レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
静止画・動画実況専用スレ
-
静止画・動画実況の専用スレッドです
＜静止画実況のやり方＞
「Alt」キー＋「Print Screen」キーを押してCWの珍プレー好プレー的なものを撮影して保存する
その動画にキャラの台詞や小粋なコメントをカキコしてうｐする
＜動画実況のやり方＞
【Stickam JAPAN!】←現在主流です
ttp://www.stickam.jp/
【Stickamでデスクトップ配信したい人への解説】
ttp://kaho.itjp.net/nanoha/file/stickam.html
【manycam導入からstickamの設定迄】
ttp://kson.jp/mc.htm
【Livetube】
ttp://livetube.cc/
【LiveTube.cc - Livetubepedia】
ttp://wiki.livetube.cc/index.php/LiveTube.cc
詳細な設定は各自で最適なものを探してください
＜主なキャプチャソフト＞
ttp://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/art/graphics/saver/
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2272/seiten-0352.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2273/seiten-0353.jpg
ユーリ「さて、とりあえずはいろいろと話を聞くとしよう」
ラウラ「情報収集は大事だものね」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2274/seiten-0354.jpg
ウェイ「う〜ん、さぞかし派手だったんだろうな」
ラウラ「でも別に船自体が黄金でできてるわけじゃないのね」
ユーリ「沈むだろ…そんな船…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2275/seiten-0355.jpg
ケイン「行方不明、っていうのがちょっと怪しいよね」
シェーン「死んだとか殺されたとかじゃないんですよね…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2276/seiten-0356.jpg
ルルル「あれ、それじゃオックスさんは何やってたのかな？」
ラウラ「指示出しとか、そういうのだと思うわ…」
-
しばらく会話が続くなぁ…
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2277/seiten-0357.jpg
シェーン「これはさすがに」
ユーリ「はい、と答えるしか無いな」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2278/seiten-0358.jpg
ルルル「港に出たと思ったらもう船の上なんだね」
ウェイ「まああんまり長々とやってられねえもんな」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2279/seiten-0359.jpg
ラウラ「え〜つまんないの。まだアレやってないのに」
ケイン「…何やろうとしてたの」
ラウラ「船の上といえば先端に立って両腕を広げて…げふっ！？」
ユーリ「氷山にぶつけて沈めるつもりか！」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2280/seiten-0360.jpg
ルルル「ふえええ〜！ 立ってられないよ〜！」
ラウラ「ち、ちょっと、これ、この船、本当に大丈夫なの！？」
ケイン「いや無理でしょ、常識的に考えて！」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2281/seiten-0361.jpg
シェーン「す、すごすぎる…。ウェイの勢いよりすごい…」
ウェイ「…そりゃどういう意味だ？」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2282/seiten-0362.jpg
ユーリ「ここが、目的の…」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2283/seiten-0363.jpg
ウェイ「そ〜そ〜。弱い奴は余計なことしないのが一番ってな」
ユーリ「…我々もどっちかといえば」
ケイン「それ以上は言っちゃダメ」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2284/seiten-0364.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2285/seiten-0365.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2286/seiten-0366.jpg
ユーリ「休憩とかできるんだな…今は何もしなくてもよさそうだが」
ラウラ「まあ、現本スレ>>543あたりでどう？」
シェーン「…その前に、この時間に安価って機能するんですか…？」
-
543 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/02/25(月) 02:56:20.81 ID:Ro3lP6oM0
>>避難所実況スレ
貰えるものは頂く！
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2287/seiten-0367.jpg
ケイン「言ってみるもんだね」
シェーン「安価もやってみるもんですね」
ルルル「これはやっぱりユーリのものだよね」
ユーリ「適性もちょうどいい。しばらく使わせてもらおう」
ラウラ「じゃ、突撃ね」
しばらくお待ちください…
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2288/seiten-0368.jpg
ルルル「ありゃ、さすがに作者様も限界が来たみたい」
ユーリ「…まあ、そうだろうな」
ケイン「そういえばシェーン、探索の方針とかどうしようか？」
シェーン「そうですね…」
探索部分においては、特に指定が無い限りは
「全ブロックを回り、全箇所を調べる」つもりで考えております
・どこそこを先に調べて
・面倒だからいきなりボス戦へ！
というリクエストがある場合、どのタイミングでも構いませんので指示をお願いいたします
ユーリ「では、降りるぞ」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2289/seiten-0369.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2290/seiten-0370.jpg
ウェイ「いかにもな雰囲気だな…」
ラウラ「あら分かれ道。どっちから行く？」
ケイン「とりあえず、この階から片づけちゃおうよ」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2291/seiten-0371.jpg
シェーン「この先、こういうのが続くみたいですね」
ラウラ「似たような絵は省略しちゃいましょ」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2292/seiten-0372.jpg
ユーリ「瓦礫の山か…」
ウェイ「いっちょブッ壊してみるか？」
ユーリ「体力が勿体ない。放っておこう」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2293/seiten-0373.jpg
ケイン「ん、あれは…？」
ルルル「えっと、お邪魔します？」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2294/seiten-0374.jpg
ルルル「お化けって、お金好きなのかな？」
シェーン「…さぁ、お化けにもよるんじゃないですか？」
ケイン「…とりあえず、>>549で行こうか」
-
546 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/02/25(月) 03:38:52.81 ID:XDdDbKem0
流石に安価遠いかと！
時間が時間だしね、やっぱきついかｗ
…深夜○時以降になったらこっちで進める、ということにしようかな、これは
ウェイ「俺たちゃ幽霊退治に来たんだ。ここで逃げてどうするよ」
ユーリ「…昇天させてやるか」
戦闘開始、しばらくお待ちください…
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2295/seiten-0375.jpg
というわけで戦闘開始
これも各所であるなら省略しようか…
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2296/seiten-0376.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2297/seiten-0377.jpg
第１ラウンド
とりあえず全員で通常攻撃を選択
物理が通用するかどうかをまず試すことに
ケイン「まあ、効かないとは思うんだけどね…」
ウェイ「まともに戦ったら、ダメージソースはオレとケインだけだもんな」
ユーリ「つくづく何かをねだって正解だったと思うよ…」
結果、当然意味無し
敵の攻撃も無かったのでよかったよかった
-
今は結構規制入ってるみたいだしねー
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2298/seiten-0378.jpg
第２ラウンド
仕方が無いのでユーリに銀の聖典を使わせ、他はカード交換や回避を選択
ユーリ「これ、俺が弾切れになったらアウトか…？」
ケイン「…いや、引くでしょ、スキルくらい」
ゴーストの攻撃でケインにダメージが来るが、
お返しとばかりにユーリの聖典が炸裂し、相手を重傷にさせる
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2299/seiten-0379.jpg
第３ラウンド
とにかくユーリには聖典を使ってもらい、他はスキルが来るまで〜、を繰り返す
ユーリ「い、意外と辛い…」
ウェイ「しかも殴られるし！」
ルルル「もう、面倒だから以下省略！」
さすがにきつくなってきたので…ｗ
-
その後さらに１ラウンドを消費してゴーストの退治に成功
ケイン「意外とダメージ貰っちゃったね」
ユーリ「後で治療するから、しばらくは我慢してくれ」
ルルル「薬草も持ってるよ！」
ウェイ「…後にしような」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2300/seiten-0380.jpg
そして一行の前には金塊が…
-
と、すみませんが、今日はやっぱりここまでにしたいと思います
全鯖規制発動のショックがあるのか、さすがにきつくなってきましたｗ
もし後日、可能であるならまた続きをしたいと思います
-
乙ー
続きに期待しておく
-
乙おつ
再開楽しみにしてるっす
-
ttp://dl3.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/189/seiten-cast002-2.png
ttp://dl3.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/190/seiten-cast003-2.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2257/seiten-cast004.png
こんな連中が
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2258/seiten-0338.jpg
こんな依頼を受けて、
探索と戦闘をちょっとして、
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2300/seiten-0380.jpg
今こんな感じ
突然ですが晴天の賛歌亭による安価実況
実況者が出かけるまでの数時間、お相手を務めさせていただきます
-
まさか、人がいない…？
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2302/seiten-0381.jpg
ゴースト退治を終了させて目の前に金塊
シェーン「持っていけなくはないですけども、どうします？」
ウェイ「そりゃあもう、本スレ>>166でいいんじゃねえか？」
-
規制されてるから、本スレには書き込めないけど、見てるよー
-
ルルル「本スレ>>166流れちゃったよ？」
ウェイ「んじゃあここは本スレ>>168に再安価だ」
人がいてくれてよかったですｗ
-
こちらも規制されて向こう書けませんが、楽しみにしてたよ、わーい！
-
安価から１０分経過したのでこちらで操作
ウェイ「今は持っていかなくていいんじゃねえか？」
ラウラ「あら珍しい。普段なら持っていきそうなのに」
ウェイ「そうするにはちょっと重いからなぁ。ま、後で回収でいいんじゃね？」
ケイン「荷物袋にはいくらでも入るけどね」
シェーン「それは言ってはいけません…」
今は放置して次の部屋へ…
-
本スレに安価飛ばすより、本スレで最初に行動を選んだ人に従う方がよさそうな気がする
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2303/seiten-0382.jpg
シェーン「鍵、にしてはやたら強力ですね」
ケイン「雰囲気からして魔法っぽいかな」
ユーリ「とりあえず後回しにしよう」
で、次の部屋にはこんなものが
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2304/seiten-0383.jpg
ラウラ「日記、ね…読んでみましょ」
-
>>836
う〜ん、そっちの方がいいのかなぁ…
この時間、人も少なめだし、ここからはそうするかな
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2305/seiten-0384.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2306/seiten-0385.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2307/seiten-0386.jpg
ラウラ「ここまでは、普通の日記、よね…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2308/seiten-0387.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2309/seiten-0388.jpg
ウェイ「…………」
ルルル「危なかったね…」
シェーン「さっきの開かない部屋は…」
ユーリ「ペル・オックスの娘がいる、ということか…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2310/seiten-0389.jpg
ケイン「…とりあえず、金塊には触らない方が良さそうだね」
