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聖板戦争雑談掲示板2

377blank:2012/08/08(水) 12:20:47
対戦カード、考えてみましたぜぃ

①ベルゼブブvsサムソン
もう聖闘士エノクさん(メタトロン)あたりじゃねーとまともに戦えねーよ! といった感じの大魔王ベルゼブブですが、
敢えて他に対戦相手を選ぶとするとサムソンはいかがか。ベルゼブブは元々旧約聖書に登場するぺリシテ人の神・バアルがモデル。
聖書でみれば同一の存在といってもいい。そしてサムソンはぺリシテ人と深い因縁があり、その剛力で彼らを多数殺害しています。
これはもう闘わずしてなんとする。でも怪力一辺倒のサムソンではどう考えても苦戦は免れず…メンズビームが窮地を救う(嫌過ぎる)

②エノクvsラムセス2世(ウセルマアトラー)
手が空いたエノクさんはこちらと闘ってもらいましょう。
エノク、すなわち大天使メタトロンは『出エジプト記』で預言者モーセを導き、ヘブライの民をエジプトから脱出させた天使です。
追いすがるエジプトの軍隊を足止めすべく、炎の柱が巻き起こる場面なんか映画『十戒』の名シーンですが、
映画のように、この時のエジプト王はラムセス2世だったという説がありますね。もしそうであれば、幼い頃に王女に拾われてエジプト王宮で育ったモーセとは、
兄弟同然のような間柄だったかもしれません。そうなるとラムセスからすればメタトロンとは一体どういう存在か。
兄弟分に妙な事を吹き込んで惑わし、連れ去った、胡散臭い異教の神のしもべということになります(笑)
さらにこの時、ヘブライの神はその民を救出する為に『十の災い』なるえげつない呪いの災厄をエジプトに引き起こしています。
映画十戒ではこの呪いで幼い王子を失い、名優ユル・ブリンナー演ずるラムセス王は、無力なエジプト神像の前で悲嘆にくれますorz
しかし!島村氏が生み出した聖板戦争のラムセス、偉大なるファラオ・ウセルマアトラーはかくも情けない引き立て役ではありません。
その輝かんばかりの威光と絶倫な精力(違 を以てすれば、最強天使の名も高いメタトロンですら苦戦、いや敗北に追い込むことさえあるかもしれないのです。

【対戦カードは続きます】


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