バロムは彼のコクピットには入っておらず、近くの地面に置いてあった。
『真里菜、帰るぞ!!』
天空が無線にそう叫ぶ。
真里菜はあえて『逃げる』という言葉を使わない事に微笑しつつ、
『メサ』の後部のジェットを起動させ、空を飛ぶ。
天空の『メサ』もそれに続く。

「……」
アバンをそれを黙って見ていた。
まぁ、いい。
アバンは一人笑った。
リフェスやエレカ、ジュダが居なくなっても計画に問題は無い。
そして地面に倒れているバロムを見る。
バロムはまだ必要だ。だが捕まった奴らは―――

  

    イラナイ

129アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/05/01(水) 18:50:39
もふもふ「そこの君達ッ!!!!
恐らく君達は、この無駄に長いお話で
何が起こっているのかよくわからないだろうッ!!!!」

バロム「そうだけどお前誰だよ」
リフェス「無駄に長いと言うのは否定しないのか!?」

もふもふ「と言うわけで、だ。
これまでの長い長いお話を大雑把かつ大胆に纏めようッッ!!!!」

リフェス「つまり適当なんだな!?」

もふもふ「その昔、この世は科学が発達していた……。
だがしかし、ある科学者が発見した新たなエネルギー、魔法。
魔法はとても便利で大きく、そして不思議なエネルギーだったが、
魔法が発展していくにつれ、科学は衰退していった。
そして、魔法が発展していくと同時に、
それを悪用しようと言うものも増えていく。
そして、魔法が発見されてから数百年が経過した頃のお話……」

リフェス「今頃世界観について!?
ていうか世界観とかほぼ全く関係してないよね!?」
バロム「おい待てそれ禁句」

もふもふ「えー、アバンとかいう阿呆が世界を支配しようとしました。
それは着々と進んでいき、彼は世界の半分以上を支配下に置きました」

リフェス「なにそれ聞いたことない」

もふもふ「それで、まぁ色んな人達が反旗を翻し、
反逆する物達、通称レジスタンスと名乗りましたとさ。
そして、とある少年アッシュ・ブリタニアは、
父であり、レジスタンスリーダーでもあるヤトに、
自分はもうダメだからある家に行け的なことを言われました」

リフェス「絶対覚えてないでしょ」

もふもふ「その家に行くと、ボロスの剣とかいう
いかにも渦々しい名前の剣がありました」

リフェス「一言余計」

もふもふ「近くに置いてあった手紙には、
仲間を集めろ的なことが書いてありました。
その後アッシュは、ギロッポンの町へ到着。
謎の青年レイ・サウザンドと出会い行動を共にし、
レジスタンス幹部件レンジャーズギルド二代目マスターの僕、もふもふに会いました。
そして、僕に強い仲間を紹介してほしいと訪ねると、
親切にも天空(男)という絶対強者を紹介してくれました」

リフェス「一度去ね」

もふもふ「そして、天空の娘である雪乃を仲間に加えたアッシュ一行は、
天空の自宅に到着。しかし、天空は留守。
東国ジパングに天空は居るらしく、船に乗ってジパングへ。
まぁ色々あってフジ山登山をしていると、フジ山が噴火。
溶岩に巻き込まれそうなところを、アストロ(女)に救出される。
アストロは、天空はドサ島に居ることを教えて、
天空から預かっていた息子の夏樹をアッシュ一行に加えさせた。
その頃、とある異世界では、
ユーラスという哀れな少年が、
ディアボロスというドラゴンにフルボッコにされ、
アッシュの仲間になることを強制され、
トアル場所にあるトアル村は、
アバンの部下の聖魔七将の一人、光刄のリフェス(女)に襲撃を受けていた。
その村に住む、老師と呼ばれて親しまれている
ホノオ(男)という老人が、少年太郎を逃がすためにリフェスと戦闘開始。
太郎は漁師のサーモン(男)と共に船でドサ島へ逃げた。
そして、アッシュ達が出発した港では、
アストロが聖魔七将、雷撃のエレカ(女)に襲撃されていた。
一旦切る!!!」

リフェス「うわぁ……長……」

もふもふ「大雑把と言ったな、ありゃ嘘だ」

130アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/05/01(水) 19:16:27
もふもふ「はい続き始めるよー」