ユーリ「だがゴーストどもを放っておくわけにもいかない」
ウェイ「だったら話は簡単だ。金塊には触らず、その上で邪魔する奴は――」
ケイン「ぶっとばす、だね」
ユーリ「…先へ進もう」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2311/seiten-0390.jpg
ラウラ「おっと、また階段」
ユーリ「ひとまずこの階の調査が先だ。部屋の方に行くぞ」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2312/seiten-0391.jpg
ルルル「あ、またお化けさん」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2313/seiten-0392.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2314/seiten-0393.jpg
ユーリ「襲っては、こないか…」
シェーン「こういう相手は難しいですね…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2315/seiten-0394.jpg
ケイン「どうする？ 倒すだけなら簡単だよ？
いろいろ手はあるだろうけど、『本スレ』がいいと僕は思うな」
行動案、先着でいきます
-
やっぱルルルちゃんかわいいのう
-
174 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/03/03(日) 14:50:00.51 ID:g64D2dnmO
おしゃべりしようず
ルルル「すみませ〜ん」
シェーン「こういうのはルルルが適任ですよね」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2316/seiten-0395.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2317/seiten-0396.jpg
ユーリ「奪い合う相手がいないからこの程度で済んでいるんだろうか…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2318/seiten-0397.jpg
ルルル「喜んでもらえたね」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2319/seiten-0398.jpg
ルルル「えー、そんな〜！」
ウェイ「そう簡単にはいかないってか」
ケイン「う〜ん、どうしようかな…」
ラウラ「こうなったら『本スレ』でいいんじゃない？」
-
思ったよりも人がいないようで…
１０分過ぎちゃったのでこっちで動きます
ラウラ「…しばらく放置しましょ」
ケイン「まあ、襲ってこないもんね」
ユーリ「やってきたら、その時はその時だ」
先へ進みます…
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2320/seiten-0399.jpg
シェーン「ここは、船長室ですか」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2321/seiten-0400.jpg
ラウラ「あら、鍵がかかってるわね。次行きましょうか」
-
シェーン「で、その次も曲がり角と下り階段」
ルルル「それと部屋だね〜」
ウェイ「部屋から見るんだろ、そんじゃさっさと開けて――どわーっ！？」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2322/seiten-0401.jpg
ケイン「や、やってくれるじゃんか！ 全部ぶっとばしてやる！」
戦闘開始。しばらくお待ちください…
-
結果、１０ラウンド程度を使って勝利
なぜかリーダー格にケインの「灼熱の波」が効かなかったりしたけども
それでもスキルが回ってくれたのでよかったよかった
結構やられたのでユーリに回復してもらうことに
ルルル「最初のラウンドで薬草１つ使っちゃった…」
ユーリ「まあ仕方が無い。あの状況ではな…」
ラウラ「意外とこれキツイわね…、どこか休憩できたらいいんだけど…」
探索続行…
-
ケイン「そういえばさっきの戦闘の時」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2323/seiten-0402.jpg
ケイン「思わず実況者『誰だよユースン！』と思ったとか」
シェーン「最初のバトルの時に出てきたゴーストなんですよね、確か」
ウェイ「いろいろと狂ってやがるぜ、この船はよ」
-
次の部屋にて…
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2324/seiten-0403.jpg
ルルル「いや、手に入れちゃダメなんだってば」
ラウラ「叩き潰してもいいけれど…」
ケイン「ここはちょっと『本スレ』で行かない？」
-
181 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/03/03(日) 15:51:52.43 ID:XcNJrV7C0
先制攻撃あるのみ！
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2325/seiten-0404.jpg
ウェイ「おっしゃあ！ 行くぜ！」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2326/seiten-0405.jpg
戦闘開始、しばらくお待ちください…
-
９ラウンドほどでゴースト退治に成功
アイテムを持ってるユーリが地道に頑張りました
ユーリ「今回の俺、自分で言うのもなんだが大活躍だな…」
ケイン「その分すごい長期戦になっちゃうのが、ね…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2327/seiten-0406.jpg
ウェイ「あれに触るのはヤバイってわかったから無視だな」
シェーン「非常にもったいないとは思いますけどね…」
探索続行…
-
次の部屋
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2328/seiten-0407.jpg
ルルル「壺振りって、壺を振って遊ぶものだと思ってた」
シェーン「いやいやいやいや、いくらなんでもそれは…」
ケイン「で、ここはどうしちゃおうかな。やっぱ『本スレ』で行く？」
-
あれ、本スレ落ちちゃった？
…う〜ん、しょうがない。今回はここまでにします。
こっちもそろそろ出かけるところだったしｗ
-
実況乙ですー いってらっしゃいまし
-
本スレでさるさん食らったんで、残りをこっちで…
第２ラウンド
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2463/seiten-0490.jpg
回復が来ないので全員で攻撃
ケインに水の槍が回って来たので当然それを選択
ケイン「さっきやられたお返しだ！」
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2464/seiten-0491.jpg
アーヴィの薙ぎ払い攻撃でウェイが昏倒！
ウェイ「オレ、ホント今回はいいところ無いな…」
ラウラ「…次があるわよ、きっと」
とまあ結構ヤバい状況になった、はずが、
ケインがいいダメージを与えてくれる、はずが、
ユーリの渾身の一撃が見事に命中してしまい、あっさりＫＯ…
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2465/seiten-0492.jpg
シェーン「…ところでどうしてリボンを？」
ルルル「どんなイベントが来るかな〜って。何も無かったけど」
-
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2466/seiten-0493.jpg
ケイン「窓から投げ捨ててやる！」
シェーン「とことん人騒がせな男でしたね…」
ウェイ「オレの回復、忘れないでくれよ？」
-
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2467/seiten-0494.jpg
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2468/seiten-0495.jpg
ラウラ「にしても、またただ働き同然、なのかしら…」
シェーン「気持ちはわかります…」
ユーリ「まあ、次、また出直しだな」
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2469/seiten-0496.jpg
済印つけてシナリオ終了！ お疲れ様でした！
-
おまけ
今回の報酬、と前回の報酬
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2470/seiten-0497.jpg
宝石を売り忘れていたのでこちらを100spで売却
リボンはルルルの標準装備になりました
今の所持金500sp
さてさて、次はどんなことになるのやら…
-
実況乙ですー！ まだスレ残ってる嬉しいな
-
という事で本スレ実況の裏番組ですよ
ttp://wikiwiki.jp/vipwirthyado/?%B2%AB%B6%E2%BC%F9%A4%F2%B5%E1%A4%E1%A4%C6
すっさまじく長いので、まあダラダラしつつ見てね
ちなみに、こんな連中のお話です
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/ALL1.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/ALL2.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/ALL3.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/ALL4.png
そして今回の冒険はこれ
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/001.png
休まる事無き街リューン……今宵もまた、怪しげな術を唱える人影が一つ……
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/002.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/003.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/004.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/005.png
忘れられた物語、今は誰もそれを語る事は無い
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/006.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/007.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/008.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/009.png
そして事件が、冒険者を待つ
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/010.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/011.png
-
名も知らぬ誰かの回想、『イリア』は妻か恋人か
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/012.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/013.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/014.png
ベルモット「どうした親父、俺らが居ないうちに寂れちまった宿が心配なのか？
な〜に安心しろって、またもう一回ガッツリ稼いでやるからよｗ」
親父「どーこーがー寂れ宿だ馬鹿者、お前らが居なくともキッチリ経営しとったわい
ワシが気になってるのは、そんな小さい問題じゃなくてだな……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/015.png
プレイヤー視点だと、この時点でもピンときそうな事件がリューンで起きているらしい
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/016.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/017.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/018.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/019.png
クリスタル「白死病（by 雪尽きぬ森路を往く）のような、未だ不治の病もある
難病の治療を、そうおいそれと安請け合いはできんわい」
親父「むう、お前さんでも無理そうか……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/020.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/021.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/022.png
そんな話をしている所に、仕事の依頼に来る女性の姿が
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/023.png
-
エリーゼ「やっすいけど安全な郵送の依頼とか、駆け出しのための仕事じゃないの
駆け出しの仕事まで奪うほど、落ちぶれたつもりは無いわよ〜」
親父「やれやれ、上手く言うもんだ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/024.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/025.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/026.png
ダッカード「どう思う？ 旨い話には裏がある、ってのがこの仕事の常だけど」
ベルモット「俺らなら大抵の裏は、力尽くで乗り越えられなくもないと思うんだがな……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/027.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/028.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/029.png
フレデリック「まあ受けなきゃ話が進まないから、受けるんだけどね」
親父「おい、メタ発言は控えろ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/030.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/031.png
