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リレーSS 〜きっと萌えは繋がる〜

16Akane</b><font color=#FF0000>(3KGYuvzA)</font><b>:2002/12/16(月) 23:12
#男性陣

「あぅーーーーーーーーっ!!」
振り向いた真琴が突然肩を震わせ声をあげたので、祐一は後ずさってしまった。
「お、おい真琴…」
「ゆ…ゆ…祐一ぃ……」
真琴は息をすぅと吸いこみ
「許さないんだからぁ!!」
と叫ぶと同時に祐一を急襲。不意をつかれた祐一は不覚にも地面に倒れてしまった。
「お、おい真琴っ!」
祐一の声などおかまいなしの真琴は倒れた祐一に乗っかってぽかぽか叩き始めた。いわゆるマウントポジションというやつである。
「祐一は絶対ゆ〜る〜さ〜な〜い〜〜〜!」

              _  _ _   _
        丶    [》'《|l   ヽl|
       ヽ\\ヽっ○ lノノリノ)))〉っ○//
         \ っ○ヽl#゚ ヮ゚ノl|/っ○/   あうーっ!
           っ○\っ○ヽ))○/
            く/_|∩○` ;)   ?!
            (ヽ_ノゝ __ノ    

「ま、真琴!おい、説明しろ!!」
「あぅー!!」(ぽかぽか
「お、おい、誰かコイツを止めろって!」
「痴話げんかはなんとやらっていうしなぁ…」
「あぅーー!!」(ぽかぽか
「お、おい、お前らーー! 真琴やめろ〜!」
「あぅーーー!!」(ぽかぽか

………
……


「あぅ……」
飽きたのか疲れたのか、ようやく真琴は叩くのをやめたようだ。
「お疲れ、真琴ちゃん。一体どうしたんだ?」
浩之は手を差し出し、真琴を立ちあがらせてこう言った。
「あぅ…。にくまん……」
「肉まん?」
「祐一がいきなり声かけてきたからにくまんが…」
「お?」
みなが振りかえると確かにそこに肉まんが落ちていた。
「そりゃ相沢が悪いな」
「おい相沢、そろそろ起きて謝れよ」
「………」
「ほれ、相沢!」
「………」
「お前なぁ…拗ねてたってしょうがないだろ」
「………」
「………? 相沢?」

――――――――――
続きお願いします
.。oO(気軽に書けるように短いのを書こうとしたのですが、書いているうちに長くなってしまいましたw)


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