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物書きスレ

1:2010/08/26(木) 16:25:16 ID:???0
すいませんでした
過去ログ→http://jbbs.livedoor.jp/computer/42111/storage/1248883150.html

2:2010/08/26(木) 17:22:22 ID:???0
一応wikiでページ借りて過去ログをコピーしました
携帯で見るなら専用ブラウザ通して見るのを推奨

http://www9.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/376.html
http://www9.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/377.html
http://www9.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/378.html
http://www9.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/379.html
http://www9.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/380.html
http://www9.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/381.html

3夢追い人★:2010/08/26(木) 17:38:02 ID:???O
乙かれ

4ガーゼター★:2010/08/26(木) 17:38:38 ID:???0
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5名無しさん@10月4日から大規模トーナメント:2010/10/04(月) 08:01:52 ID:0NxmbcJY0
こんなスレがあったのか

多分知ってると思うけど

っ「http://wiki.livedoor.jp/boonyugioh/

6名無しさん@10月4日から大規模トーナメント:2010/10/04(月) 19:36:26 ID:SvzzmfyMO
>>5久しぶりに見た

7ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 07:30:33 ID:4t5eDBTQ0
―精霊世界―

―???―

くそっ、どこに行ってもアンデットばかり……これじゃあ休むこともできない

???「仕方ないですよ。今、この世界はアンデットに支配されているんですから」

けどっ!!お前はなんとも思わないのか!?自分の体が、アンデットになっていくことに!!
じわじわと生気を吸われていることに!!

???「なんとも思わないわけないじゃないですか。ボクだっていい気分ではないです」

……まぁ、お前がセメタリーから2パターンずつ除外してるからな。他の奴らより浸食は遅いか
さすが、ナイトエンド・ソーサラーだな……

ナイトエンド「いえ、ボクにできるのは、これくらいですから……。あの館なら、休めそうですね」

……いかにもヴァンパイアが住んでますって館だな。パスだ

――ダルクは辺りを見渡す。どこを見ても下級アンデットばかり。しかし……
――そこは寂れた町のようだった。いや、ゴーストタウンというべきか

そこの民家を拝借しようか

ナイトエンド「言葉としてどうなんでしょうかそれ……」

8名無しさん@大規模トーナメント開催中:2010/10/17(日) 07:35:06 ID:kCvHSaYw0
完成済みかいw

期待

9ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 07:41:01 ID:4t5eDBTQ0
―アンデット・ワールド:民家―

???「あ、ダルク。久しぶりだね」

……アウスか?随分変わり果てた姿になっちまったな

アウス「ダルクはかろうじて魔法使い族だね。私はすっかりアンデット族なのに」

お前は、倒そうと思わないのか?奴らを、アンデットを
あいつらが力を開放しすぎているせいで、俺達にまで影響が及んでいるんだぞ

アウス「うーん、でも私一人じゃせいぜい攻撃力1850だし……
    あ、ポーション用意するね」

ああ、すまない。
ここで読者のみんなにわかりやすく説明しよう
かつてこの世界を支配していたのは、ライトロードと呼ばれる精霊達だった
それがある日、何者かが裁きの龍を封じ込め、アンデットの脅威が拡がった
俺自身、あいつらが気にくわなかった。だが、アンデットよりはずっとマシなんだ
せめて、アンデット族を封印できる何かがあれば……

アウス「ダルク?誰に向かって話してるの?」

10ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 07:48:38 ID:4t5eDBTQ0
ああ、なんでもない。
……ブルーポーションか。久しぶりだな。頂くよ

ナイトエンド「二人はどういう関係なんですか?」wktk

アウス「私達の関係?……腐れ縁、かな。アンデットだけに」

おい、全然うまくないぞそれ。霊使いで友達だったんだよ
アウスは地属性の精霊を、俺が闇属性の精霊を魅了してたんだ

ナイトエンド「へぇ……ボクは魅了されないようにしないとですね」

アウス「ダルクはそんな人じゃないから大丈夫。でしょ?ダルク」

まぁ、な……
――その後、俺達は他愛も無い昔話をしたり、それぞれのコイバナに花を咲かせたりした……

ら、どれほど幸せだっただろうか。気まずい沈黙が流れただけだ

その翌日

11ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 07:52:13 ID:4t5eDBTQ0
アウス「私はここで待ってるから。何かあったら頼ってきてね」

ありがとう。頼んだ
……さっきアウスから聞いた話だと、他の霊使いは例の屋敷に行ったきり帰ってこないらしい

心配だ……

ナイトエンド「……アンデットワールドの力が少しだけ弱まってますね」

やるなら、滅るなら今しかない。

俺達はヴァンパイアの屋敷へと向かった

12ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 07:57:32 ID:4t5eDBTQ0
ちっ、門番がいやがる……
バトルフェイズ突入だ!!