という事で早速依頼主のところへ
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/032.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/033.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/034.png
エリーゼ「金銭感覚の麻痺したお金持ちの依頼、って事で良いのかしらねこれは？」
ベルモット「金持ちの依頼ほど当てにならない物もねぇ、ってのが教訓だがね」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/035.png
-
依頼に来たのは代理の使用人らしい
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/036.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/037.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/038.png
ダッカード「微妙に怪しいフラグかな？」
フレデリック「流石にこれだけで怪しいと決め付けるのは無理があるよ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/039.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/040.png
アリシアン「……特に怪しい物では無さそうね」
クリスタル「本と財布袋の中には何か仕込めそうじゃが、開けて見るわけにも行かんしの
よしんば仕込むとしてもそう大きなものは仕込めん、と考えるべきか」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/041.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/042.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/043.png
使用人「あと確かに渡した証明として、サインをもらってきて下さい」
フレデリック「……うん、これは間違いなく宅配便の仕事」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/044.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/045.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/046.png
エリーゼ「怪しいけど、この簡単さで500spは捨てがたい」
ダッカード「……まあ、最低限の警戒は怠らないようにしようか
実は価値のある骨董品で、狙ってる奴が居るって線もゼロじゃないし」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/047.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/048.png
-
アリシアン「送る先も、特に怪しい所ではないようね」
クリスタル「行って見もせんと、そう判断するのは早計じゃと思うがの」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/049.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/050.png
ベルモット「なんだ、タダの落し物か？ 使用人に届けさせりゃロハで済んだろうによ」
フレデリック「他の届け物のついで、って事も考えられるけど、どうなんだろう？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/051.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/052.png
ダッカード「臥せってる依頼主ってのが、その祖母なのかな？」
エリーゼ「どうかしら……うーん無理してでも、依頼主の顔を見ておいた方が良かったかも？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/053.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/054.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/055.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/056.png
アリシアン「この売約してた本を届けるのが本命の依頼、なのかしら？」
クリスタル「どうかの、まあこいつが一番仕事らしい仕事に見えるのは確かじゃが」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/057.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/058.png
配達が終わったら、意外なほどあっさりと報酬は支払われた
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/059.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/060.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/061.png
-
屋敷の奥から現れた男は、回想に出て来たその人だった
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/062.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/063.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/064.png
なんか自分語りを（ｒｙ
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/065.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/066.png
どうやら臥せっているのは本当らしい、そしてやはり旨い仕事には裏がある模様
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/067.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/068.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/069.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/070.png
クリスタル「それだけに怪しさも半端じゃないがの（＿悲観的）」
エリーゼ「まだ起きてない厄介事を心配してても始まらないわよ
今は宿に帰って復帰初仕事の完遂を祝いましょ（＿楽観的）」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/071.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/072.png
冬を舞台にしたシナリオは結構多い感じ、私のシナリオ選択が偏ってるだけかもだが
（「雪尽きぬ森路を往く」とか、「銀の鍵」とか、「深山の帝王」とか）
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/073.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/074.png
-
ダッカード「アリシアンの実家の方にツケといてよ」
親父「いかなお貴族様でも自分の娘以外のツケを払うわきゃないだろうがコノヤロウ」
ベルモット「まあ今日は久々の仕事だし、返済は次な次」
親父「その『次』は何時になるんだオイ……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/075.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/076.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/077.png
クリスタル「待てお主ら、儂らがその難病とやらにかかっておったら話にならんぞ」
ダッカード「この程度なら単に、帰りの長旅で疲れてるんじゃない？
僕は若さ溢れてるから平気だしねｗ」
（大人＆老人's）ΩΩΩ＜ﾌﾞｯｺﾛｽｿﾞｺﾉﾔﾛｳ
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/078.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/079.png
再びあの男の回想、中二病っぽい運命論を語るものの
見捨てきれない、まあ典型的な＿お人好しと言った風情の奴のよう
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/080.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/081.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/082.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/083.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/084.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/085.png
クリスタル「ううむコイツはどうも拙い感じがするの、難病奇病とは
あまり関わり合いになりたくないんじゃがな……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/086.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/087.png
-
親父「そういうことで、見るだけ見てくれないか『蜘蛛糸の魔女』」
クリスタル「仕方ないの、とは言え儂とて全知ではない、期待し過ぎんでくれよ」
フレデリック「まあ杞憂だとは思うけど、この疲労と眠気は気になるからね」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/088.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/089.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/090.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/091.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/092.png
という事で出発
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/093.png
ダッカード「まあ所詮は人の口に上る噂話だからね」
アリシアン「これ以上は、実際に倒れた人を見ないと分からない……
でも依頼を受けた訳でもないし、これ以上深入りは出来ないわ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/094.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/095.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/096.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/097.png
クリスタル「ええい、不吉なことを言うでない」
ベルモット「いやー、何と言うか厄介事に巻きこまれる『流れ』みたいなの
感じることはねぇか？ コイツはどうもそんな感じがするぜ」
クリスタル「だから止めいと、言霊という物を知らんのか全く……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/098.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/099.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/100.png
-
もう夕暮れ、人が居なけりゃ話も聞けないし一旦帰ることに
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/101.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/102.png
フレデリック「本当に病気にかかる人に統一性は無いみたいだな」
エリーゼ「これじゃ動こうにも、何をどこから手を付けて良いものやら……
ってのが『病気の原因究明』みたいな依頼が来ない理由かも知れないわね」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/103.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/104.png
アリシアン「ベルモット、何か面倒そうな奴に喧嘩売った？」
ベルモット「そこで俺に振るんじゃねぇよ、否定できねぇのが何だが
つっても思い出せる限りの相手にゃ、キッチリ引導渡したはずだし
そもそも俺ら自体、先日帰ってきたばかりじゃねぇか」
ダッカード「久しぶりに戻ってきた連中ってことで、目を付けられたんじゃない？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/105.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/106.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/107.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/108.png
クリスタル「しかし嫌な厄介事の気配じゃ、冤罪は勘弁して欲しいわい」
エリーゼ「それこそ解決にすら動いてないんだし、殆ど言いがかりだと思うんだけどね……
白を切り通しつつ、暫く仕事休んで宿でゴロゴロして過ごす？ ツケで」
親父「ツケは止めろォ！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/109.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/110.png
-
そしてその夜……
ΩΩΩ＜ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰｯ!?
