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風の果て
52
:
◆TelehoYQEM
:2011/11/19(土) 16:13:27 ID:nheE3KBM
【美少年】
BLとくれば、美少年抜きには始まらない(と信じている)。
まあBLに限らず、恋愛物が美男美女揃いになるのは当たり前である。でないとウケないし。
以前どこかの情報サイトでBL特集らしきものをやっていたが、そこでBL好きの女性に対し、
「どうして美少年がいいの?」などという馬鹿げたインタビューをしていて驚愕したことがある
(質問者は、世の恋愛ドラマや恋愛漫画に出てくるヒロインが美人ばかりなのをどう考えているのだろうか)。
私思うに、恋愛モノでヒロインが美人なのはほとんど前提条件である(例外はあるが大抵コメディ)。
かの名作「タッチ」を例に出すなら、朝倉南と勢南のマネージャーの顔が逆だったとしたら
どうなっていたか、考えてみるとよい。
総じて世間の人間はブサイク共の恋愛など見たくもない、いやキモメンには恋愛する資格すらないと思っている
(と、書いていたら涙が出てきそうになったのはナゼ?)。
話が逸れたが、とにかくBLにとって美少年は欠くべからざる重要なファクターなのだ
(熟年フェチやマッチョフェチなど、何事にも例外はある)。
ではなぜ「美少年」という存在がこれほどまでに心を惹くのか、
「美少女じゃダメなの?」という疑問も出てくるだろうが、そこはやはり「もののあはれ」と関係してくる。
まず美少女と美少年の決定的な違いは何かというと、「はかなさ」ということになる。
少女が大人の女性へと成長する過程と少年のそれを比べてみよう。
どちらの変化が大きいか?当然少年である。声変わりもするしヒゲも生える。
つまり「美少年」という存在の寿命は、「美少女」のそれに比べずっと短いのだ。だがそれがいい。
ここで、日本を象徴する花を思い浮かべてもらいたい。ほとんどの人は桜を挙げるだろう。
実際、桜ほど古来から日本人に好まれてきた花はない。
「一斉に咲き誇り、そしてさっと散る」、そのはかない姿に見る者は人生を重ねあわせてきた。
まさに諸行無常、もののあはれの表れであり、日本人の美意識に合致するものだからだ。
美少年も桜と同じで、盛りが短いからこそよけいに愛おしくなる。
日本では昔からそのように考えられてきたからこそ稚児文化も盛んだったのだろうし、
また現在でも共通する感性だろうと思う。
だからたまに見かける「男とかwwwすぐ成長してムサくなんだろwwwワロピw」
というような煽りは全くの的外れである。はかない美だからこそよいのだ、
「お小姓の命は長うて3年」という江戸時代の賢人の言葉を振り返るまでもなく。
ただ個人的には3年でも長いと思っている。掛け値なしに本当に美少年といえるのは、
個人差はあるにせよ、15か16歳ぐらいの2年間程度ではないか。それより若いとさすがに幼すぎるし
(BL作品では中学or高校生が主人公であることが多いが、私の主張の裏付けといえなくもない)。
もう子供というほど幼くもなく、青年というほどの歳でもない。
匂うような色気を漂わせており、加えて女性とはまた違う清冽な雰囲気。
しかしてその美は移ろいやすく、時の流れと共にまたたくまに消えさってしまう。
それが美少年なのであって、美少女には決して無い魅力、美しさである。
だから古来より人は美少年に執着してきたし、ボーイズラブというジャンルが成立することにもなるのだろう。
またひるがえって、私がBLに惹かれる理由の1つにもなっているのであった。
歳月は等しく流れ、誰もそのままでいることはできない。
だからこそ、時のうつろいの中にかすかに浮かぶ美を、人は宝物のように思うのだろう(山際淳司っぽく)。
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