【joke】東方ジョークスレ 7【anekdot】

25：名前が無い程度の能力：2014/12/20(土) 09:19:10 ID:akm6nF8s0: 四季映姫と八雲紫と因幡てゐの３人が、是非曲直庁の入庁面接を受けた。
まず映姫が面接会場に入室した。

面接官は、「１たす１はいくつですか？」と質問した。
映姫は、「２です。」と答えた。
面接官は、「きっかり２ですか？」と聞き返した。
映姫は、「何をおっしゃいます。１たす１はきっかり２にきまってます。」
と答えた。

次に、紫が入室した。
面接官は、「１たす１はいくつですか？」と質問した。
紫は、「およそ２ですわ。」と答えた。
面接官は、「およそですか？２きっかりじゃないんですか？」と聞き返した。
紫は、「はい。最初の１と１に誤差がある可能性がありますのでね。」
と答えた。

次に、てゐが入室した。
面接官は、「１たす１はいくつですか？」と質問した。
するとてゐは、やおら席を立ち、入口の扉に鍵をかけ、窓のカーテンを
閉めた後、面接官の隣に腰を下ろし、面接官の耳元にささやいた。
「１たす１を、いくつにしたいウサ？」

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