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/111.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/112.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/113.png
さすがに長いこと世間の表と裏の間で立ち回ってきた人間だけあり
本当にヤバイ事になりそうな件に関しては嗅覚も鋭い
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/114.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/115.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/116.png
フレデリック「ははっ、疲れて荷物をそのままにしておいたのが
こんな所で役立つなんてね……」
ベルモット「聖北の異端審問官を殺しても、地方貴族（元）を殺しても
ゴロツキどもを三十人ばかり殺しても平気で表通りを歩いてた俺らが
冤罪一個で追われる身かよ、諸行無常ってレベルじゃねーぞ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/117.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/118.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/119.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/120.png
親父「嵐が過ぎたらまた帰って来い、でもって仕事してツケ払え」
エリーゼ「それは断るっ」
親父「断んな！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/121.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/122.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/123.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/124.png
-
アリシアン「勘違いで済むなら、それが一番良いって状況だしね」
クリスタル「その通りじゃ、ともかく先に進むぞ……リューンの周りには儂らが過去に
仕事を受け恩を売った村もある、そういう所に匿ってもらい暫く追手の様子を見るとしよう」
ベルモット「それでもダメなら別の都市まで逃げねーとな、最悪キーレ行きになるか……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/125.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/126.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/127.png
フレデリック「あたた、狼か……何もこんな時に来なくても」
アリシアン「泣きっ面に蜂ってやつね、気が滅入ってくるわ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/128.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/129.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/130.png
そんな闇雲に夜の森を突き進む彼らの前に、謎の人影が
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/131.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/132.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/133.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/134.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/135.png
その正体は、あの屋敷の主人であり、度々回想の挟まるこの男であった
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/136.png
ダッカード「最悪、行った先で包囲されて、袋叩きって線もあるかな」
ベルモット「それならそれで分かりやすくて良い、皆殺しにして森に埋めてやらァ」
クリスタル「まあ追手を全員消しゃ、物理的に一件落着じゃあるがの……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/137.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/138.png
-
エリーゼ「あまりに親切なのも怪しいものよ、お互い顔を合わせたことさえ無いのに」
フレデリック「ホイホイ信用して縋れるほど生易しい状況でも無いしね……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/139.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/140.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/141.png
そして明かされる名前、あと現在の状況
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/142.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/143.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/144.png
アリシアン「この流れだと、その投書の主が真犯人……って所かしら？」
ベルモット「おもいっきり擦り付けてんじゃねーか、何処のどいつだブッ殺してやる」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/145.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/146.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/147.png
フレデリック「今のところは、か……」
ダッカード「じゃあ逃げ出したりしたのは、ちょっと早まったかな？ 如何にも怪しい行動だし」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/148.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/149.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/150.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/151.png
クリスタル「おうふ、何じゃそりゃ、間が悪いってレベルではないぞ」
エリーゼ「と言うかそもそも、あの仕事以前にも、病人は湧いてたわよね！？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/152.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/153.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/154.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/155.png
-
ダッカード「犯人を作る気満々じゃないですかヤダー！」
ベルモット「これだから官憲は当てにならねぇんだ、逃げてて正解だったみてぇだなクソ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/156.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/157.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/158.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/159.png
アリシアン「……まるで、真実を暴いて欲しいみたいな言い草ね」
クリスタル「どうやらお主もまた、この一件と無関係ではないようじゃの」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/160.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/161.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/162.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/163.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/164.png
エリーゼ「要するに、彼の身内の犯行って事なのかしら？」
フレデリック「彼自身の犯行でなく、しかしこれが彼の罪だというのなら
先走った身内を止められなかったが故……ってのは予想の範疇だけどな」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/165.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/166.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/167.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/168.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/169.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/170.png
アリシアン「という事で反撃開始よ、向こうがやる気なら手加減無用！」
ベルモット「そう来なくっちゃな、俺らに喧嘩を売るって事の意味を教育してやるぜ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/171.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/172.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/173.png
-
ダッカード「明かりぐらい付けて進めば良かったのに、持ってたし（by 松明スキル」
クリスタル「追手が背後に来ているかも知れんのに目立つ真似はできんわ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/174.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/175.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/176.png
そして聴きこみ、実際皆バタバタ倒れてる模様、笛の子供だけはまだのようだが
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/177.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/178.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/179.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/180.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/181.png
フレデリック「今まで倒れた人は、家の中とか庭とかではなく、郊外に出てから倒れてたようだ
となればこの近辺に、何がしかの手掛かりがあるかも知れない」
ダッカード「とは言え郊外と一括りに言っても、範囲が広いから見つかるかどうか」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/182.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/183.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/184.png
ベルモット「ん？ 何だこりゃ、妙なものが……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/185.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/186.png
クリスタル「今回の件に関係あるとも思えんしの」
ベルモット「だろうな、赤い羽根を目印にする秘密結社とか
そういう話も聞いた事はねぇしよ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/187.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/188.png
-
フレデリック「いきなり本命に突撃か、無事で済めば良いんだけどね」
アリシアン「他に手掛かりも無いし、動揺でも誘えれば打開の切っ掛けに……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/189.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/190.png
ダッカード「やっぱり白を切り通すか、証拠が無いしなー」
エリーゼ「忍び込むとか、出入りを見張るとか……」
クリスタル「こっちが追われる身でなきゃ、その手もアリだったかも知れんがの
この状況でそれをやって、しくじったら後が無いどころの話ではないぞ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/191.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/192.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/193.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/194.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/195.png
ダッカード「……そういうのは、僕に関係無い所でやっててよ」
ベルモット「自分の力量と敵になる相手の怖さを、天秤にかけて決めるこったな」
アリシアン「その願いが、新しい『叶えなければ全てを失ってしまう願いを持つ誰か』を
生んでしまうのでなければ、良いんじゃないかしらね……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/196.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/197.png
エリーゼ「聴きこみね、通報されないかしら……」
フレデリック「シノンの話が正しければ、顔や名前は割れてないはずだ
……向こうにも理由はあるかも知れないが、こっちも結構追い詰まってるんだ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/198.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/199.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/200.png
-
という事で聴きこみ開始
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/201.png
ダッカード「やっぱり最有力で怪しい奴だ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/202.png
例の運命論の原因は、奥さんの死が原因らしい
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/203.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/204.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/205.png
クリスタル「むうっ、こういう話は聞いておくべきという予感がっ」
ベルモット「たしかに怪しげな話だな、記憶の時間がずれてんのか？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/206.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/207.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/208.png
エリーゼ「入ったのは確かだし、あるとは思うんだけど……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/209.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/210.png
アリシアン「多少の情報は得られたかしら、解決に繋がるほどではないけど……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/211.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/212.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/213.png
ベルモット「怪しいのは分かってるが、証拠がねぇんだよな」
ダッカード「危ない橋なのは承知で、強行突入するしか無いかも？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/214.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/215.png
-
エリーゼ「なんというか潜伏の技量が盗賊並みよね」
フレデリック「以前あった、遮蔽魔術とかそういう物なのかな」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/216.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/217.png
長い話〜はじまり〜
