その辺の石を鏡面加工したい - 1635338864

1：つれづれなるままに：2021/10/27(水) 21:47:44 ID:nk8BXAE.0: その辺の石でも顔が写るほど磨けば結構楽しいのではないだろうか。
2：つれづれなるままに：2021/10/27(水) 21:50:52 ID:nk8BXAE.0: 以前ダイソーで購入したルーターを使って研磨。
購入時はプラ製品の加工用だったので意識していなかったが、
石の研磨は特に、やすりの番号に気を遣わないといけないらしい。

ルーターに付属していたものでは、研磨というより削る作業になってしまう。
3：つれづれなるままに：2021/10/27(水) 22:00:46 ID:nk8BXAE.0: 仕上げは最低でも#1000。鏡面となるともっと細かくないとダメだと思う。
また始終#1000ではなく、傷の荒さに応じて何段階か用意する必要がある。

ルーターのビットでも研磨は出来るが、やすりの番手が書かれていない商品が多い。
実店舗だと商品のバリエーション自体少ないし、アマゾンでもあまり多くない。

ダイソーには粗いものから細かいものまでセットになったサンドペーパーがあるようだが、
手で研磨すると数日かかるようなので保留。
そこまで時間はさけない。
4：つれづれなるままに：2021/10/27(水) 22:05:23 ID:nk8BXAE.0: また今使っているダイソールータでも、石を平らにするだけで時間がかかる。
研磨できる面が狭いのもあるが、単純に削るのが遅い。
22000rpmらしく、ルータの中ではそれほど遅いほうではないらしい。電池式なのでそもそもが遅いのかもしれないけど。
いずれにしても、もっと手軽に行いたい。
5：つれづれなるままに：2021/10/27(水) 22:07:40 ID:nk8BXAE.0: まだ試していないのだが、フェルトバフなど使えば鏡面加工可能？
#3000の砥石ビットなどがあまり見当たらないのは、仕上げはバフで行うということかもしれない。
6：つれづれなるままに：2021/10/27(水) 22:10:11 ID:nk8BXAE.0: 電動砥石を買ってもいいが、思ったより場所をとるようで、水を使うため保管場所に困りそう。
回転数はルータよりも低いため、ルータの方が速く仕上がる可能性もある。
7：つれづれなるままに：2021/10/27(水) 22:17:43 ID:nk8BXAE.0: とりあえず、時間があるときにホムセンを廻って以下を確認。

◆ルータ関連

・バフで鏡面仕上げは可能か

・最高回転数が22000prm以上
　コンセントから給電
　連続使用時間が長めのルータ

・より広い面を削るため、半径の長い切断ビット

・番手の書かれたやすり
　特に#1000以上の物を探す

◆電動砥石関連

・石を削るだけなので大きくなくて良い

・同じ店舗内にある砥石をそのまま使うことはできるか

・付け替え可能なら、番手は一通り揃っているか

・ルータより効率よく作業できそうか
8：つれづれなるままに：2021/10/27(水) 23:41:07 ID:nk8BXAE.0: バフ研磨は、バフ機械に布製などのバフを取り付け、「研磨材（研磨の際に使う粒や粉）」を付けて対象物を磨きます。
円盤状の砥石を使って研磨することもあり「何を研磨するか」「どれぐらい細かく磨きたいのか」によって布や砥石などを使い分けます。
9：つれづれなるままに：2021/10/27(水) 23:42:14 ID:nk8BXAE.0: 平面磨きバフ
一般的にもっとも使われるバフです。
円盤状の布になっており、綿やサイザルなどが材料として使われます。
この布自体に強力な研磨効果はないため、研磨材を付けてから対象物を磨きます。
10：つれづれなるままに：2021/10/27(水) 23:44:08 ID:nk8BXAE.0: バフを使った研磨でも、表面が粗いまま鏡面仕上げ用の研磨剤を使うようなことはありません。
粗仕上げ → 中仕上げ → 鏡面仕上げという工程で磨くことで、対象物が綺麗に研磨されていきツヤがでます。このため、

粗仕上げの「トリポリ」 → 中仕上げの「白棒」 → 鏡面仕上げの「青棒」

といった順で磨くのが通常の手順で、こうした工程を繰り返し、何度も研磨して鏡面に仕上げるのです。

研磨剤を使用する際、使う研磨剤によってはバフ自体も変更します。
使われるバフには「ウールバフ」「ウレタンバフ」など布以外のバフもあります。
11：つれづれなるままに：2021/10/27(水) 23:44:46 ID:nk8BXAE.0: うーん、どうも鏡面までいこうとするとだいぶ手間がかかるぞ。
12：つれづれなるままに：2021/10/28(木) 16:37:14 ID:nk8BXAE.0: ダイソーのルーターが壊れた。
一応まだ使えるが、回転がかなり遅い。電池もかなり熱くなる。
多分モーターが少し溶けてる。

