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特価品 食品専用

463Socket774:2016/06/17(金) 12:41:29 ID:WQnjf75A0
インド料理店が5年で5倍の軒数になった裏事情
http://bucchinews.com/society/3324.html


来日したネパール人たちは斡旋ブローカーに150万から200万のお金を支払い、就労ビザを手に入れている人間が多い。中には1年単位で就労ビザのお金を25万ずつ追加で支払わなければならない契約になっている者も。つまり搾取されているのだ。

 インド料理・ネパール料理店のオーナーになっているネパール人は、ブローカーの顔を持つ者が多いともいう。ビザは正規の就労ビザだが、日本で経営している料理店の料理人という名目がミソ。
これって雇っている側が圧倒的に有利なモノ。ビザ代は日本政府に払うのは多くても数千円に過ぎないのだが、ブローカーには1人あたり数百万支払われているわけだ。1店舗につき4〜5名の料理人が雇え、その家族である妻にもビザは下りる。
つまりはそれだけで10名、2千万近くになる。働いている店の給料だってどれくらいの額が支払われているか、解ったもんじゃない。日本に来日してそのカラクリに気がつき、日本側に訴えて出たところで、ビジネスビザが簡単に発行される訳じゃない。
3ヶ月の観光ビザで、それ以上日本にいたければ日本国籍を持つ者と結婚するしか方法がないのである。

 オーナーたちは次々に店を作り、本国から就労させるべく人を呼びよせ、就労ビザ代の名目で搾取していく…。たぶんこのビジネスが崩壊しない限り、インド料理店は増え続けると思われる。


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