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/218.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/219.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/220.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/221.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/222.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/223.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/224.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/225.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/226.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/227.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/228.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/229.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/230.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/231.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/232.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/233.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/234.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/235.png
長い話〜おわり〜
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/236.png
-
ベルモット「……周りくどい話だ、言いたい事があんならストレートに頼むぜ」
クリスタル「件の身内の話かとも思うが、それにしても掴めんの」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/237.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/238.png
咳き込むシノン、だいぶ危険な状態らしい
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/239.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/240.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/241.png
エリーゼ「タレコミってやつ？ 怪しさ爆発だけど」
ダッカード「こう振られると、逆に行きたくない感バリバリだけどね〜」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/242.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/243.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/244.png
アリシアン「死にゆく者の言葉なら、信じてやらなきゃ報われないじゃない」
クリスタル「他に手掛かりもないしの、まあ罠ならそのはその時じゃな」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/245.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/246.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/247.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/248.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/249.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/250.png
かくして一行は夜のリューン郊外へ
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/251.png
-
そして何時ものフルブースト待機
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/252.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/253.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/254.png
ベルモット「最後に残っていた子供か、最近はぼーっとしてるって話だったな」
フレデリック「相手の顔が見えない、見えれば一発なんだけど……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/255.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/256.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/257.png
アリシアン「見過ごすことは出来ないわ、突撃！」
クリスタル「顔を拝むのが目的なら子供を見捨ててでも待ちなんじゃが
まあこのリーダーじゃからの、やれやれ腰に響くわい」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/258.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/259.png
かくして追いかけっこ開始
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/260.png
ダッカード「待てー！！（敏捷１２（１３）＋大胆２」
クリスタル「ちょ、ま、待ってくれい……（敏捷３＋慎重３」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/261.png
ベルモット「ここが袋小路なら、ぶちのめして一発なんだがな」
エリーゼ「その辺の影に潜んでるかもしれないんだから、油断しないでよ？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/262.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/263.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/264.png
-
エリーゼ「って、これは予想外ー！？」
フレデリック「街中で落とし穴とはまた大胆なー！？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/265.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/266.png
再び挟まれる回想、拾った鳥は回復した模様
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/267.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/268.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/269.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/270.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/271.png
クリスタル「まあ裏を返せば、魔法的な仕業ってのが分かって良いがの」
ベルモット「……ぶっ壊された路地の修理費用を、擦り付けられずに済んだな」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/272.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/273.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/274.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/275.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/276.png
じっとしていても始まらないので、脱出を開始
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/277.png
エリーゼ「隠し通路を発見したら即エンカウントとか」
フレデリック「大した相手は出てこないようだから、まだ助かるがね……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/278.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/279.png
-
エリーゼ「隠し通路の先に、お宝発見！」
クリスタル「それよりも出口のほうが、見つかって欲しいところじゃがの」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/280.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/281.png
ベルモット「雑魚もそこそこ湧くな、連戦を考えたら消耗する前に抜けてぇ所だぜ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/282.png
エリーゼ「でもお宝があると、回収せずにはいられないのよね〜」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/283.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/284.png
沸く雑魚はこのメンバーで固定の模様
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/285.png
ところどころの行き止まりを迂回しつつ
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/286.png
ダッカード「リューンの下水道には、ビホルダーの巣とかあったりするのかな……」
フレデリック「ビホルダー＝下水道の掃除係、で確定してる感があるねぇ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/287.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/288.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/289.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/290.png
アリシアン「事ここに至っては、強行するしかないわね」
クリスタル「さぁて、鬼が出るか蛇が出るかの……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/291.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/292.png
-
ベルモット「まさか逃げた後じゃねぇだろうな……」
エリーゼ「さすがに財産置きっぱは無いと思うけどね」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/293.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/294.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/295.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/296.png
エリーゼ「謎の水晶球を発見、こう言われると持って行っちゃうわね」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/297.png
ずんずんと人の居ない館内を進む
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/298.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/299.png
エリーゼ「こう言われると、置いちゃうのよね……」
クリスタル「あからさまに何かの鍵という感じがするからのー」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/300.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/301.png
アリシアン「どうやらここが最奥みたいね……」
ベルモット「よーし上等だ、来るなら来やがれってんだ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/302.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/303.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/304.png
-
クリスタル「やはりお主か、相当の使い手のようじゃがこの数に敵うかの？」
フレデリック「ビホルダーは結構な数倒してきてるからね、見くびってもらっちゃ困るよ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/305.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/306.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/307.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/308.png
ダッカード「やっぱり他所でやっててもらいたい話だったよ」
エリーゼ「それに巻き込まれるこっちとしては、堪ったもんじゃないわよ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/309.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/310.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/311.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/312.png
アリシアン「交渉は無理のようね、ならば決着をつけるのみ！」
ベルモット「その敵に回した世界の中に、俺が居たことを後悔しやがれ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/313.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/314.png
パンピーらしく、思いの外あっさりと決着
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/315.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/316.png
フレデリック「こう言われて諦める奴は居ない、ってのが定石だが……」
クリスタル「挑発はやめい、追い詰めすぎると何をしでかすか分からんぞ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/317.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/318.png
-
かくして悪あがき、の後の再戦
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/319.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/320.png
クリスタル「とは言えコイツが決まれば、もはや抵抗は出来まい……」
ダッカード「カナン王も仕留めた伝家の宝刀炸裂だね」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/321.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/322.png
勝負はついた、そこに現れたのはシノン
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/323.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/324.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/325.png
エリーゼ「やはり貴方の身内の話だったのね」
フレデリック「暴走を止めさせるため、情報をリークしてたってわけか」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/326.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/327.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/328.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/329.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/330.png
アリシアン「そんなものが、この世に存在するなんて……」
ベルモット「随分と面白いお宝だな、だがそれと今回の件とどう関係があるんだ？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/331.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/332.png
-
ダッカード「奇病じゃなくて、願いの力とやらを抜き取られたのが今回の件の原因って事か」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/333.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/334.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/335.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/336.png
クリスタル「なるほどの、道理で残りの命が僅かなはずじゃ
願いの力とやらが足りず、未だ復活が不完全と言った所かの」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/337.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/338.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/339.png
ΩΩΩ＜ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰｯ!?