連続使用５分と書いてあったが、モーターの先端に砥石を付けただけの簡単なものだったので、
あまり気にせず使っていた。

石を削るのは時間がかかる。５分だととても足りない。
買うとすればルーターではなくやはり据え置き型の研磨機か。
13：つれづれなるままに：2021/10/28(木) 20:49:38 ID:nk8BXAE.0: ルーター関連は近所のホームセンターには売ってない。
プラモデルのバリ取りに使うような細かいビットしかない。

研磨機はSTD-135とHDG-100を発見。
水で流せた方が良いかと思うのでSTD-135の購入を検討していたが、
砥石がそれ専用のものしか使えないらしく、品質も微妙なレビューが見られる。
砥石がドロドロに溶けて水道に詰まったとも。
グラインダーのパッドがそのまま使えるようなものが理想なのだが、STD-135はどうもそういう設計ではない。

こういう時焦ると要らないものを買ってしまう。
ここは該当なしということで見送るところだろうか。
14：つれづれなるままに：2021/10/28(木) 20:56:25 ID:nk8BXAE.0: HDG-100もグラインダーのパッドは使えないらしい。ネジのサイズが違う。
これは見送りっぽい。
15：つれづれなるままに：2021/10/28(木) 21:11:46 ID:nk8BXAE.0: ツボマンダイヤモンドアトマホイール(極細目)No.1200

HDG-100で使えるらしい。
16：つれづれなるままに：2021/10/28(木) 21:36:42 ID:nk8BXAE.0: 使えるというかこれが純正っぽい。
17：つれづれなるままに：2021/10/29(金) 21:05:08 ID:nk8BXAE.0: リューターは寿命の短い製品と思える。
色んな製品のレビューを見ても、価格が高く品質が良さそうなものでも数年で煙が出たとかモーターがダメになったとか書いてある。
そうでなければパワーが弱いか。
充分な性能をこのサイズに閉じ込めるのはまだ無理があるのだと思う。

石を削るのはパワーも要るし、時間もかかる。
壊れた時に捨てに行くのも面倒なので、やはりこれは候補から外すべきと思う。

モーターが別置きのものもあるようだが、先端のビットが歯科用のものしか使えないとかちらほら見かける。
国内メーカーが出していないのもナゾ。
消費電力も妙に大きい。
このタイプの方がモーターが焼け付き難いようだが、これも候補から外す。
18：つれづれなるままに：2021/10/30(土) 09:42:50 ID:nk8BXAE.0: 株式会社ファンテック高性能マイクログラインダーゼロワン (ビット軸径2.34mm専用)

よさげ。
日本のコンセントに差せる。歯科用ではなく普通の2.35mmが使えるっぽい。
19：つれづれなるままに：2021/10/30(土) 20:50:04 ID:nk8BXAE.0: 「ルーター」「リューター」「ミニリューター」ではなく、
「マイクログラインダー」「ハンドグラインダー」で検索すると、モーター別置きの製品がヒットしやすい。

またたまたま見つけたが、「ネイルグラインダー」「ネイルマシン」などで検索しても、似たようなものがヒットする。
こちらは価格が半分くらい。回転数は高めで、ワット数も高め。
これは何だろう。ネイル用品だと需要が高いからコストダウンしている？
スペック表に書いていないので分からないが、爪の手入れ用ならトルクは低いと思う。
2.35mmのビットと交換可能かどうかもよく分からない。
20：つれづれなるままに：2021/10/30(土) 20:56:12 ID:nk8BXAE.0: 美容用品としてはわりとメジャーなのだろうか？
もしかするとホームセンターではなくドラッグストアや家電量販店の美容コーナーで探すべきものなのかも知れない。
2.35mmと明記してあるものもある。
消費電力が少し高めなのは気になる。最高回転数が高いのでそれに合わせている？
21：つれづれなるままに：2021/10/30(土) 21:27:43 ID:nk8BXAE.0: #2000とか#3000とかのやすりは、ミニルーターでも研磨機でも相当探さないと見つからない。
グラインダーの砥石と互換性のある研磨機があれば簡単なのだけど。

まだやったことはないけど、普通の砥石ビットの表面に#3000のペーパーを貼り付けるのはどうだろう。
熱に強い接着剤が必要になる。
ペーパーはどこにでも売っている。
22：つれづれなるままに：2021/11/02(火) 12:57:11 ID:nk8BXAE.0: ファンテックのゼロワン到着。入金後2日で届いた。
ダイソーのものと比べるととても静か。軸もぶれない。