ダルク&ナイトエンド・ソーサラー VS ゴブリンゾンビ×2

ナイトエンド「1匹はボクに任せてください!」

そういうやいなや、ゴブリンゾンビの懐に斬りかかるナイトエンド
単純な攻撃力なら、ナイトエンドが上回っている

ナイトエンド「でえええやああああ!!」

ゴブリンゾンビを戦闘破壊する、が、ゴブリンゾンビがセメタリーに送られたことで
カース・オブ・ヴァンパイアが呼びだされてしまった

ナイトエンド……状況を悪化させやがったな……

13ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 08:02:37 ID:4t5eDBTQ0
俺の能力でどうやってこいつらを倒せって言うんだよ……

???「待って」

その声に、アンデット達は従った……ようだ
……ウィン、お前は無事だったんだな

ウィン「久しぶり、よくここまで来たね。ダルくん」

さて、どういうことか説明してくれるか?

ウィン「秘密♪でも、他の霊使いはみんなロード様に尽くしてるよ
    ダルクも、ロード様に魅せられてここに来たんだよね?」

……洗脳されているのか、はたまた精神操作を施されているのか
どちらにせよ厄介なことになった

14ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 08:08:20 ID:4t5eDBTQ0
ナイトエンド「なんでボクだけ檻に入れられてるんですか」

ウィン「キミは霊使いじゃないし、それにセメタリーを除外する能力を持ってる
    だから、こういう処置を取ってるの」

なるほど、チューニングしてカタストルに乗りこんで、殴り倒す戦術は使えなくなったわけだ

ウィン「ダルク。ライナのこと、よろしくね。絶対、私たちを解放してね?」

……心までは虜になってないってか
わかった。絶対助ける。俺が、純アンデット達を倒す
そして、今度こそ魔法族の里を復活させるんだ

15ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 08:14:58 ID:4t5eDBTQ0
ウィン「ぁあああああっ!!」

ウィンの目が虚ろになる
これは禁断の呪術によるものなのだろうか

ヴァンパイア・ロード「ようこそ、我が屋敷へ。闇霊使いくん。
            ウィン。憑依装着だ。闇霊使いを堕とすぞ」

セメタリーの馬頭鬼が除外される……
ゾンビキャリアが蘇生した

ヴァンパイア・ロード「憑依装着ウィンにゾンビキャリアをチューニング
            現れろ、かつての冥界の王、ハ・デス!!」

16ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 08:21:13 ID:4t5eDBTQ0
一旦目を休めてきます

17名無しさん@大規模トーナメント開催中:2010/10/17(日) 13:14:59 ID:ROhq/GXYO
がんばれがんばれー

18ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 13:28:25 ID:4t5eDBTQ0
一方その頃

―屋敷:地下―

???「不思議ね、ここにいると、アンデットの呪縛が抜けていく……」

私が迷い込んだ場所。逃げ出して、もぐりこんだ地下室
ここには、儀式に使いであろう魔法陣と、邪気を発する鏡
そして、アンデットの呪縛が効かない何かがあった

ガガギゴ「主、あまりここに長居したくはないのですが……」

???「大丈夫よ。生贄のレベルがピッタリじゃないと、ここの魔法陣は発動しない仕組みみたいだし」

あら?これは……
しまっ……!

罠:レベル・リチューナー

???「なに……これ……」

ガガギゴ「がああああああああああああああ」

ガガギゴは恐るべき姿の魔物へと姿を変え……エリアの情報が書き換えられていく……

エリア「あああああああああああ!!!」

19ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 13:37:35 ID:4t5eDBTQ0
ロード「む……セメタリーにゾンビキャリアがいない……
    早速復活したようだな……我らが最終兵器が!」

ちくしょう……こいつらは闇属性……俺の能力さえ使えればこんな奴ら……!

ナイトエンド「ダルクさん。セメタリーからウィンさんが消えました」

なんだって?どういうことだ……

ナイトエンド「考えられる可能性、一つは貪欲な壺が使われたこと。
        だけどこれは有り得ない。セメタリーにいたモンスターは3パターンでしかなかった」

となると、あとは考えられるのは……イビリチュア……!
くそ、面倒なことになっちまった……せめてイビリチュアが味方に付いてくれれば……

20ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 14:10:02 ID:4t5eDBTQ0
???「バオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!」

地面を砕いて、奴は、彼女は現れた
リチュアの巫女……エリア……!

