【誠に爽やかで】聖白蓮スレ32【天高気清であるッ！】

686：28日に書き込みを停止します。可能な限り早めにスレッド移行してください。：2015/02/22(日) 09:25:59 ID:L68erUSE0: 聖「こ、これは・・・この眩い光、触れただけで伝わる不壞の手触り、あの仏陀が悟りを開いたときに授けられたという『仏の御石の御鉢』…
天竺に一つしかないと言われて久しい秘宝を貴方が・・・」

輝夜「コレクションの一つ、神宝『ブディストダイアモンド』お気に召しまして？」

聖「まさか本物を目にすることが出来るとは思いもしませんでした（感涙）」

輝夜「貴方の弟君が遺された『空飛ぶお鉢』も伝説に違わぬ逸品、眼福眼福♪
で、一つ提案があるんだけど」

聖「伺いましょう」

輝夜「弾幕勝負をしない？貴方が私のスペルカードを突破で来たらこの神宝『ブディストダイアモンド』半日だけ貸してあげる、如何？」

聖「貴方には何の得がおありでしょう？」

輝夜「やりたいこと探しを兼ねた暇つぶしと、『超人』聖尼君の実力に興味が涌いた、じゃ駄目かしら？」

聖「わかりました、さっそく始めましょう」

・・・輝夜の狂気の弾幕（主に金閣寺）に数えきれないほどにピチュりながらも突破した聖
後に借り受けた神宝『ブディストダイアモンド』を神子と神奈子を招いた茶席で披露し神宝の価値を知る二人が目を剥いて驚く姿を見て
かつての座談会（求問口授）で弄られまくった意趣返しを果たしたのだった

尚、輝夜は予想を遥かに上回る歯ごたえのある相手にご満悦だった模様
尼君との勝負のあと数日間お肌がツヤツヤだったと永琳は後に語る

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