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【進撃の末に】デュエルクエスターズ専用スレ【さよなら夏休み】
235
:
クエスターズGM
:2013/11/30(土) 23:29:28 ID:kO9F2qqQ0
幾つものモンスターを倒し、クエスターとユピテルは今までより広い部屋に辿り着く。
そこにいたのは、中世風のドレスを身に纏い、優雅に佇む見目麗しい女性であった。
彼女はクエスターに視線を向けると、落ち着いた所作でクエスターに語りかける。
【ベアトリーチェ】
「……嗚呼、そこにいるのはクエスター」
「それに可愛いユピテルですね」
【ユピテル】
「やだなー、可愛いだなんて照れちゃうって!」
中世風のドレスの女性――恐らくベアトリーチェであろう――は、つかつかとクエスターのもとに歩み寄る。
そして、ゆったりとクエスターの手を掴み、撫でるように持ち上げた。
【ベアトリーチェ】
「私はベアトリーチェ。地獄と煉獄を経た者を、至高天に導く者」
「あなたが、私を因果の鎖から解き放つ役目を負うのですね、クエスター」
「待ち侘び幾星霜、この日の出会いに私は感謝しましょう」
「そして嗚呼、メメント・モリ。私は現世と来世を想い祈りましょう」
ベアトリーチェと名乗るその女性は、全く意味の分からない言葉を羅列する。
しかし電波系といった感じではなく、むしろ優雅かつ高貴な気品すら感じさせる。
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