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感動文執筆部屋(プロト)

90KK-雪花びらの乱れ咲 ◆brKK4Ejq0Y:2010/04/01(木) 17:56:40 ID:Z4mDe0/I



214 :安芸 ◆pbxFfP9.cM:2009/12/11(金) 01:45:04 ID:A8N8eto.0
寝れないな
     何故か一切
          眠くない
授業の時は
     眠くなるのに……


215 :安芸 ◆pbxFfP9.cM:2009/12/11(金) 18:05:31 ID:A8N8eto.0
受験生
   毎日忙し
       けど充実
未来の為にも
      がんばらないとね



自分で言っといて傷ついてしまったww
ホント頑張らないとな〜


216 :CC-セスラ ◆brKK4Ejq0Y:2009/12/11(金) 22:54:48 ID:pnluSz2Y0
雲の割れ目から流れ出る一筋の光が僕達を照らした。
それからだった。恐ろしい挽回劇は。

それは体育大会。僕のクラスは7組中5位
プログラムは前半終了。みんな戦意が薄れてる。
空は曇り。肌寒い空気のひだった。
後半が始まり、皆が整列して座り、一つ目の競技が始まる。
そんな時だ。雲の割れ目から、七色ではないが、きれいな光が差しこんだ。
そして僕達のクラスを照らし出した。
T君は、希望の光だといって喜んでいた。
みんなの気分が良くなる。
そうして次に、100×6が始まった。
まず一つ目の奇跡が起こった。僕達のクラス以外の3クラスが、バトンを落とした。
そしてほかの3クラスはこけたのだ。
そのおかげで1位になった。
そして僕もでた男女混成リレーがきた。
僕は4番手。
開始そうそう4番という微妙な位置。
2番手、3番手とつながっていくが、順位は変わらない。
ついに僕の番が来た。
勢いよく地面をけって駆け出した。
そのとき、風に押されるように、身体の内側から熱き血が
全てが僕を味方した。
2人3人と抜いた。
じぶんが走り終え、見てみると、自分のチームが2位だった。
自分の速さにおどろき、チームの勝ちを信じた。
そしてこれがポイントをかせげる最後の種目だとも気づいた
そしてパンパンと銃がなり、結果を見ると、7位。びりだった。
どうやら最初から覆せない差だったらしい。
僕がはしったあとじつは6番走者(八人居る)がバトンをおとしていた。
ここでびりになったのだ。
しかし、みんながいい成績をのこし、褒め称えあっていた。
今回ほどいいきもちだった体育大会はない。
また、バトンを落とした人は、応援旗をかいていて入賞した。
僕にとってあの光は、みんなをまとめてくれたいいものだった。
心を洗われたんだとおもう。
もう一度みたいなぁ あの光。


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