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【星ちゃんは】寅丸星のスレ その28【私の式】
580
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/26(月) 23:14:12 ID:HBU2ld1M0
「ナズー、卵焼きはこの位火が通ればいいのですか?」
「ご主人、卵焼きとはシンプルでありながら奥の深い料理だ。焼き加減によって旨くもなり、不味くもなる。その微妙な変化をご主人は見分けられるかな?」
熱く輝く中華鍋を眼前にしながら寅は思った。
「ねえナズー、火加減を見てもらえないかな?」
困っているご主人の顔を見て、つい反射的に答えるナズーリン。
「今だ、いまだよご主人。美味しい料理が出来るジャストタイムだ」
星がフライパンを手首で捻り火を通す。
「美味しいチャーハンができましたー」
命蓮寺の者達が歓声を上げる。
「やったぜ、特上炒飯だ!!」
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