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感動文執筆部屋(プロト)
115
:
KK-雪花びらの乱れ咲
◆brKK4Ejq0Y
:2010/04/01(木) 18:12:54 ID:Z4mDe0/I
302 :終わり無き刃黒騎士 ◆/U2i7AL6pc:2010/02/18(木) 23:22:31 ID:UKKMyAYw0
紅い涙流し
私は立つ尽くす
貴方の瞳に写る
私はどんな顔ですか?
冷たい体を抱きかかえ
涙を流し走り抜ける
雨に打たれた
私は、貴方が居たから
ここまで生きてこられた
でも、もう貴方は居ない
だから、今貴方の元へ行きます
そう、あの時のように・・・
駄作スマソ
気分で書いてみた
反省はしている、後悔はしていない
303 :安芸 ◆pbxFfP9.cM:2010/02/19(金) 01:54:09 ID:A8N8eto.0
唐突な質問に、私は悩む
(……あんなにセクハラされたばっかだから、素直に「うん」って言うのは無理だけど……)
けど彼女たちは人見知りもせず、初対面の私にあんなことができたのだ
きっと根は良い人たち…なんじゃ…ない、か…なぁ……?
「凄く不安だよ……」
「…?」
夢ちゃんはちょっと怪訝そうに可愛らしく首を傾げた
「あ、ううん…。多分、好きになれるよ」
とりあえず言ったその言葉に、夢ちゃんは控えめに微笑んだ
「…なら、よかった…です…」
……なら…。彼女は続ける
何故か寒気がした
「…夢は…覚めないといけませんね」
一つのことが頭をよぎった
……そういえばこの学校の屋上って、雪国だから屋根が三角になってるんだよね……
何故そんなことを思ったか
答えは簡単
跳んだから
夢ちゃんが
遙か下の、大地へ
「!?」
「おはようございます、夢から覚めた未来さん…そして」
彼女の体は、重力に従い落下していく
最後の言葉が、聞こえた
「…おやすみ、なさい……」
彼女の姿が下に消えた
ダ!!
私は駆け寄り、屋根の縁を掴み下を覗いた!
最悪の状況も一瞬で覚悟した!
けど……
「えっ………?」
まるで、夢のようだった
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