リフェス「読んでると眠くなってくる……」

もふもふ「えー、アストロはエレカの襲撃を受け、
得意の剣技で圧倒するが、
助っ人として現れた謎の少女、ウォルカに敗北、
彼女の能力で洗脳され、連れ去られてしまう。
ちなみにウォルカは、
前シリーズで出たシド(男)って奴が所有する、
創造の宝珠といういかにもなアイテムを
アバンに悪用されて創られた人間もどきなんだよね。
ドサ島では、前シリーズの人物、ビリディアン(男)が天空と、
今夜襲撃する予定のアバン所有の研究所についてとかを色々話していた。
すると突然、聖魔七将、焔王ジュダ(男)と氷帝フロウ(女)
そして、洗脳されたシドが奇襲。
天空はビリディアンの妻、シアンと協力(?)してそれらをなんなく倒し、
天空のせいで気絶したシアン、ビリディアン、シドを縄にくくりつけ、
研究所に放り投げて爆発させることで三人の目を覚まさせ、
研究所への奇襲を開始した。
アッシュ一行は、二手に別れ研究所を探索。
しかし、アッシュとレイはリフェスに、
雪乃と夏樹は、聖魔七将闇影のバロム(男)に戦闘を仕掛けられた。
その間、天空はエレカ&ウォルカを撃破し、
エレカを人質に捕らえておいた。
リフェスの方は、レイが大怪我を負った代わりに撃破した。

一方、太郎とサーモンはドサ島に到着。
天空のせいで発生した爆炎を目にし、
サーモンに船を任せ、研究所へと走った。
ここからサーモンは空気化。

ユーラスは、異次元を泳いでいたら
誤ってドサ島上空に出てきてしまい、落下。
しかし、青年ラハール(男)に助けられ、
同じく天空のせいで発生した炎を追う。
その後、太郎、ユーラス、ラハールは、
突如現れた聖魔七将風牙のジェットを協力して撃退。研究所へと急ぐ。
そして、交戦中だった雪乃と夏樹対バロムに乱入。
いっきに攻勢になったが、
そこへ聖魔七将最強と言われる、星霊のフェリア(女)が現れ、
レイの居場所を聞く。
答えられなかった彼等を一掃し、レイを探そうとするが、
突如天空が現れ、戦闘開始。
フェリアは、自分がスパイであることと、
レイの正体は、数十年前に共に世界を救った(前シリーズのお話)零であること、
そして、レイはなんらかの理由で、人間の内に潜むもう一つの人格、
暗黒面(ダークサイド)であることを話す。
戦いは天空の弟子、アレク(男)によって中断されるが、
フェリアが調子に乗って零の魅力を小一時間話そうとしたため、
天空は妻の真理菜と共にフェリアを倒そうとするが、
やはり冷静だったアレクがそれを制す。
その後、天空はフェリアが使った奥義、解放(バースト)を使うため、
実験台に、ボコボコにしたばかりのジュダを無理矢理呼び出した。
その頃アッシュは、自分が弱いがためにレイを危険な目にあわせたと嘆き、
謎の男に強くなりたいかと聞かれ、
レイと共にレジスタンス本部へ。

一方レジスタンス本部では、
プロフェッサーサグラ(男)の命により、ある計画が実行されようとしていた……。
もう一度切る!!」

131アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/05/02(木) 23:10:38
もふもふ「さぁ、続きを始めよう!」

リフェス「飽きないのか……?」

もふもふ「レジスタンスの一員、ジオゴッド(性別不詳)により、
アバンの所有するロボット、クロドラが奪われた。
そのクロドラと、前シリーズキャラとは因縁深いローツァ(女)は、
プロフェッサーサグラに、
アバン側の兵士を引き抜いてくることを命じられた。
二人はアバンの城に潜入し、昔ローツァの部下だったが、
今はアバンの傘下にあるラインズベル(男)と合流する。
その頃天空は捕まっていたレジスタンスリーダー、ヤトを救出するが、
ローツァ達と合流した直後、洗脳されていたらしい
クリムゾン(男)とシャドウ(女)(前シリーズ登場)に襲われる。
天空がクリムゾンを倒すと、
まぁなんかマシン的何かで強制的に暗黒面を表に出されたアストロが現れるが、
胸を掴むと言う大胆かつ強引な手段により洗脳を解いた。
シャドウもその後あっさり倒し、天空を除く全員が本部へと帰った。
一方ドサ島では、置いていかれた雪乃達が
本気モードなリフェスに襲撃され、危機に陥っていた。
太郎、ユーラス、ラハール、シドは拘束され、
雪乃と夏樹は対天空の人質にするという目論みだったらしく、
二人を執拗に攻撃するが、
太郎が拘束をほどき、リフェスと戦闘開始。
暫く主人公vsライバル的な戦いを繰り広げた。
リフェスによると、アバンは完全なる支配(笑)によって
争いを無くそうとしてるらしい(失笑)」

