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感動文執筆部屋(プロト)
88
:
KK-雪花びらの乱れ咲
◆brKK4Ejq0Y
:2010/04/01(木) 17:55:24 ID:Z4mDe0/I
201 :三月 ◆tWaKYayPwo:2009/11/30(月) 21:51:25 ID:Vb9VKhrw0
『パンク』
僕の周りは何があるの
敵がいるの 味方がいるの
僕は君の味方になりたい
君は僕の味方なのかな
君は僕の敵なのかな
どっちでもいいか
360度敵に囲まれても
君を思えばきっと強くなれるよ
汚い事しても卑怯でも生きていく意味というもの知ったよ
でも
君の分まで生きるなんて無理だよ
ねえ
戻ってきてよ
春には甘い声を聞かせて
夏にはバカみたいに笑いあって
秋には紅い葉を一緒に眺めて
冬にはその冷たくなった手で首触ってきたり
ちょっとでいいから戻って来てよ
ワガママかな
じゃあさ
夢の中で君を見て
あの時は手を繋ぐので精一杯だったけど
今度はキスくらいまでして
その後気まずくなって
笑って
ダメだな
僕って
もう寝てしまおう
この現実をねじ曲げるくらいのでかい夢を
僕の言うとこの幸せの夢を
202 :安芸 ◆kS2o2Z185Q:2009/12/01(火) 00:19:33 ID:A8N8eto.0
最近、浮かんでこないなー。
詩も短歌もショートショートも。
インフルの熱でボケたか……
203 :安芸 ◆kS2o2Z185Q:2009/12/01(火) 00:47:46 ID:A8N8eto.0
1
ある所に、引きこもりが居ました
彼は、人と関わることが怖くて、ずっと布団にくるまってじっとしていました
それは、とても幸福な時間で
また、とても苦痛な空間でもありました
ずっとずっとそうしていると
だんだんおなかが減って来ました
仕方ないので、彼は腕をのばして近くのパンを掴みます
袋をあけ、大きく口を開けてかみつきました
それはぱくぱく食べているうちに、今度は喉が渇いてきました
冷蔵庫は遠くにあって、手が届きません
仕方ないので
彼は布団から出て立ち上がりました
冷蔵庫を開け、ペットボトルを取り出します
寝ころびながら飲むのは苦しいので、彼は布団へは行かず、その近くのイスに座りました
キャップを開け、ジュースをゴクゴク飲んでいきます
半分程残し、また布団に入りました
少し離れていただけなのに、布団はもう冷たくなっていました
まるで、もうはいって来るなといっているかのように
彼はしょうがないから、乾燥機を使おうと思いました
あれを使って、また暖かい布団で引きこもろうと、そう思いました
しかし、布団乾燥機は壊れていました
暖かい空気を少しもだしません
まるで、それが彼にとって正しいことかのように
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