カタログにはトルクが強いと書いてあるが、マイクログラインダー全般が、
押し付けながら使うものではないと思う。表面を撫でるだけ。
これで思うように削れないなら、セットしているやすりの番手が合っていない。

目に見えないだけで、目標物の凸凹とやすりの凸凹に差があり過ぎる。
山をスコップで平らにしようとしたり、歯ブラシ一本で浴室全てを磨こうとするもの。
出来なくはないだろうけど、果てしなく時間がかかるし、出来上がりもそれほど綺麗にはならない。
歯医者さんも歯を削ったりしているが、時間内に出来上がるように適切に道具を選んでいる。

石を削る場合、まず不要な凸凹を削ってある程度平らにする必要がある。
刃物研ぎ機のような旋盤が最適なのだろうけど、
マイクログラインダーでやるのであれば、かなり粗いやすりが必要。
磨くというより削るやつ。
23：つれづれなるままに：2021/11/02(火) 13:20:31 ID:nk8BXAE.0: 超硬ビットを買おうかと思ったが、石には使えないものが多いらしい。歯が石に負けるとのこと。
ダイヤモンドビットで大きめのものか、石にも使える超硬ビットを探さないといけない。
24：つれづれなるままに：2021/11/02(火) 16:35:24 ID:nk8BXAE.0: 石を選ぶ際、土っぽい色の塊があるものは避けたほうが良さそう。
これは多分土の塊。
石ころとして転がっている時は気づかないけど、リューターで削るとボロボロ崩れる。
そしてこれが意外に多く、全部取ろうとすると石が無くなってしまう勢い。
これ自体もあまり綺麗だとは思わないし、これを取ろうとするといびつな形になる。
使える部分が少ない。
25：つれづれなるままに：2021/11/03(水) 12:45:06 ID:nk8BXAE.0: 番手の順番を守り、各段階で充分研磨すると、ゴム砥石はすぐなくなる。もともと石材用ではない？
バフに研磨剤を塗るのは面倒そうに思っていたが、こんなになくなるなら、
研磨剤が元から付着していようが、バフに後から付けようが大差ない気がする。
26：つれづれなるままに：2021/11/03(水) 12:46:10 ID:nk8BXAE.0: 多分、こちらが石なのですぐに削れてしまうのはあると思う。
ダイヤモンドビットだけで3000番くらいまで行ってくれると楽なのだけど、売ってないものだろうか。
27：つれづれなるままに：2021/11/03(水) 12:51:21 ID:nk8BXAE.0: 番手の大切さを知らずに袋を捨ててしまった分

・ケンマのヤナセ
　精密ラバーポイント円筒型(緑)
　#220

・同じくヤナセ
　なんかピンク色のやつ
　#80

・ヤナセ
　ブラシカップ型ステンレス14*8*2 35
28：つれづれなるままに：2021/11/03(水) 12:55:20 ID:nk8BXAE.0: 超硬のタングステン入りのもので成形
ダイソーの紙やすりを適当な砥石ビットの先端に巻き付けて段階的に磨くのが良さそうかな。
29：つれづれなるままに：2021/11/05(金) 20:10:54 ID:nk8BXAE.0: ファンテックのゼロワンは今のところ満足。
ダイソーのものとは比べ物にならない。静音で力強い。

ただマイクログラインダーがそういうサイズなのでしょうがないのだが、
一度に削れる面積が小さい。
棒で突いたり表面を這わせるかたちで削ることになるので、どうしてもムラが出る。

普通のものより半径が広いダイヤモンドカッターなどもあるようだが、
小さい道具なのでどうしても軸が曲がったり、モーターに負荷をかけ過ぎたりすると思う。
平らな面を作ろうと思うともう少し大きいものが必要。
30：つれづれなるままに：2021/11/05(金) 20:15:07 ID:nk8BXAE.0: 刃物研ぎ機のような小さな旋盤がこういう場合のベストなんだろうけど、
マイナーなのか砥石の種類が少なかったり品質にやや難があるよう。

グラインダーは家で趣味で小石を削るには音も馬力も大きすぎる。
インパクトドライバーも同様。

ホームセンターを見ていると、電動ドライバー用と思われる六角軸のもので、
ドリルやドライバーだけでなく砥石や切断ディスクらしき物も見える。
電動ドライバーは割といい選択肢のような気はするが、あれらのパーツは使えるのだろうか。
31：つれづれなるままに：2021/11/05(金) 20:17:25 ID:nk8BXAE.0: マイクログラインダーでもっと広く、ガリガリ削れるものが見つかれば解決だけど。

