◆/D8/honey2　【霊的なナニか】01

359： ◆/D8/honey2：2022/10/11(火) 21:43:09: ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　　《こいつら以外の怪異》

　　　こいつら3人の関係は主軸のストーリーとして、この後はちょこちょこ1話完結程度の
　　　しぃちゃんと別怪異の遭遇エピソードもいくつかはさみたいところ。
　　　山にはもっともっと妖怪だの神だのいるんだよってことを示しながら
　　　しぃちゃんの心境を変えていくために。

　　　でもありがちな話になりそうなのでわざわざ描く気しなかったんだ。
　　　まぁこういう読み切り小話系は適当に想像しといてください。

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霊的なナニか　　～　本編　第六話　～
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　　　・雑魚怪異（未定）に絡まれるしぃとギコとウララー。素直なしぃとギコは騙されて洞穴そばまで連れて
　　　　こられちゃった。雑魚怪異はどうやら何かの封印をしぃに解かせたがってる様子。
　　　　先に気づいたギコは雑魚怪異に襲われ初めての他の怪異との戦闘。でもよわよわギコにはまだ無理…
　　　　ってとこで、様子見でついて来てたウララーが介入して勝利。封印は守られた…！
　　　　まぁ怪異モノの定石ネタですね。

　　　　封印の中身はまだ迷い中だけど、今後登場させる何かの伏線にできたらいいかな？

　　　　ギコは挫折しながらも逃げない勇気を少しずつ得て、
　　　　ウララーは「こいつ本当に悪い奴なのか？」な雰囲気を出しつつ。
　　　　３人が仲良くなっていく様子を描写するお話です。

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霊的なナニか　　～　本編　第七話　～
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　　　・自分の血を吸ってきたヤマビルを踏みつぶしたしぃちゃん。そこに現れたのはヒルを統括する「蛭長老」。
　　　　我が子を殺生するなと。人の血を吸うわ見た目グロいわで嫌悪感しかわかない相手だったが
　　　　古くからそこにいた彼らを滅することはせず、しぃちゃんは非礼を詫びる。
　　　　和解はしたが、蛭長老はヨソ者のチッポケな人間が対等に干渉してきたことが不快感だった様子。

　　　　古くから自然と共に存在する怪異と、新参者の人間との関係性を示す余韻残しで。

　　　　他にも山に住む他の怪異を紹介する読み切り話も作っていきたいところだけど、
　　　　そういう系のいい話は既にその手の創作やってるプロにやりつくされてるだろうし！！

　　　　俺がやっても物足りない気がするから世の良質な怪異とのふれあい漫画読んどいて！！

◆/D8/honey2 【霊的なナニか】01