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適当な知識を披露していくスレ
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いい音源をつくろう!01
◆MXLuneV63k
:2008/11/21(金) 00:26:57 ID:???
いらんことするよ! 第一号
薀蓄レスのはじまりはじまりー。
というわけで、出来たら最後までお付き合いください。
○声という楽器について
まずはここからさっくり、端的に(判りやすさのために委細詳細を犠牲にして)、話を致しましょう。
人間の声というのは、単純に肺から出された空気ではありません。
特定の周波数を伴う、空気の振動と言い換えることが出来ます。
空気の振動ですから、空気の連続性のない場所には届きません。
また、空気の流動性の高いところでは、振動が伝らないので、当然聞こえません。
そういうわけで録音をするスタジオ等の場所は、密閉性の高い場所が好まれます。
声を出すための各部位を楽器に例えると、構造はギターが判りやすいと思います。
まずは弦に当たる声帯。弦が長くなれば長くなるほど、音は低くなります。
男性の声が女性に比べて低いのは声帯が長いからです。
勿論長い弦でも、使い方によって高い声は出ます。逆は出ませんが。
次に、弦の巻き取り先は腹筋です。
一般的な体育会系の方々の声がしっかりしているのは、腹筋及びその他の効用です。
それから、ネックに当たるのは背筋というか姿勢です。
ネックがたわんでいると、弦を押さえて音を出すのに余計な力が掛かります。
そして、ボディに当たるのは喉、首及び頭です。
発声中に聞こえている自分の声と、録音物の自分の声が違って聞こえるのは…
音の反響の中に居るのか、それとも音の反響の一部を拾っているのか、という意味で違って聞こえるようです。
声という楽器がいい音で鳴るには、いくつか条件があります。
まず、起きてから多少時間が経っている事。
寒い季節であればなおのこと、起きた直後の喉は血の巡りがそんなに良くありません。
つぎに、乾燥していないこと。
人間の呼吸器官は、基本的に粘膜で出来ていますから、程よい湿度を保つかお茶を用意するとよいです。
それから、発声練習をすること。
コレは運動の前のストレッチと同様です。長すぎず短すぎず程よい…という加減は案外難しいものです。
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