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特価品 食品専用
410
:
Socket774
:2015/08/18(火) 19:03:14 ID:QOFyPwMw0
今度は“毒エビ”がやってくる!! 中国最高人民検察院(最高検)は今月、全国の検察機関が2014年1月から15年6月にかけて、
有害物質を含んだ食品を生産・販売するなど食の安全をめぐる犯罪で起訴した人数が1万2871人に上ったことを明らかにした。
これまで数々の偽装食品を“発明”してきた中国のいまのトレンドは高級海産物。エビ、カニやナマコだけでなく、精力剤として人気のタツノオトシゴも危険物になっているという。
中国の食品偽装は桁違いにすさまじい。プラスチックで作った米、ビニール製のワカメ、シリコーン製のシラウオ、ゴム製のナマコなど、もはや食べ物ですらないものがあった。
また、工業廃油や下水にたまった油などを加工した“地溝油”で作ったインスタントラーメンを食べた人が即死する、ありえない事件も起きた。
そんな中国で現在、メディアが大騒ぎしているのは、添加物注入の偽装エビだ。どんなシロモノかというと…。
ゼリー状の添加物を注射で入れて、増量したエビなどの海産物が市場に出回っているという。
専門家は注射を通じて細菌が混入する危険性に加え、より悪徳な業者が肝臓や血液の疾患、
がんなどを引き起こす要因となる物質が含まれる工業用の材料を入れている可能性を指摘して、とんでもない健康被害につながると警告している。
なぜ“毒ゼリー”を注入するのか。理由は簡単だ。
ストレートに重さを増やして、収入増につなげる、いわゆる「かさ増し」のためだという。
中国の食品事情に詳しい程健軍氏は「エビへの注射は、上海ガニの増量テクニックの応用です。
高価なことで有名な上海ガニですが、取引は重さが単位となります。
そこで少しでも売り上げを増やそうと、タラやナマズなどの白身魚のすり身を利用した、溶解性タンパク質の注射を打って増量するわけです。
ただの溶液なら増量は3割止まりですが、すり身入りなら定着が良くて、5割増やすことも簡単です」と指摘する。
すり身入りなので、注射してすぐに湯がけば、本物の身と見分けがつかないように固まるので、素人では見かけも味も判別不能なのだという。
「日本のカニかまぼこの技術をまねて、本物のカニに味を似せた偽物の身を注入したわけです。
ただし、中国で一般に使用する溶解液は、塩酸を使って作るので、欧米では発がん性物質に指定されて使用が規制されているんです。
しかし、日本向けのものには規制がありませんので注意したいですね」と程氏。
当然、偽装は甲殻類だけではない。超高級食材として有名な“黒いダイヤ”ことナマコや、超高級勃起薬である“海竜”ことタツノオトシゴも偽装されている。どうやるのか。
程氏は「ナマコの増量は、少し手間がかかります。ゴカイやヒトデなどをすり潰して注入しますが、生では定着が悪く、すぐに天日で干して、乾燥ナマコとします。
乾物なので大幅増量して大儲けするわけにもいかないので、老人や子供の小遣い稼ぎのようです。
タツノオトシゴは、セミやスズメバチの粉末を注入し増量します」と明かす。
こうなっては「食材は本場中国産」をうたう中華料理店は日本から姿を消してしまいそうだ。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/435095/
2015年08月14日 10時00分
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