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/340.png
アリシアン「幾ら何でも、それは出来ないわ……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/341.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/342.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/343.png
アリシアン「せめて残った命の、尽きるまでは待ったって……」
クリスタル「ええいこういう手合いには『早まるな馬鹿』で十分じゃわい」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/344.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/345.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/346.png
-
何度目かの運命論を語り始める、妻を失ってからの彼の持論らしい
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/347.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/348.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/349.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/350.png
エリーゼ「ちょ、退路が！？」
ダッカード「なんて迷惑な自殺志願者！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/351.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/352.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/353.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/354.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/355.png
アリシアン「それは解るわ、単純に貴方を生き返らせたいってだけなんでしょうね」
ベルモット「それが俺らとぶち当たらなきゃ、こういう事にもならなかったろうによ！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/356.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/357.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/358.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/359.png
フレデリック「伝承にすら語られる存在とは、これまた壮大だな
……さすがに、にわかには信じがたいね」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/360.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/361.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/362.png
-
シノン「オラオラー！ 本気で戦わないと死人が出るぞー！」
クリスタル「ぎにゃあああ！ いきなり『炎の玉』はうわらばっ！？」
ダッカード「うわ、クリスタルが抵抗失敗した！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/363.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/364.png
エリーゼ「と言うか『魔法防御』が役に立たないくらい『魔法の矢』が痛いんですけど！」
フレデリック「なだれ込んだ連戦だからブースト無しなんだ、こいつは拙いかもしれないね」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/365.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/366.png
ベルモット「だがここまで追い込みゃもう決着だろ、コイツでとどめだっ！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/367.png
倒れたシノンの身体が徐々に消えていく、ちなみにフレ公はぶっ倒れておりますｗ
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/368.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/369.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/370.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/371.png
ベルモット「……死体の始末の手間は省けた、ってとこだな」
アリシアン「運命で全てを結論づけたくはないのだけれどね……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/372.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/373.png
-
エリーゼ「だから後悔して化けて出るくらいなら
労力の1つ2つくらい素直に支払っとけって言うのよ」
シノン「化けて出ている訳ではないのだがな……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/374.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/375.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/376.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/377.png
クリスタル「後悔先に立たずというやつじゃな、半端に賢かったのが災いしたか
無理と分かっていても足掻くバカのほうが、安らかに眠れるということよの」
シノン「正にそのとおり、と言うべきか……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/378.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/379.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/380.png
ベルモット「まず間違い無く発狂するだろう、あの女を取り押さえなきゃならんな」
ダッカード「とりあえず体勢を建てなおさないと話にならないね、何しろ半壊状態だし」
シノン「好き勝手言ってくれてるな……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/381.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/382.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/383.png
そして彼は消滅した……
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/384.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/385.png
アリシアン「本当にこうするしか、こうなるしか無かったのかしら……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/386.png
-
エリーゼ「もしもの時は、これを使えって話だけどね？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/387.png
長い話２〜はじまり〜
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/388.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/389.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/390.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/391.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/392.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/393.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/394.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/395.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/396.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/397.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/398.png
長い話２〜おわり〜
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/399.png
ダッカード「ま、まずい、準備を整える前に目を覚ましちゃった！」
ベルモット「やっぱり発狂寸前じゃねぇか！ てか何だこの地響き！？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/400.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/401.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/402.png
-
アリシアン「まだよ、まだ立て直せる
ダッカードは『コカの葉』の準備をして、取り押さえるわ！」
クリスタル「ええい、先刻までの２回と大差ない強さなのを祈るのみじゃな」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/403.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/404.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/405.png
しかし次の瞬間……
エリーゼ「え、ちょ、何この強さ！？ 無理無理無理、私は回復手段無いのよもう無理
逃げるしか無いってやっぱり逃げられないわよねヤダー！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/406.png
完膚無きにやられた一行、だがイリアは何故か止めを刺さず何処かに姿を消した
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/407.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/408.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/409.png
フレデリック「はっ、僕が倒れてから起きるまでに一体何が！？
というか起こされたってことは、もう終わったのかい？」
クリスタル「遅いわバカタレ、そして終わったんなら良かったんじゃがのー
どうやら厄介な続きが待っておるようじゃぞ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/410.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/411.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/412.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/413.png
-
ダッカード「あのムチャクチャな強さだ、まともに再戦してどうにかなるかは疑問だよ？」
アリシアン「フルブーストをかけて正面から当たれれば、多少の可能性は……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/414.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/415.png
エリーゼ「さすがに兎ね、耳が良いじゃない」
ダッカード「耳の悪い人間のほうが不便なだけだよ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/416.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/417.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/418.png
そしてまずは宿に向かうことに
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/419.png
アリシアン「まさかあの伝説の冒険者だったり魔王だったりする親父さんが……」
クリスタル「その手のシナはこの宿このパーティではやっとらんからの
ただの一般親父では、この異変に抗し切れなんだか」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/420.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/421.png
そしてリューンからも人が全て消えていた、これは只事ではない予感
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/422.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/423.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/424.png
エリーゼ「……あと、そろそろ体勢立て直しましょうか」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/425.png
-
各人の回復スキルを駆使して、何とか戦闘可能なまでにHPを回復した
三人に分散して持たせてるので、なかなかしぶとい……はず
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/426.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/427.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/428.png
アリシアン「そうよ、もしもの時に使えって言ってた、あれがあるじゃない！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/429.png
でもって一回使い所をミスりながら
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/430.png
クリスタル「今回は鋭かったのリーダー、どうやら当たりのようじゃぞ！」
フレデリック「うわわわ、戦うならブーストしてからにさせてくれ！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/431.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/432.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/433.png
出て来た敵は二体、しかし強さは大した事もなく、あっさりと蹴散らすことに成功
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/434.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/435.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/436.png
-
ベルモット「ここがあの女の作った根城ってわけか、さーてお礼参りと行こうじゃねぇか」
ダッカード「手下は大した事はない、となると厄介なのは本命だけだね
なんとか倒せる道筋が付けば良いんだけど……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/437.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/438.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/439.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/440.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/441.png
∧∧
ヽ(･ω･)/ ｽﾞｺｰ
＼(.＼ ノ
､ﾊ,,､ ￣
￣
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/442.png
という事で休んだ後、フルブーストかけて突撃
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/443.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/444.png
ベルモット「おいおい『この世の物じゃない場所』とか、見てきたことでもあんのか？」
フレデリック「シノンの『魔法の矢』がブッ刺さって倒れてた時に……」
クリスタル「……洒落にならんわ阿呆が」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/445.png
ちなみに宝珠を使うと、地図が表示される親切設計の模様
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/446.png
-
エリーゼ「地図があるから予想はついてたけど、この迷宮を抜ける必要があるみたいね」
クリスタル「やれやれ肩すかしじゃな、ブーストが一回無駄になったわい」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/447.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/448.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/449.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/450.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/451.png
アリシアン「行ける場所が、見えない壁で制限されてる？」
ダッカード「とりあえず、今はまっすぐ進めってことかな」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/452.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/453.png
クリスタル「件の扉を見つけたと思ったら、ブーストの無駄二回目とはの……」
フレデリック「まだ回数はあるから大丈夫だけど、多少は節約しないと厳しそうだな」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/454.png
アリシアン「どうやらこれで、見えない壁は排除されたようね」
ダッカード「じゃあここからが本格的な探索ってことか」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/455.png
エリーゼ「お宝発見、目立つ所には転がってるみたいね……
それでこの横の水晶球は何かしら？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/456.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/457.png
-
ベルモット「分からんが、とりあえず触ってから進んでみるか？」
エリーゼ「たぶん何かのスイッチだと思うから
それ自体で致命的な事にはならないと思うけど……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/458.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/459.png
