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マターリニュースを語るスレ
263
:
管理人
:2004/03/10(水) 11:22
東 真一郎だっけ?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040310-00001023-mai-soci
<神戸児童殺傷事件>元少年が仮退院
神戸市須磨区で97年に起きた小学生連続殺傷事件で、法務省は10日、
関東医療少年院(東京都府中市)に収容されていた男性(当時14歳、現在21歳)が仮退院した、
と発表した。出院準備教育課程が修了し、「再犯のおそれはない」と判断したための措置で、
今後保護観察を受けながら、社会での更生を図る。
関東地方更生保護委員会が同日午前の委員会で仮退院を決定し、男性は直ちに仮退院した。
関係者によると、男性の精神状態は成熟して落ち着き、集団生活にも溶け込んでいる。
事件当時あった性的サディズム(加虐性)などは改善され、危惧(きぐ)されていた精神疾患など
の兆候もない。少年院入所当初は「1人で死なせてほしい」などと言っていたが、
現在は事件当時を振り返って「まるで夢まぼろしのようだ。犯罪で自己の存在確認をしようとした
ことは理解できない。二度と同じ気持ちになることはない」と述べているという。
職業訓練も順調で、「罪の重さを1日も忘れずに一生背負い、働いたお金で償い続けたい」と、
被害者へのしょく罪意識も口にしているという。
神戸家裁は97年10月、「強固なサディズムや自己の殺人衝動を正当化する反社会的価値観が
ある」として男性の医療少年院送致を決定。5年半の処遇計画で同少年院に収容され、
01年11月からは東北少年院(仙台市)に移り、職業訓練などを受けた。02年7月に、
04年末までの収容継続が決定し、関東医療少年院で最終的な教育を受けていた。
同少年院は03年3月、「再犯のおそれはない」として、関東地方更生保護委員会に
仮退院を申請。矯正当局は、少年の受け入れ先などを探し、仮退院のタイミングを計っていた。
仮退院情報について、法務省は従来、公にしてこなかったが、今回は
「男性のプライバシーに配慮しつつ、社会の正当な関心に応えるべきだと判断した。
公表せず、社会に不安を与えたままでは、男性の更生にも支障が出る」との理由から発表に
踏み切った。【伊藤正志】
◎ことば=神戸小学生連続殺傷事件
神戸市須磨区で97年に発生。3月に女児が金づちで殴られ死亡し、
別の女児がナイフで刺されけがをした。5月には、男児が通称「タンク山」で絞殺され、
遺体の一部が「酒鬼薔薇聖斗」名の犯行声明文と一緒に中学校校門に置かれた。
他にも女児2人が金づちで殴られけがを負った。
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