ロード「これで貴様ら霊使いも終わりだ!!あとはこの俺が、ダルク。貴様を潰すのみ!!」

他力本願っぷりは相変わらずか……アンタは闇にいたころから変わらねえな
だが、好都合だ。俺達のセメタリーに闇属性は3パターン

あいつを呼ぶには充分だ

ロード「ふん……無駄なことを……
    これを見るがいい!!」

封印の黄金櫃。封印されているのは、ヴァンパイア・ジェネシス……

ロード「あと2ターンで我らが王は復活するのだ!俺の肉体を生贄になァ!!」

21ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 14:11:52 ID:4t5eDBTQ0


なんか超展開過ぎて付いてこれてる人いるのか不安になった

22ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 16:56:28 ID:4t5eDBTQ0
―2ターンでヴァンパイア・ロードを倒せ―

くそ……あいつらを呼ぶには3ターンはかかる……!
せめてカウンターを打てる魔力があれば……
D.ボルテニスを呼べたのに!!

ロード「くくく……お前には勝利など似合わない……
    闇にいたころから、負け続けてきた負け犬のお前にはな!!!」

負け犬。
ああ、たしかに負け続けてきたさ。
攻撃力は低く、守備力も頼りない
そんな俺はカウンターを使って自分を守ってきた
だが、カウンターが通用する奴はほとんどいなかった
カウンターカウンターを仕掛けてくる奴、盗賊の七つ道具を仕込んでいる奴
中には神を味方につけた奴もいた

だが、俺はもうあの頃の負け犬じゃない

霊術発動!!おろかな埋葬!!

悪いな、ウィン。セメタリーで待っててくれ……!
すぐに、俺もそっちへ逝くからな……!

23ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 17:31:07 ID:4t5eDBTQ0
ロード「……ウィンをセメタリーに眠らせた……まさか……」

ああ、そのまさかだよゴミ野郎!!
俺達のセメタリーに眠る風霊使いウィンとD・ナポレオンを生贄に!!
俺は、闇に落ちた神鳥を呼びだす!!

 ダ ー ク ・ シ ム ル グ 召 喚

ロード「く……我らのステータスを上回っただと……!?」

いくぜ、ヴァンパイア。俺の勝ちだ

 ダ ル ク ・ ウ ィ ン ド ・ ワ ル ツ ! !

ロード「馬鹿な……アンデットの貴族であるこの俺が……
    ぐあああああああああああああああああああああ!!!」

24ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 17:39:18 ID:4t5eDBTQ0
ナイトエンド「魔法術、異次元からの埋葬を発動。ウィンさんをセメタリーに戻します」

ああ、ありがとう。あとは、このアンデット・ワールドを消すだけか……

ヴァンパイア・レディ「……この世界は消させない。消させてなるものか!!イル!!」

イル・ブラッド「……グォォォオオオオオオ!!!」メキメキメキ

ズルゥ……と音を立てて出てきたのは、ヴァンパイア・ロードだった
そして、ターンカウンターが2つ乗り、黄金櫃の封印は解かれる
ヴァンパイア・ロードの身体が、変異していく……
細く美しい体は屈強な肉体へと変貌していた

ヴァンパイア・ジェネシス「さぁ、続けようか……」

くそ……こっちは消耗してるってのに……

ナイトエンド「強化魔法術:団結の力をダルクさんに対して発動。そしてどうぞ、ゴブリンの秘薬です」

力が、みなぎってくる……
強化霊術誘発。魔導師の力重ねがけ

ジェネシス「ダルク……貴様には死すら生ぬるい……」

25ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 17:47:36 ID:4t5eDBTQ0
エリアル「大体片付いたわね……
     あとは……あのヴァンパイア達か」

ジェネシス「マインドオーガス、貴様、裏切ったか」

エリアル「元からアンデットに加担する義理はないよ
     さぁ、ダルク。私達の全力を叩きこむよ」

……ああ
ヴァンパイア・ジェネシス。お前が出てきたことには驚きを隠せない
エリアをリチュアに堕としたことも脅威だった

だけど、俺達には霊使いの絆がある
お前なんかに負けるわけがないんだ

始めよう、最後の、バトルステップを!!