バロム「いや笑うなよ」

もふもふ「二人が戦っている間に、
バロムが雪乃の体の中に入り込み、
天空を殺害すると言う作戦に出たが、
外道神の力を使った天空に敗北した。
太郎とリフェスの方は、
敗北したリフェスがアバンに重症を負わされ、
ラハールとユーラスによりリフェスごとレジスタンス本部へと逃走した。

時は遡り本部では、
謎の男によって連れてこられたアッシュが、
レジスタンス副リーダー、アイリス(女)の元特訓を開始。
その辺は省かれた。つーかレイ空気」

リフェス「一言余計」

もふもふ「そして、ラハール達によって太郎達が医務室へ運ばれ、太郎は無事っぽい。
天空はアバンに襲撃されたが、ささっとトンズラしたとさ。
うん、こんな感じかな」

バロム「長いな、無駄に」
リフェス「『無駄に』は余計だ『無駄に』は」

もふもふ「という訳でこれからもリレ(中略)をよろしくねー」

リフェス「強引に締めやがった!!!」

132アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/05/08(水) 23:41:15
なんかこのストーリー&この場所で続けられる気がしない

133(  ̄ー ̄):2013/05/09(木) 15:37:00
過疎ですもんね

134天空の鬼神:2013/05/09(木) 17:39:58
>>132

(移転)やらないか?

135アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/05/09(木) 18:51:07
移転っつっても
ストーリーこのままだとマズイよな
いっそのことリセットしちゃうと言う手も……

>>134
アッー♂

136天空の鬼神:2013/05/09(木) 19:15:05
>>135

あっ(察し)

ならさ、アバン編は数十年前の出来事でいいのでは?

                 数百か数十年後
第三期→→アバン編(伝説アル!)→→→→→→→→→移転先の年代

137天空の鬼神:2013/05/09(木) 19:16:48
>>136 

連レスだが、追記。



ところで、城塞掲示バソのは…このまま続けて行く事にするか?

138アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/05/09(木) 19:27:07
>>136
と言うよりは

三期→→アッシュ編(アバン編じゃねーよ)
↑別次元

移転先

って感じになるかな
アレだよ
オールリニューアルだよ

>>137
どうしよ

139天空の鬼神:2013/05/09(木) 19:39:53
>>138

城塞は…別の場所に『あったら』そこで新しく作ればいいと思うのだが。無かったら城塞でやればいいし。

オールリニューアル…だ…と?

ま、まぁ、い、いい、か、かもしれ、ないな かゆ (震え声)
                     うま

とりあえず移転先どーするよww

140アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/05/09(木) 19:43:55
>>139
とび森かモンハン4

141天空の鬼神:2013/05/09(木) 19:46:47
>>140

あっ(察し)


まぁ、いいんじゃないかな。

で、いつ移転するんだね?(早ければいいなー。できれば今g)

142アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/05/09(木) 19:48:24
>>141
今でしょ!

と言ったな、あれは嘘だ
糞重いPCを使わざるをえないのかちくしょー

143天空の鬼神:2013/05/09(木) 19:48:40
>>141 追記


個人的には とび森が良いと思うが…

アストロ姉さんに任せる。

144天空の鬼神:2013/05/09(木) 19:53:03
>>142

仕方ない。

今すぐこの私がソビエトマーチを聞きながら とび森板にスレを作りn

145アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/05/09(木) 20:01:56
>>144
やめちくりーw

いやマヂで

146天空の鬼神:2013/05/09(木) 20:05:27
>>145

作らないけどさ♪

…で、いつ作るよ。 だが、今でしょ!で有名な某教師ネタでの返答は

断るッ

147アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/05/09(木) 20:13:53
>>146
ちょっと待ってくれよ
とりあえず>>1の内容と世界観云々とその他色々考えてから建てる

148天空の鬼神:2013/05/09(木) 20:17:40
>>147 

了解。

149アストロ ◆SkqfdEavUI:2013/05/10(金) 21:40:17
とび森に建ててやった^p^


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