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RS-232CでPIC操作

3こじら:2009/03/18(水) 22:22:16
ありがとうございました。
PICと通信できました。バイナリコード正しく読めました。
接続した状態でPICリセットすると2バイト程受信してしまうのですが、
接続しっぱなしだからですかね。
RS-232Cの仕様でスタートビット、ストップビットとありますが、これは
VBでどのように制御されてるのでしょうか? 接続と切断時にそれぞれ
発生し、接続語のデータ転送命令では、単に8ビットデータ+パリティーのみ
が出ているだけなのでしょうか。それとも夫々のデータ転送命令ごとに
スタート/ストップデータが出ているのでしょうか?
あと同期/非同期とモードがありますが
何に対して同期/非同期と言われているのでしょうか?
すみません また教えて下さい。

4igoten:2009/03/19(木) 08:41:34
PICリセット時に送られて来るコードですが、使用されているPICのキットがそのような
仕様になっているのではないでしょうか。
送られて来たコードは取扱説明書のコード表には有りませんか?

スタートビットとストップビットは各データーの1バイト毎に付加されます。
(正しくは7ビットの場合は7ビット毎に、8ビットの場合は8ビット毎に)
下の「同期/非同期」とも関係有りますが、このビットはハードウエアのタイミングを
取るものと考えて下さい。

「同期/非同期とモード」はクロックとの同期を意味します。
通常PCとPCとの通信は「調歩同期方式」と言って同期と書いていますが
クロックは送られておらず非同期通信です。
この場合PCとPC又はPCと機器は各々の持つクリスタル発振子のクロックを元に
信号を判別します。
ただし2つクリスタルには誤差が有り、長い間通信を続けると累積誤差が大きくなります、
この為ストップビットを付加して、データーとデーターの切れ目で誤差をリセットします。
クロックを共有する同期通信ではこの様なことは起こらず高速の通信が可能となりますが
ハードウェアが複雑になり特殊な場合以外は使用されません。

ストップビットはVBのSerialPortではStopBitsプロパティで設定します。
「None,One,Tow,OnePointFive」の4種類が設定できますがデフォルトの
Oneで良いでしょう。この設定を見てRS-232Cのドライバーとハードウェアが
ストップビットを付加します。

5こじら:2009/03/19(木) 23:33:03
ありがとうございます。無塚しいですね。
勉強します。またわからない事あれば質問させていただきます。
ありがとうございました。

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