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感動文執筆部屋(プロト)
154
:
KK-雪花びらの乱れ咲
◆brKK4Ejq0Y
:2010/04/01(木) 18:26:41 ID:Z4mDe0/I
388 :安芸 ◆WosCZrAhqw:2010/03/31(水) 22:06:49 ID:slECO.wg0
>>379
とある病室に、三つの人影があった
そのうち二人は冷たい床に正座しており、もう一人はベッドの端に座りちっちゃい体をワナワナ震わせながらプリプリ怒ってる
彼女のパジャマはさっきとは変わっていた
ちなみに、ベッドシーツも私の愛と夢ちゃんの蜜(何かは自主規制)によって洗濯するはめになっている
「…二人とも、少しは周りのことを考えてよ…」
「申し訳ありませんでした」
私は両手を地に当て頭を下げながら言った。いわゆる、土下座の体勢である
「え? どうしてわたしも?」
隣の更科さんも、何故か夢ちゃんに座らされている
「…今は受験前の大事な時期だし、そんな時に邪な考えを持ってちゃだめじゃないかな…」
「全くをもっておっしゃる通りです」
「いや、だからどうして私も正座して…」
夢ちゃんは聞く耳を持たない
更科さんの問いを華麗にスルーしながら、説教しつづける
「…いくら、よ、欲求が溜まってるにしても、まだうまく体が動かない私にあんなことしたり、それを陰から覗いて一人興奮するのも、人としてどうかと思うんだ…」
「返す言葉も御座いません」
「私はそんな変態じゃないわよ!」
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