クリスタル「なるほどの、対応する半透明の壁が消えるとかそういうことか
まあ典型的な仕掛けじゃな、分かれば怖くもないわい」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/460.png
でもって時々出る雑魚を蹴散らしながら
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/461.png
最初の色付き区画へ、イリアの居る部屋と同じ色をしているが
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/462.png
フレデリック「なるほど、色付きの区画には中ボスがいるのか……って結構強い！？」
アリシアン「いきなり『烈梟刃』とか洒落になってないわ、こいつ一体何者！？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/463.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/464.png
エリーゼ「ええい、暴露よ暴露！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/465.png
レベルは並の上程度、ただスキルとその適性が尋常じゃなく高い
ついでにアイテムまで装備しているという強敵＞ただし召喚獣はフォウｗ
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/466.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/467.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/468.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/469.png
-
クリスタル「ぎにゃあああ！？」
ベルモット「クリスタルがやられた！？ くっそ、だがコレで終いだっ！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/470.png
ダッカード「これは……アイツ自身が、この剣そのものだったってこと？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/471.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/472.png
クリスタル「し、死ぬかと思ったわい……とりあえずこいつは適性と
フォウ繋がりということで、フレ公に持たせておくとしようかの」
フレデリック「嬉しいんだか、嬉しくないんだか……だが結構良さげな剣だな」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/473.png
エリーゼ「道の行き止まりなんかからも、アイテムがポロポロ見つかるわね」
ベルモット「それだけ長丁場ってことなんだろうな、いざとなったら手を付ける事になるかもだ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/474.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/475.png
２つ目の色付き区画、今までと色は違うが
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/476.png
アリシアン「両端のは道すがらでも出る雑魚、真ん中二人が本命っぽいわね」
ダッカード「じゃあそいつに暴露！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/477.png
どうやら雑魚に毛が生えた程度の強さの模様
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/478.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/479.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/480.png
-
ベルモット「これならちょいと本気でスキルを振りゃ、あっと言う間に殲滅……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/481.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/482.png
かと思いきや、最後の一体が変身＆パワーアップ！
守護者「ク○リンのことかーっ！！」
ベルモット「ちょ、まっ、ぐえっ！？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/483.png
とは言え、衆寡敵せず……
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/484.png
クリスタル「どうやら守護者共は相当の強さがあるようじゃな、準備が必要じゃの」
フレデリック「４つ全部じゃなく２つだけとか、節約してでもブーストしてた方が良いってことか」
ベルモット「……それは良いから起こしてくれ、あの野郎、執拗に狙ってきやがって」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/485.png
ダッカード「こう言われると、最後まで使わなかったりする貧乏性が……」
アリシアン「実際最後まで、使わなかったしね……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/486.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/487.png
エリーゼ「お宝も相当あるわ、全部持ち帰れば、かなりの額になりそうね〜」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/488.png
雑魚は以下略
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/489.png
-
フレデリック「よし、ここが二箇所目だな……じゃあ予定通り半分だけかけて……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/490.png
フレデリック「おいぃぃぃぃぃ！？」
エリーゼ「……○の水晶球を触りに行かなきゃね
どうやら水晶球は『触ったら対応する壁が消える』『でも別の場所に壁ができる』
仕掛けみたい、つまり何度も触って壁の場所を変えつつ前進しろと……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/491.png
クリスタル「行って触って帰ってきてまたブーストかけ直した手間と怒りを込めた以下略！」
ダッカード「おー決まった決まった、これなら楽勝かな？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/492.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/493.png
暴露してみたら怪力無双持ちのよう、でも１ターン無防備ならそれは大きな隙だ
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/494.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/495.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/496.png
戦闘終了後、イリアの記憶らしき映像が流れ込んでくる
アリシアン「シノンの言ってたことは、確かに真実だったようね
妬まれて楽園を追われた一族の末裔か……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/497.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/498.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/499.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/500.png
魔法陣はワープポイントの模様、とりあえず放置して歩く
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/501.png
-
エリーゼ「魔法薬まであるなんてね、使う機会が訪れなきゃ良いけど」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/502.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/503.png
でもって途中の雑魚戦で、ラジィとの会話が発生
ベルモット「うるせー、これが『普通の職』って面に見えるかコラ」
ラジィ「開き直んなよチンピラ」
ベルモット「それに人間も辞めてるしな、人殺しが喰って生き易いんだよネズ公」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/504.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/505.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/506.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/507.png
フレデリック「さて、付いたわけだけどブーストはどうしよう？
これで壁があろうものなら、結構な回数が無駄になるんだけど」
クリスタル「先刻の連中と同程度の強さなら、ブースト無しでも行けそうじゃ
節約も兼ねて、行ってしまっても良いんではないかの？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/508.png
という事で突撃してみたら……
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/509.png
クリスタル「ぬわー！ ブレスがクソ痛げふうぅぅぅ！？」
エリーゼ「クリスタルだけならともかく、わ、私までぇぇぇ！？」
フレデリック「き、緊急事態宣言！ アイテムを使って立て直すしか無い！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/510.png
加えて何か怪しい霧を吐き出してくる
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/511.png
-
アリシアン「説明しよう、『竜の朋友』は使用者のHPが危険状態だと、選べる指示が一つ増える
それがこの一番下の『ドラゴンブレス』、威力はなんと敵全体に炎属性レベル比５ダメージ！
こいつさえ炸裂すれば大抵の相手は一瞬で消し炭……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/512.png
霧に引火して、だ い ば く は つ
ダッカード「うわああああ！ アリシアンが真っ黒焦げにーっ！？」
クリスタル「フレデリックのアイテムが、紙一重で間に合っておったか
何とか首の皮一枚で繋がったといった所じゃが……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/513.png
クリスタル「こいつは久々に、ヘヴィな状況じゃの！」
ダッカード「持ってて良かったコカっ葉、まさか使うとは思わなかったけど！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/514.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/515.png
クリスタル「しかし何たる強敵、正体を拝ませてもらうぞ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/516.png
炎に弱いがその炎を引火する霧で妨害してくる、相当厄介な手合いの模様
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/517.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/518.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/519.png
ブレスはおそらく、『炎の玉』互換だろうか
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/520.png
-
そして決着の時、先行されるか倒しきれなかったら、ブレスで全滅の可能性すらある状況だが
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/521.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/522.png
ダッカード「遅いぜ、ヴァニラ・アイス……」
クリスタル「さすがは最速兎、敏捷１２（１３）＋大胆２は伊達ではなかったの」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/523.png
ちなみに見ての通り、このパーティ最大の弱点は『遭遇戦』です
ブーストしておけば格上でも倒せるけど、ブースト無しだとフレデリックが完全にデッドウェイトと化す
賢者の杖互換持っていない＆アイテム満載なので戦闘中にスキルを引くのはまず無理だし
しかも敵が肉体＆精神無しだと、それはそれは苦戦します
手札が肉体や精神のある相手に強いスキルで、揃えられているもので……
アリシアン「……ひどい目に合ったわ」
フレデリック「回想するなら、起こしてくれないかな……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/524.png
そして再び流れるイリアの記憶、何故かあの館は随分古びているらしいが
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/525.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/526.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/527.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/528.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/529.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/530.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/531.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/532.png
-
やっぱり魔法陣は放置して移動、出てくるのは雑魚だから危険も無いし
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/533.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/534.png
フレデリック「回数はだいぶ減ってるけど、あんなのの後じゃ慎重にならないと
土精の兜鎧（魔法の鎧）と理の旋律（祝福）をかけておけば十分なはず」
クリスタル「もう壁が云々と言っていられる状況ではないしの、まだ回数もある」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/535.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/536.png
エリーゼ「よし『破魔の指先』来た、厄介かもしれない召喚獣をふっ飛ばして……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/537.png
クリスタル「後はまあ、これが決まれば楽勝じゃの」
ベルモット「いつものパターンだな、毎回こうなってくれれば助かるんだがよ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/538.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/539.png
フレデリック「回想される記憶も、ごく最近の物になってきたな……」
アリシアン「どうやら記憶の断片もそろそろ終わりのようね」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/540.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/541.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/542.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/543.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/544.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/545.png
-
ダッカード「ポ○ナレフか」
エリーゼ「ポルナ○フね」
シノン「カメナレフ言うな」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/546.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/547.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/548.png
クリスタル「伝承そのままの存在ということか、道理であの強さのはずじゃ」
ベルモット「郊外で拾った赤い羽根も、アイツのもんだったってわけだな」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/549.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/550.png
アリシアン「封印は全て解けたはず、決着を付けに行くわよ！」
ベルモット「やられっぱなしは性に合わねぇしな、目にもの見せてやろうぜ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/551.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/552.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/553.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/554.png
フレデリック「回数もギリギリ足りた、今度こそ全力だ」
エリーゼ「これで無理なら後は無いわ、決めるわよ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/555.png
クリスタル「この全てが……リューンの人間、全てを囚えておるというわけか！」
ダッカード「返す返すもかなりヤバい相手だなー全く！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/556.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/557.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/558.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/559.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/560.png
-
アリシアン「その願いが、新しい『叶えなければ全てを失ってしまう願いを持つ誰か』を
生んでしまうのでなければ、そう言ったはずよ！」
フレデリック「そしてそれが僕らなんだ、君を倒さなければ全てを失ってしまう
あの宿も、親父さんも、娘さんもだ！ 故に退けない！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/561.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/562.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/563.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/564.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/565.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/566.png
