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【進撃の末に】デュエルクエスターズ専用スレ【さよなら夏休み】
275
:
クエスターズGM
:2013/12/01(日) 00:34:48 ID:QOsLJpWo0
宇宙基地アカシック・レコードの中を進んでいたクエスター、ユピテル、ベアトリーチェの前に響いた声。
機械新神ウラヌスとネプトゥルスの声である。
【ベアトリーチェ】
「あれも、私の所属していた第四集団「ジュデッカ・コキュートス」の機械神なのです」
「実用化されていた機械神は5体…ユピテル、あなた。それにマルス、ウェヌス、メルクルウス、サトゥルヌス」
「ジュデッカ・コキュートスはこの機械神のデータを基にダークネスのデータを加え、3体の次世代機械神、即ち機械新神(デウス・マキナ・アポクリファ)を産み出したのです」
【ユピテル】
「……それが、前にクエスターが戦った機械新女神ルナ」
「そして、機械新神ウラヌスと、ネプトゥルスなんだね!」
さらに、アカシック・レコードの中に声が響いてくる。
【ウラヌス】
「そぉ〜〜〜〜〜っいうことよぉ!」
【ネプトゥルス】
「……我らが父と母の命でな」
「貴様達をアカシック・レコードの中枢には進ませはしない」
【ウラヌス】
「ふふん、秘密裏に事を進めようと思ったんでしょうけど」
「ジュデッカには筒抜けだったのよ、ツ・ツ・ヌ・ケ!」
【ネプトゥルス】
「多くは語るまい」
「進むも地獄、戻るも煉獄…ベアトリーチェ。我ら機械神の矜持にかけて、貴様は逃がしはしない」
そこまで語りきると、それ以上はウラヌス、ネプトゥルスからの声は聞こえなくなった。
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