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マターリニュースを語るスレ
362
:
名無しゴゾウ
:2004/05/20(木) 17:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040520-00001086-mai-soci
<宇都宮立てこもり>「粘り強い説得」実らず、男女自殺
早朝の静けさを破り、マンションに突入した警察官が室内で見たのは、拳銃で頭を撃ち抜いた男女の遺体だった。
18日に発生した宇都宮市の発砲、立てこもり事件は、約44時間に及んだ説得の末、20日早朝、
暴力団組員の畠山武人容疑者(41)と知人の女性(22)の自殺という結末となった。
避難を強いられた住民や、売り上げへの影響が出た店舗は、事件終結を喜びながらも複雑な表情を見せた。
【仙石恭、熊谷洋、塙和也、田後真里】
県警が最後の説得を始めた同日午前5時ごろ、捜査員や報道陣らは前日からの雨に打たれながら、
じっと息を詰めて突入の行方を見つめた。同15分ごろ、緊迫した静けさを破るように、捜査員の
「開けろ、開けろ」と怒鳴る声や、ドアをたたくような大きな音が聞こえ始めた。
拡声器で「畠山、あきらめて出てこい」などと呼び掛ける声も断続的に聞こえる。
立てこもる206号室のベランダ下付近には、捜査員約15人が陣取った。
同25分ごろ、カンカンと金づちを打ち付けるような音が聞こえ、西側の出窓のガラスが割られると、
捜査員数人がベランダに立てかけたはしごを素早く駆け上った。
すぐに、外からせん光手投げ弾が室内に投げ込まれ、「ドーン、ドーン」と2回続けて爆発音が響いて
火花が散り、白い煙が立ち上った。約5分後、再びせん光手投げ弾が2回爆発し、
同時に玄関のドアから捜査員が突入した。
取材規制が一部解除されると、報道陣がマンションのすぐそばまでなだれ込んだ。
室内からは、爆発物とみられる物が見つかったとの理由で、待機していた爆発物処理車が出動するなど、
現場は終始ものものしい雰囲気に包まれた。
救急車で市内の済生会宇都宮病院に運ばれた2人は、ストレッチャーからいずれも
素足がのぞいていたが全く動かず、すぐに死亡が確認された。
同日午前7時40分から会見した県警幹部は「このような結果にならないよう粘り強く説得してきたが、
残念な結果になってしまった」と話した。
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