イリアの自分語り、分からなくもない話ではあるが
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/567.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/568.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/569.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/570.png
ダッカード「分かっていたことだけど、もう随分思いつめてる、会話は無理だね」
ベルモット「言われずともそのつもりだぜ、結果はお前の望み通りにはならんだろうがな」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/571.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/572.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/573.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/574.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/575.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/576.png
クリスタル「……良かろう、お主の悪夢を終わらせてやるとしようかの」
エリーゼ「それは貴方の命の、終わりという形になるだろうけどね……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/577.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/578.png
-
エリーゼ「おおっと、全回復とは至れり尽くせりね、ポル○レフ！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/579.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/580.png
かくして開戦
クリスタル「ぐふっ、フルブーストしてても例の全体攻撃が相当効くわい
こりゃまともな手段で勝てる相手なのかの！？」
アリシアン「それは裏を返せば、キーアイテムを使えって意味の裏返しよ！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/581.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/582.png
ここまで縛ってくれれば、もはや勝負は決した
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/583.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/584.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/585.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/586.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/587.png
フレデリック「まあ……受け売りだけどね、正直な話、こっちも退けなかったってだけさ」
ダッカード「僕らを敵に回したんじゃなければ、その願いも叶ったかもしれないよ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/588.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/589.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/590.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/591.png
-
クリスタル「ついに終わったか、哀れな……」
ベルモット「ツキが無かったんだな、運命なんて言葉は好きじゃないがよ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/592.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/593.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/594.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/595.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/596.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/597.png
アリシアン「……それを認めるわけには、いかないわ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/598.png
アリシアン「この世の善悪の総量が一定だと言うのなら、全ての街が妖魔の群れに飲み込まれれてしまえば良い
全ての国が悪徳に満ち腐れ落ちてしまえば良いわ……でも正義は、私は、それを認める訳には行かないのよ！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/599.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/600.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/601.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/602.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/603.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/604.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/605.png
クリスタル「試すまでもなく、このバカ正義バカは脊椎反射からしてこうじゃろうに」
ダッカード「知力４の正直２だからねー」
クリスタル「しかも自分の意見を曲げんからの、だからリーダーなんじゃが」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/606.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/607.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/608.png
-
ベルモット「そういうお前らはどうなんだよ」
クリスタル「儂にとってはこれも『問題』に対する一つの『証明』だからの
別に構わんよ、好きにやらせてやれい」
ダッカード「死んでも生き返れるような凄アイテムならまだしも、この程度じゃね
別に良いんじゃない？ ダメな時はきっと、何使ってもダメなはずだよ
ダメじゃない時は何とかしようと思えば何とかなるって」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/609.png
そして、最期の願いは届いた……
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/610.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/611.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/612.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/613.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/614.png
アリシアン「……そういえば、匿名で投書してくれたのは何処の誰だったのかしら」
ベルモット「すっかり忘れてたぜ、マジで誰だったんだ……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/615.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/616.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/617.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/618.png
そして、日常が戻ってきた……
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/619.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/620.png
-
……かと思いきや
ダッカード「工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工」
クリスタル「あの切羽詰まった逃亡の手引きは何処に行ったんじゃ！？」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/621.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/622.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/623.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/624.png
ベルモット「……おいフレ公、お前聞いといてやれよ吟遊詩人だろ」
フレデリック「まだそんな気分じゃないんだけどね、まあこれも仕事の一部か……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/625.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/626.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/627.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/628.png
そして吟遊詩人が歌いだしたのは、シノンの語った伝承によく似た歌だった
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/629.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/630.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/631.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/632.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/633.png
エリーゼ「屋敷が無い！？ 宅配の報酬はあるのよ、幻覚のはずが無いわ！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/634.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/635.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/636.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/637.png
-
しかし知ってるかも知れない人物の情報をゲット
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/638.png
フレデリック「数十年前……！？」
クリスタル「もしも幻覚だとするなら、これが以前に聴きこみをした時の
時間と記憶のズレの正体なんじゃろうな……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/639.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/640.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/641.png
全てが幻だったのか、と思われたその時
ダッカード「あった、物証があったよ！」
アリシアン「そうよ、報酬はもらってるんだし、だったら届け物は残ってるはずよね！」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/642.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/643.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/644.png
更になにか思い出したのか走りだす兎
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/645.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/646.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/647.png
クリスタル「どうやら、あれは幻などではなかったようじゃな」
エリーゼ「でもだったら、どうして街の人々から記憶が消えてるの？
ショック症状と言うなら、個人差くらいありそうなものなんだけど」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/648.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/649.png
-
すると唐突に小屋が闇に包まれる
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/650.png
クリスタル「相変わらず耳が良いの」
ダッカード「兎ですけどー」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/651.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/652.png
現れたのは、天に還ったはずの二人
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/653.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/654.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/655.png
ベルモット「街の連中の記憶まで作れたのか、なかなか便利なシロモノだったんだな」
エリーゼ「もしかしてあの大穴も屋敷も？ そうなら便利ってレベルじゃないわよ」
アリシアン「使っちゃったからもう無いけどね、良いじゃないの記憶も屋敷も
作る必要も使う機会もあるわけじゃなし、みみっちいこと言わないの」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/656.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/657.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/658.png
クリスタル「そして全てが無かったことになり、記憶にとどめるのは儂らのみか」
ダッカード「まあ良いんじゃない？ たまにはそんな冒険も」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/659.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/660.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/661.png
-
エリーゼ「こ、これはっ！」
ベルモット「気が利いてるぜ、こいつは良いもんだ」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/662.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/663.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/664.png
クリスタル「まあリーダーがリーダじゃからな、大それた事には使わんよ」
ダッカード「バカ正義バカだからねー、他のメンツは知らないけどさ」
B＆E「ちょっとは信頼しろコノヤロウ」
フレデリック「僕は？」
クリスタル「＿無欲＿穏健に決定権などあるかい」
フレデリック「ひ、ひどい……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/665.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/666.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/667.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/668.png
フレデリック「やった、良さげな僕用の武器がついにこの手に！」
アリシアン「今までずっと寸鉄で殴ってたものね……」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/669.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/670.png
そして今度こそ、彼らは還っていった
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/671.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/672.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/673.png
-
アリシアン「この雪も、一握りの奇跡……かしらね？」
クリスタル「帰って早々の大立ち回りじゃった、嫌に疲れたわい
暫くは宅配の報酬潰しつつ休むとするかの」
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/674.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/675.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/676.png
そして冒険者達も、街へと帰っていく
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/677.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/678.png
そして伝承に付け足される、続きの物語……
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/679.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/680.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/681.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/682.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/683.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/684.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/685.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/686.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/687.png
これにてエンドマーク
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/688.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/689.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/690.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/691.png
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板
