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感動文執筆部屋(プロト)
148
:
KK-雪花びらの乱れ咲
◆brKK4Ejq0Y
:2010/04/01(木) 18:24:33 ID:Z4mDe0/I
374 :KK-謹賀聖誕祭 ◆nkuBi4whfQ:2010/03/26(金) 13:36:08 ID:ynMiG7JY0
足の指から頭まで全てに流れる赤き血は
神聖なものであることが多い
術式、契約、血の契りなど
と同時に、代償にもなることが多い
それは人間が血を抜かれる=死 だからなのだろうか
血というそれ1つに何かしらの意味があると思われる
実質、念を込めた血で行う行動と、ただの念だけの行動ではどことなく差がある
人体のいろいろな意味を持つ血
それが本来どういう経路でそうなったのかがわかればすべてがとけるのだが
残念ながら私にその知識はない
もう少し早く自分のことに気づいていれば良かったと今になって思う
何故ヒーローになれないか
まずはじめに環境が違う
魔法があるわけでも、ヒロインがいるわけでも
特殊能力もない、さらにいえば
遺伝子が違う
故にそのヒーローに値する人物のまねごとではヒーローになれない
自分がふつうがいいとか言ってるうちは無理
なるにはきっかけがいるし
そこで
いっそ人間やめましょう
人とおもえないようなことをしてみましょう
研究でも何でもいいんです
敵なんかいなくていいんです
目立てば
高校で先生相手に同格のしゃべりでもしたらいいじゃないですか
親でも蒸しすればいいんですよ
自分の生きたいようにした上で
その結果がついてくるんですから
ただ、さいごまで誰かの後おってては、ヒーローにはなれません
375 :安芸 ◆WosCZrAhqw:2010/03/27(土) 00:54:32 ID:slECO.wg0
私はドアの取っ手を掴み、グゥワンと大きく振りかぶった!
ズバンッ! とドアからしてはいけないような音と共に私は病室に入った!
「いやっほー!」
片手を上げ、まるでアホの子のように挨拶をした
「静かにしなさい。ここ、病院よっ」
「イタッ!」
入ってそうそう、更科さんに頭をぐーで小突かれた
私は涙眼で抗議する
「更科さ〜ん、いきなり叩くこと無いじゃん」
「公共の場でマナーを守らない貴女が悪い」
「ぶー。なーにさー」
私が拗ねた表情で文句を言う
まあ、これはちょっとした恒例行事なので、私も更科さんも、もう一人の女の子も慣れたものである
もう一人の女の子は、ベッドの上でちょっと苦笑いしていた
「…そ、そろそろ始めませんか…?」
そう言った彼女に、私はつめよって…
「てりゃっ!」
「あうっ」
その可愛いおでこに凸ピンした
女の子はさっきの私のような涙眼になって抗議してくる
「な…何するんですかぁ…」
「ほら、それ」
私は彼女の口を指さす
「え…?」
「同い年なんだから、敬語はダメっていったでしょ?」
「…あ……いやでも去年の夏はずっと敬語…」
「あなたが自分のことを中一と勘違いしてましたからねー」
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