【美鈴アリス慧音にとり】第40回　3ボスの集い【勇儀一輪芳香影狼】

205：名前が無い程度の能力：2014/10/18(土) 23:46:00 ID:ZnAbceOg0: 【芳香】
二つ名：“不死身”の芳香
種族：キョンシー
出身海域：不明
所属：ネクロ海賊団（戦闘員）
懸賞金：1億5900万ベリー
悪魔の実：ゴクゴクの実（超人系）
覇気：なし
青娥が海賊として巡っている途中で拾い上げた“人形”のうちの一体。
……のはずなのだが、他のキョンシー達よりも比較的大事にされているようだ。
はたして、その理由が明らかにされるときは訪れるのであろうか。
あらゆる物体やエネルギーを自らの口から飲み込んでしまうことで無に帰すことが出来る、“ゴクゴクの実”の能力者。
（この能力自体はキョンシー化させられた後青娥によって与えられたようだ）

【青娥】
二つ名：“邪仙”の青娥
種族：人間
出身海域：西の海
所属：ネクロ海賊団（船長）
懸賞金：4億8000万ベリー
悪魔の実：ヌケヌケの実（超人系）
覇気：見聞色
元々海軍本部の軍医をしていたが、
『変わりばえなく生き、変わりばえなく死んでいく』海兵達の姿に何となく飽きたために軍艦を海兵ごと強奪。
中にいた海兵たちを自身の技術と秘薬によって自らに忠実な屍兵（キョンシー）に変え、
大した目的もなく、ただただ世界を面白く引っ掻き回すために海に出た。
運悪く彼女らに遭遇した船は見境なく襲われ、乗員は皆新たなキョンシーとして生まれ変わる。
そのために彼女の率いる海賊団は爆発的なスピードで増殖していく。
壁や縄、錠などの自身を阻むものに対して、まるで雲のようにすり抜けることが出来る
“ヌケヌケの実”の能力者。（さすがに海楼石で出来たものは無理だが……）
上記の能力と、暇潰しで覚えた六式を駆使して相手を翻弄する。
さらに必要に迫られれば自らの身体すら躊躇いなく改造するため、始末が悪い。

【影狼】
二つ名：なし
種族：人間
出身海域：北の海
所属：革命軍（兵士）
懸賞金：2億6500万ベリー
悪魔の実：イヌイヌの実モデル“コヨーテ”（動物系）
覇気：武装色
革命軍に所属する女傑。
元は北の海ではぐれ人魚の少女と平和に暮らしていたが、
ある日、天竜人に捕まった折に余興として悪魔の実を食べさせられてしまったことにより、
その人魚の少女と二度と会えなくなってしまい、それからのすべての運命を狂わされてしまった。
その後革命軍に救出されたことにより、革命軍の一員として自分のような立場の者達を救う道を選んだ。
戦闘では動物系の身体能力に武装色の覇気を付加して俊敏に闘う。

【正邪】
二つ名：“鬼人”の正邪
種族：人間
出身海域：北の海
所属：リトルシャイン海賊団（副船長）
懸賞金：666万ベリー
悪魔の実：サカサカの実（超人系）
覇気：見聞色
貴重な能力を持つトンタッタ族の少女が船長をつとめる“リトルシャイン海賊団”の副船長。
元は北の海の片隅で（たまに悪戯を楽しみながら）ひっそりと暮らしていた。
ある日突然天竜人の奴隷とされてしまい、“天竜人の紋章”を背中に焼き付けられたことにより、
自分よりも上に立つ者の存在を異常に憎んでいる。
その時に自分が助かりたい一心で名を挙げた数名の者達のことを今でも憶えており、
その者達が生き残っているという事実を知ったことで、自らの手駒とするために迎えに行こうとする。
本体が両手をついた位置から半径数１０メートルの地面にかかる重力を９０度逆転させてしまう
（その地面を“坂”に変えてしまう）、“サカサカの実”の能力者であり、
上記の能力と自らが誇る“類稀なる”頭脳を駆使して相手を苦しめる。

【美鈴アリス慧音にとり】第40回 3ボスの集い【勇儀一輪芳香影狼】