闇霊使いダルク
攻撃力500+1000+1000+2400

ヴァンパイア・ジェネシス
攻撃力3000

26ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 17:53:26 ID:4t5eDBTQ0
ジェネシス「ふん、我が戦うまでも無い……いでよ、カース・オブ・ヴァンp

エリアル「罠起動!スキルドレイン!!私は攻撃力を1000ダウンして発動する!!」

ナイトエンド「ナイスアシストです!」

ジェネシス「おのれ小娘……!」

 あ ば よ 。 ヴ ァ ン パ イ ア 。

魔導術―絆!!

ジェネシス「ぐぅぉぉぉぉ……」

ちっ、まだ倒れねーか……
もう一発、受けてみr……!!

なんだ……この威圧は……
身体が、勝手に……

27ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 18:01:04 ID:4t5eDBTQ0
こんな奴相手に、跪いてたまるか……!

ジェネシス「遅い」グシャッ

が……は……!?
なんだ……この負のエネルギーは……
アンデットは、みんなこんなエネルギーを持っているとでもいうのかよ……

エリアル「ダルク!?……マインドオーガス!!ヴァンパイア・ジェネシスに突っ込むよ!!」

だめだ、エリア!!お前じゃ、返り討ちにされる!!

ジェネシス「裏切り者に用はない。消え失せろ。ソウルテイカー!!」バシュンッ

エリアが……一瞬で消えた……
ジェネシス……貴様……!絶対に許さねえ!!

デーモンの斧×2装着

切り刻んでやる!!

28ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 18:09:50 ID:4t5eDBTQ0
……あれから、1ヶ月の月日がたった

アンデット達は灰になり、アンデットワールドも消え、ミスト・バレーに平和が戻った

アウス「まったく……あいつは本当に……」

この革命で、尊い命を失ってしまった
ボクは今、霊使いのみなさんと一緒にある人の墓前にいる

ウィン「もう、会えないんだね……」

ヒータ「なんだかんだでいい奴だったよな、あいつ」

エリア「……なんで私が生きてて、ダルクが死ななきゃいけないの?
    こんなのって、ないよ……」

ボクはふと思った。アンデットならば、簡単に復活できたのにと
けれど、それじゃ意味がない。魔法使いの、闇霊使いのダルクさんじゃないと

ダルクさん、貴方が勝ちとった平和を、貴方が味わわなくてどうするんですか……

29ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/10/17(日) 18:12:42 ID:4t5eDBTQ0
ライナ「やっと、会えたね」

誰だ、お前……

ライナ「ずっと見てたよ。キミの活躍。アンデットワールドを消すなんてすごいじゃない」

別に……アンデットが気にくわなかったし、他の霊使いが堕ちるのが嫌だっただけだ

ライナ「もう一度、あの子たちと一緒に歩きたい?」

>>32
1.はい
2.いいえ

30名無しさん@大規模トーナメント開催中:2010/10/18(月) 01:41:04 ID:1ebbxxPk0
ksk

31名無しさん@大規模トーナメント開催中:2010/10/18(月) 01:41:24 ID:1ebbxxPk0
ksk

32名無しさん@大規模トーナメント開催中:2010/11/09(火) 22:34:23 ID:yb7Zf/Qs0
1

思いつきで投下してもいいのかな……ここ

33ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/11/09(火) 22:56:39 ID:BGko8GwA0
>>32 いいんじゃないかな!俺も思いつきだからね!

ダルク「ああ。また、あいつらと一緒に……」

ライナ「そう……少しさみしいけど、それがキミの望みなんだね……」
「またいつか、会おうね」

ライナ:死者蘇生を使用

ダルク「う……ん……」

エリア「ダルク……だるくぅ!!」ぎゅぅっ

ウィン「よかった……」ぐすっ

ナイトエンド「ダルクさんが、生き返った……」

エリア「心配したんだから!ばかぁっ!」ぐすんっ

ダルク「悪い悪い……」
(あの霊使い……天使族みたいな気配だったな……)

アウス「はぁ、やっと帰って来たね。さぁ、行こうか」

ダルク「行くって、どこへだ?」

ヒータ「お前が死んでる間に、魔法族の里は発展したんだよ」
「ほら、外出てみろよ」

34ダークネス・ヴァンパイア ◆37s4GtZEV6:2010/11/09(火) 22:59:10 ID:BGko8GwA0
俺が扉を開くと、魔力に満ち溢れた都市が瞳に映った

エンディミオン「諸君!今日、英雄が生き返るのは知っての通りだ!」
「存分に崇め、たたえようではないか!!」

ダルク「マジか……」

どうやら、俺はしばらく静かに暮らせないらしい

まったく……こまったもんだぜ……


魔法都市の英雄ダルク
「霊使いVSアンデット族」





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