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ホワイトキャンバスを語るスレ

573サイゾー記事:2011/12/26(月) 22:26:38 ID:uEv/iNXc
日刊サイゾー『「筋が通らないことをしている」カリスマ同人作家・ZUNが同人ショップを痛烈批判!』2011.12.26
http://www.cyzo.com/2011/12/post_9417.html
ゲーム、音楽、小説、コミックなどさまざまな形態で展開され、若者を中心に絶大な人気を誇る「東方Project」。
その原作者である、同人サークル・上海アリス幻樂団の代表・ZUN氏と、
シリーズ初期から東方Projectと懇意にしてきた同人ショップ・ホワイトキャンバスの間で問題が発生。
作品のファンや二次創作の作り手たちに波紋が広がっている。

事件の発端は、2011年12月20日付でZUNのブログ「博麗幻想書譜」にアップされた
「冬コミとか業務連絡とかガイドラインの再確認とか」と題するエントリー
http://kourindou.exblog.jp/17092211/)。そこでZUNが次のように発表した。

「コミックマーケット80で発表した東方神霊廟(引用者注:「東方Project」のゲームのタイトル)の
委託が9月から開始されていますが、ホワイトキャンバスについては取り扱いを一時休止しました」

理由としては、《委託販売している作品の売り上げが不払いなこと》と、
《権利者であるZUNの監修を受けていない「東方Project」関連グッズを作成・販売したこと》の2点が挙げられている。

後者について補足すると、ZUNは自作の版権許諾について、
ファン活動としての二次創作にはガイドラインを守ることを求めるのみで、広く許諾している。
その一方で、企業による商業展開については、ZUN本人が監修したものだけを許諾。
「東方Project」が隆盛を極めているのは、作品の魅力もさることながら、こうした版権の柔軟な運用によるところも大きい。

「未払いがあるままで新作の委託を開始してしまうと黄昏さん
(引用者注:ZUNが「東方Project」の委託販売手続きを委任しているサークル・黄昏フロンティアのこと)
に迷惑になりますし、皆さんがルールを守っているのに筋の通らないことをしているなぁということから、
これらの問題が解決するまでは上海アリス幻樂団の作品をホワイトキャンバスさんで取り扱っていただくのはやめることにしました。
これまで長い間色々とお世話になっていたショップだったので、今回の件は非常に残念に思っています」

という発言からも、金銭面での問題というより、「東方Project」という作品群を取り巻く
コミュニティーを守るためのルール、仕組みを重要だと考えていることがうかがえる。


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