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特価品 食品専用

414Socket774:2015/10/04(日) 04:40:26 ID:jxXNPoFQ0
【宮城】食材卸が賞味期限改ざんか 震災時にも疑い(c)2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1443865900/

宮城県亘理町の業務用食材卸売会社が、冷凍海産物のラベルを偽造し、賞味期限を改ざんしている疑いがあるとして、
県塩釜保健所岩沼支所が食品表示法や食品衛生法に基づき、立ち入り検査を実施していることが2日、分かった。
主な取引先は青森、岩手、宮城、山形4県の旅館やホテル。
東日本大震災後の停電で解けて、冷凍し直した海産物が既に出荷された可能性もある。

◎保健所が立ち入り検査

複数の関係者によると、賞味期限を示す商品ラベルの貼り替えは1年以上前に始まった。
営業担当者が賞味期限が迫った商品のラベルをはがし、期限を延期した偽のラベルに貼り替え、出荷する手口。
数年単位で賞味期限を先延ばしにした商品もあるという。

河北新報社が入手した内部資料によると、
賞味期限が2014年4月だった冷凍タラバガニは、1年8カ月先の「15年12月」という偽のラベルに貼り替えられ、ことし春ごろ出荷された。
県外の製造企業名と電話番号は、亘理町の同社関連会社に変更されていた。
不正の発覚を隠す意図があったとみられる。

4月に作成された在庫一覧表によると、ラベルが改ざんされたとみられる海産物の中には、
生ズワイガニ(冷凍入庫10年3月)やフグ白子(同10年12月)など、保管期間が約5年の商品もあった。
11年3月の東日本大震災による停電でいったん解けた商品を再び冷凍して出荷した疑いもある。

同社幹部も不正行為を把握しているとみられ、関係者は「食の安全よりも利益を優先している」と批判する。
同社は河北新報社の取材に「社長が不在で答えられない」と回答した。

保健所を所管する県食と暮らしの安全推進課によると、同支所は9月下旬に同社に立ち入り検査を実施。
10月中旬までに仕入・納品先が分かる書類を提出するよう求めた。
今後、経営者らから事実関係を聴き、不正の事実が固まり次第、同社への指導や社名の公表に踏み切る方針。

以下ソース:河北新報 2015年10月03日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151003_13030.html


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