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真面目に幻想郷に入る方法を考える22

18名前が無い程度の能力:2014/11/23(日) 22:51:03 ID:oN89ATuk0
大事なことだと思ったので前スレから転載

>青鬼神社の創建は大同元年(806)、善鬼大明神(御善鬼様)を御神体として祀ったのが始まりと伝えられています
伝説によると遥か昔、隣村で鬼が現れ、大変な悪事を働き困っていたところ、村人達が画策し鬼を捕縛、近くにある大穴に閉じ込めました
暫くすると大穴から鬼の姿が消え、何故か当村に現れると不思議に村の発展に尽力し「御善鬼様」と呼ばれ信仰されるようになりました

この部分についてネットで調べてみると

青鬼集落で暴れた→岩戸山で穴に入った→改心して戸隠に現れた
青鬼集落で暴れた→岩戸山で穴に入った→改心して鬼無里に現れた
鬼無里で暴れた→岩戸山で穴に入った→改心して青鬼集落に現れた
鬼無里で暴れた→岩戸山で穴に入った→改心して戸隠に現れた

など伝承が入り乱れてるんだよね。どれが真実なのかわからないが
すくなくとも、岩戸山に空間移動をさせる穴があったこと、その穴に入った鬼が改心したことだけは共通している


ついでに、善鬼についてはこんな伝承もあった

伝説2 (青鬼集落のおばあさんからの聞き取り)
1200年前から青鬼集落はあった。山奥にほら穴があり,そこには鬼がいた。
祝言などで村人が 集まり食事をするときの椀を貸してくれたので,善い鬼「善鬼さん」とあがめていた。  
善鬼さんの穴は山奥にあり,村人が日常的にお参りをすることはできなかった。その代わり に,
村近くにあった諏訪神社の分社にお参りしていた。明治の頃に,
その神社を「青鬼神社」と 命名(名称変更)を許可してもらった。青鬼のほら穴は鬼無里まで続いていた。
ほら穴に入った ら,出たところが鬼無里だったという。

改心した善鬼とは別に、昔から岩戸山に住んでいた「鬼」がいるようにも見える
昔からこの山に住んでいた鬼のもとで、現在の青鬼神社の祭神となっている鬼は
改心させられたのではないか

穴を作り、時空間を転送させる鬼。なんか見えてきたような気がしないでもない


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