その後の研磨は紙やすりやフィルムを軸に巻き付けて使うやり方で良さそう。
32：つれづれなるままに：2021/11/05(金) 20:26:28 ID:nk8BXAE.0: 電動ドライバーの動画少し見たけど回転数が全然足りない気がする。
マイクログラインダーは遅くとも1万以上。刃物研ぎ機でも500から1000くらい。
電動ドライバーはものによっては180とか書いてあるものがある。

ネジを回すだけならそれだけで充分だろうから、安物だとそうなのかもしれない。
砥石など売っているので勘違いしていたが、本体のスペックによってはこれらは全く使えないかも知れない。
もしも買う場合は、1000rpmとか明記してあるものが必要。
33：つれづれなるままに：2021/11/05(金) 20:29:33 ID:nk8BXAE.0: 「速度　180.00」って何だこれ。単位はなに
34：つれづれなるままに：2021/11/05(金) 20:35:37 ID:nk8BXAE.0: 電動ドライバー、ドリルドライバーだと、ドライバーと銘打っているように、
一定以上の力が加わると空回りするらしい。
継続して回り続けてもらわないと研磨に使えないので、自分が必要なのは電動ドリル。
電動ドリルで、回転数やトルクが明記されており、砥石や切断砥石が使えるものを探すこと。
35：つれづれなるままに：2021/11/06(土) 14:32:26 ID:nk8BXAE.0: ダイソーのサンドペーパーを砥石ビットに巻き付け作戦完了。
概ねイメージ通り。ニスを塗ったようにつるつるになった。

ダイヤモンドビット(おそらく200番程度)の時は全体的に粗く、ごわごわした印象だったので目立たなかったが、
2000番まで来ると、前回までの番手で削り損ねている箇所が浮き彫りになる。
2000番でつるつるになる部分と、それより遥かに深い傷の差が明確になるのだと思う。

どの番手がどこまでいけるのか、知る必要がある。
36：つれづれなるままに：2021/11/06(土) 14:35:55 ID:nk8BXAE.0: 砥石ビットにペーパーを巻き付ける際、中心に数巻きが難しかった。
特に粗い番手ほど紙が暑くなるので、ぺったりとはくっついてくれない。
また一番最後の部分も、どうせ回転させるのだから離れたままで良いと思っていたが、くっつけないと羽がバタバタする感じで使いにくい。

石が相手だとペーパーも使い捨てのようなものだろうから、毎回張り替えるくらいの気持ちで良いと思う。
またペーパーではなくフィルムの方が良いと思う。
37：つれづれなるままに：2021/11/06(土) 15:30:51 ID:nk8BXAE.0: いまいち磨けていない部分があったのでその部分を再度磨こうと思ったが、
既にペーパーロールの粒子がほとんど落ちていた。
小石一個でこれ。

棒にペーパーを巻き付けて砥石ビットのように使うというより、
予めペーパー(フィルムに乗り換え予定)を使うサイズに切り分け、両面テープをセットしておき、
使うときに貼り付ける感じが良いと思う。
ベースになる砥石ビットの一周分の長さを測っておく必要性。

ちなみに、接着剤は普通の両面テープで充分だった。
ある程度剥がしやすくないといけないので、どちらかというと、出来ればもっと粘度を下げたい。
38：つれづれなるままに：2021/11/06(土) 18:05:08 ID:nk8BXAE.0: レシートで研磨すると良い感じ。
砥石ビットにレシートを巻き付けて研磨。

レシートは表面に何か薬品が塗ってあるのだろうか？
もし違うなら、1万番以上のやすりに相当すると思う。
39：つれづれなるままに：2021/11/06(土) 18:09:34 ID:nk8BXAE.0: ダイソーのサンドペーパーセットだと、#2000までを数段階に分けでセットで入っている。
しかし#200とかは要らない。ダイヤモンドビットがそのくらいだから。
やすりは一種類ずつ買った方が良さそう。
40：つれづれなるままに：2021/11/06(土) 21:50:20 ID:nk8BXAE.0: ああ、どうしても平らにしたい面は手磨きでいいのでは？
細かい番手は研磨フィルターをビットに巻き付ければいい。
41：つれづれなるままに：2021/11/06(土) 21:56:09 ID:nk8BXAE.0: 電動よりも手軽に平らに出来る番手ってどのくらいだろう。
相当粗くて硬い。
42：つれづれなるままに：2021/11/07(日) 00:15:51 ID:nk8BXAE.0: どのくらいというか多分400番になる
かまぼこ板みたいなタイプのダイヤモンド砥石は400からの商品がほとんど